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葛根湯が流行ってますね。
・風邪の予防にはならない
・汗をかいてる風邪には使えない
・寒気のしない風邪にも使えない
・発熱の有無より寒気の有無が大切
・冷たい水で飲むと効かない
・葛根湯を使うタイミングは短い
・コロナ=葛根湯ではない
・漫然と飲むと体の負担になる
この辺にはご注意を☺︎
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忘れないで。目を使い過ぎると血が減ることを。目は肝に蓄えている血がエネルギー源。目を酷使するとエネルギー消費が激しいので、血をどんどん消耗します。産後に本を読むなと言われるのは、これ以上血を消耗させないため。生理中や貧血気味の時は読書やスマホを控えて目を休めて。これも血の養生☺︎
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ご注意を。爪を切るのは1月7日です。1月7日は七草粥を食べる日。それと同時に「七草爪」と言って一年で初めて爪を切る日でもあります。この日に爪を切ると邪気を払うことができ、一年間風邪を引いたり病気になったりしないとか。爪を切るのは7日まで待ってくださいませ☺︎
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絶対やってほしい。小青竜湯はお湯で飲む。もう花粉に反応してる方をチラホラ見かけます。花粉症による透明な鼻水ダラダラ、薄い痰の絡む咳に使われる小青竜湯。これは肺を温める漢方。冷たい水で飲むと肺がより冷えて効きません。お湯で飲むとめっちゃ効きます。効果が全然違います。お試しあれ☺︎
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新月に体調が悪くなるのは何故か。新月と満月は、月と地球と太陽が一直線に並ぶ時。引力が重なって最大になる時。潮の満ち引きが最大になるように、引力の影響で動きやすいのは水。人間の60〜70%は水分。体の水が動くことで血流が淀んだり悪くなる→それを調整しようと自律神経も頑張る→
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ヤバい。最強寒波が近づいてます。冷えると疲れます。冷えるとダルくなります。冷えるとすぐに横になりたくなります。冷えると不安になります。冷えると気持ちが沈みます。冷えるとネガティヴになります。冷えは心身ともに負担大。最強寒波はダメージ特大。全力で温かくしてぬくぬくいきましょう☺︎
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知っててほしい。養生で気象病を軽くできることを。気圧が下がると山頂のポテチ袋のように体も膨らみます。血管も膨らむから血流が不安定に。これを制御しようと自律神経も頑張る。だから心にも体にも不調が出る。これが気象病。でも体の水の動きと血流を安定させることができれば症状も軽くできます→
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覚えておいて。すぐ疲れるのは寒波のせい。ダルいのは寒波のせい。動けないのは寒波のせい。眠たいのは寒波のせい。横になりたいのは寒波のせい。凡ミスしちゃうのは寒波のせい。あなたのせいじゃないです。最強寒波のせいです。温かいお茶でも飲んで寒波が過ぎるの待ちましょう。無理しないでね☺︎
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大切です。漢方は飲み方も。葛根湯はお湯で飲む。小青竜湯はお湯で飲む。麻黄湯はお湯で飲む。人参湯はお湯で飲む。桂枝湯はお湯で飲んでお粥食べる。八味地黄丸はお猪口一杯の日本酒で飲む。銀翹散は水でもいい。黄連解毒湯は水でもいい。小半夏加茯苓湯は水でもいい。飲み方で効き方変わりますよ☺︎
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やってみて。血を増やすコツ。①タンパク質や補血食材摂る→血の材料は食べ物②胃腸を労る→血を作るのは胃腸③24時までに寝る→血を作る時間は夜④汗かきすぎない→発汗は血を消耗⑤夜更かし厳禁→夜中に起きてると血を超消耗⑥目を休ませる→目を使うと血を消耗する。できることからコツコツと☺︎
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お手軽漢方→ネギたっぷりの味噌汁。実はほぼ風邪の漢方なんです。何故なら風邪の初期に使う漢方「葱豉湯」とほぼ同じだから。葱豉湯の材料は葱白(ネギの白い部分)と香豉(発酵させた大豆)のみ。味噌汁に白ネギ沢山入れたらほぼ同じ。寒気を感じたらこれ飲んで早く寝れば大丈夫。お試しあれ☺︎
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血を増やすのに絶対に欠かせないポイント②『睡眠』。血が主に作られるのは睡眠中。だから寝ないと血は作られません。血は増えません。また血は別名「陰血」。陰血は陰の時間に作られます。つまり夜。だから昼寝より夜寝の方が血が作られやすい。いくら血の材料となる食事をとっても、胃腸が→
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覚えておいて。血を必要以上に減らさないコツ『目を休ませる』。目は肝に蓄えている血がエネルギー源。目を酷使する→エネルギー消費が激しい→血をどんどん消耗。つまり目の使い過ぎは血を消耗します。ちなみに産後に「本を読むな」と言われるのは、出産で大量に血を→︎
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絶対やってほしい。小青竜湯飲むならこの飲み方。『お湯で割る』ただそれだけ。でもこのひと手間で劇的に効果が高まります。不味そう?五味子の酸味がアクセントになって飲みやすかったですよ。透明な鼻水ダラダラ、薄い痰が絡む咳、ちょっと寒気こんな時にめっちゃ効きます。お試しあれ☺︎
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覚えておいて。イライラしたら炭酸。炭酸には副交感神経を刺激してリラックスを促す作用あり。炭酸を飲むとスカッとするのはこの為。だから無性にイライラしたら爆発させる前に炭酸を。逆に日常的に炭酸を欲してたらストレス溜まってるのかも。そんな方は炭酸に柑橘類足すか散歩で気を巡らせると吉☺︎
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春の最強養生は何と言っても「散歩」。筋肉を動かすことで体の陽気が増す。血流も良くなる。リズム運動でセロトニン分泌促進するし気も巡る。でもせかせかと忙しなく歩くのは逆効果。気が鬱滞して気持ちの不安定のもと。髪型も服装もゆったりを意識して、のんびりと散歩するのがおススメ☺︎
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安心して。怠けてるわけじゃないです。すぐに横になりたいのは冷えてるから。体が重だるいのは湿気が停滞してるから。疲れやすいのは血が足りないから。動き出せないのは胃が疲れてるから。やる気が出ないのは気が足りないから。どれも体が充電を求めてるサインですよ。無理しないでね☺︎
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漢方のコツ。疲れた夜に補中益気湯。今日は忙しかった。。めちゃくちゃ疲れた。。こんな日の夜には補中益気湯をお湯に溶かしてゆっくり飲んで早めに寝る。これ回復力がグンと高まります。下手なドリンク飲むよりよっぽど効きます。翌朝の目覚めがスッキリしますよ。よかったらお試しあれ☺︎
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覚えておいて。養生で気圧の影響を減らせることを。気圧は空気の密度。低気圧だと山頂のポテチ袋のように体も膨張。血管も膨らむから血流が不安定に。これを制御しようと自律神経も頑張る。だから心にも体にも不調が出る。これが気象病。でも水の動きと血流を安定させると気圧の影響も軽くなります→
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プリン好き必見。プリン養生。乾燥するなら牛乳プリン。疲れているならかぼちゃプリン。咳が出るなら杏仁プリン。火照るなら抹茶プリン。喉が渇くならマンゴープリン。血が不足気味なら黒ごまプリン。ソワソワするなら苦味強めカラメルプリン。プリンの見た目と美味しさは心を癒す効果あり。ただし食べ… twitter.com/i/web/status/1…
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お忘れなく。昼寝と夜寝は違うことを。血が作られるのは夜に寝ている間。漢方的にも血は陰血といって陰の時間=夜に作られる。だから夜寝は血が作られるけど、昼寝は血が作られにくい。血を増やしたいなら夜寝をしっかりと。逆に夜勤などで夜に起きている方は血が不足しやすいからここに気をつけて→
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「ダルくて動けない」の正体。ダルい。体が重たい。横になりたい。動きたくない。側から見たら怠けているように見える。でも動きたくても動けない。こんな経験ありませんか?ダルさは体の防御反応です。体を動かないようにして回復を図ります。ダルさは充電不足のサインであり、動けないのは充電が必要… twitter.com/i/web/status/1…