読売竜王戦【公式】(@yomiuri_ryuo)さんの人気ツイート(新しい順)

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【第35期竜王戦1組本戦出場者決定戦・渡辺明名人-山崎隆之八段】 渡辺名人と羽生善治九段が同じようなポーズで考えていました。おっちょこちょいの山崎八段はコーヒーを飲む際、眼鏡を外してカップを口に近づけましたが、飲めないことに気づいてマスクの方を外しました。 #竜王戦 #渡辺明 #山崎隆之
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本日、東京・将棋会館で行われている対局で、棋士の注目を最も集めていたのが、王位リーグの豊島将之九段-伊藤匠五段戦です。 昼に羽生善治九段が本局を観戦し、豊島九段はおっとりした様子で、伊藤五段はソワソワしていました。 将棋の記事、写真は読売オンラインで↓ yomiuri.co.jp/igoshougi/
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叡王戦第1局は藤井聡太竜王が出口若武六段に勝利しました。叡王初防衛に向けて白星発進です。第2局は5月15日に名古屋市で。 藤井竜王は久々の公式戦でしたが、いつも通り序盤から時間を惜しみなく使い、両者1分将棋のなか出口六段を押し切りました。(写真は日本将棋連盟提供) #藤井聡太 #出口若武
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叡王戦第1局はおやつの時刻ですが、藤井聡太竜王が中央に桂馬を跳ねて、激流の変化を含んだ局面になりました。 藤井竜王が「生ミルキー(プレーン)」、出口若武六段が「春摘み苺のドルチェ」で不二家さん提供です。ただし、盤上は緊迫しています。(写真は日本将棋連盟提供) #藤井聡太 #出口若武
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叡王戦第1局前日は神田明神で成功祈願と検分が行われました。藤井聡太竜王と立会人の島朗九段は祈祷も慣れた様子で、出口若武六段は少し緊張した面持ちでした。 ちなみに、藤井竜王の盤駒の検分は「光速流」で、あっという間に終わることが多いです。(写真は日本将棋連盟提供) #藤井聡太 #出口若武
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明日からの叡王戦五番勝負第1局を前に、叡王保持者の藤井聡太竜王が神田明神で記者会見を行いました。叡王戦第1局が今年度初の公式戦となる藤井竜王は「緊張感を持って臨みたい」と話しました。 挑戦者の出口若武六段について「勢いがあって手ごわい相手です」と語りました。 #藤井聡太 #出口若武
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【第35期竜王戦5組残留決定戦・桐山清澄九段-畠山鎮八段】 午後3時20分、桐山九段が投了を告げ、現役最終局は黒星でした。74歳での引退。タイトル通算4期。「普及活動を頑張りたい」と語る「いぶし銀」は畠山八段の銀にとどめを刺されました。(写真は日本将棋連盟提供) #竜王戦 #桐山清澄 #畠山鎮
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【第35期竜王戦5組残留決定戦・桐山清澄九段-畠山鎮八段】 勝っても負けても、本局が74歳・桐山九段の最終対局です。豊島将之九段を育てた名伯楽。ここまで重ねた996勝。四間飛車に全てを託しました。谷川浩司九段が御上段の間を譲りました。(写真は日本将棋連盟提供) #竜王戦 #桐山清澄 #畠山鎮
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【第35期竜王戦ランキング戦4組・野月浩貴八段-大橋貴洸六段】 準決勝はファッショナブルな両者の東西決戦。本日の野月八段はシックな装いです。対する大橋六段は桜餅スタイルです。戦型は相掛かりに。 将棋の記事、写真は読売オンラインで↓ yomiuri.co.jp/igoshougi/ #竜王戦 #野月浩貴 #大橋貴洸
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棋聖戦の挑戦者決定戦が行われ、永瀬拓矢王座が渡辺明名人に勝ちました。棋聖を保持する藤井聡太竜王への挑戦を決めた永瀬王座。タイトル戦で「藤井-永瀬」は初となります。 永瀬王座は手厚く指して、渡辺名人の穴熊を攻略しました。(本日の写真は日本将棋連盟提供) #永瀬拓矢 #渡辺明 #藤井聡太
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【藤井聡太竜王のモフモフ】 免状署名のほか、色紙への揮毫も藤井聡太竜王のおつとめです。ところで、王将就位式の副賞だった高級ドライヤーの活躍ぶりは。 藤井竜王は「家で使っています」と照れながら話しました。毛量が多く「モフモフ」とファンから愛されている髪形。副賞は好手だったようです。
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【藤井聡太竜王のおしごと】 アマチュア有段者の免状申請は昨年末から大幅に増え、藤井竜王は集中力を高めて名前を記し、対局時のような鋭い眼光になる瞬間も。 春も数百枚単位で署名している藤井竜王は「佐藤康光会長、渡辺明名人の後なので少し緊張します」と、にこやかに話しました。 #藤井聡太
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金沢市で行われた名人戦七番勝負第2局は渡辺明名人が斎藤慎太郎八段に勝利し、シリーズ2連勝。名人防衛に前進しました。第3局は福岡市で。 斎藤八段は終盤力を出せない展開が続いています。渡辺名人の「堅い、攻めてる、切れない」が炸裂しました。(写真は日本将棋連盟提供) #渡辺明 #斎藤慎太郎
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第49回将棋大賞の表彰式が行われ、藤井聡太竜王や桐山清澄九段らが出席しました。 最優秀棋士賞などで表彰された藤井竜王は深く一礼し、「昨年度は際どい終盤戦になった竜王戦七番勝負第4局が印象的で、貴重な経験がでた。それをいかして今年度も精進したい」と話し、笑顔で記念撮影に臨みました。
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【対局こぼれ話】 竜王戦の対局に敗れ、現役引退となった田中寅彦九段。対戦相手の田中悠一五段、記録係を担当した上野裕和六段、取材に入った上村亘五段の4人で感想戦を行い、笑顔の花が咲きました。 田中九段が駒を片付けると、対局室一同が深々と一礼。最後はご子息の誠さんが花束を渡しました。
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【第35期竜王戦6組昇級者決定戦・田中寅彦九段-田中悠一五段】 午後7時28分、田中九段が敗れて現役引退が決まりました。対局後、「思い通りの展開だったが、最後に転んで私らしい将棋だった。思い残すことは何もない。生きていることが幸せです」と明るく語りました。 #竜王戦 #田中寅彦 #田中悠一
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うれし涙に包まれた伊藤沙恵女流名人の就位式。「私はタイトルに縁のない棋士人生なのか。今回が最後だと思って」と謝辞を述べ熱いものが頬をつたいました。 師匠の屋敷伸之九段は「今日は感情のおもむくまま泣いていい」と祝福。登壇した石本さくら女流二段と室谷由紀女流三段は感極まっていました。
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千日手指し直しとなっていた王将戦は午後7時前、窪田義行七段が伊藤匠五段に勝利しました。 昼過ぎ、アイマスクをつけた窪田峰王は、自宅のように対局室で寝転がる大胆不敵な「戦術」に出ました。横になった峰王を横目に、伊藤五段は明らかに動揺した様子で、しばし思考停止状態に陥っていました。
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特別対局室で行われていた王位戦の羽生善治九段-池永天志五段戦は羽生九段が勝利しました。羽生九段は2月から続いていた連敗を7で止めました。 穏やかな表情で感想戦を行った羽生九段。高貴さが漂う紫色のネクタイが目を引きます。昼食休憩時に竜王戦の対局を観戦するなど、ゆとりがありました。
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藤井聡太竜王は王将就位式で「渡辺名人には中盤の大局観で上回られた。4連勝は実力以上の結果で、課題を今後にいかしたい」と謝辞を述べました。 副賞で高級ドライヤー(目録)が贈呈されました。ちょっとした裏話ですが、藤井竜王は髪の毛が多く、けっこう時間をかけて髪を乾かします。 #藤井聡太
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藤井聡太竜王の王将就位式が都内のホテルで行われました。七番勝負では渡辺明名人を4連勝で下し、初の王将位に。晴れ姿を披露しました。 五冠を保持している藤井竜王は、多くの棋戦で防衛側なので、最近は対局が減っています。これからは就位式に主役として登壇する回数が増えそうです。 #藤井聡太
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名人戦七番勝負第1局は渡辺明名人が斎藤慎太郎八段に勝利しました。名人3連覇に向け、白星発進です。 ホテル椿山荘東京での一戦。初日からペースを握った渡辺名人が本筋の攻めを続けました。陣形が弱体化した斎藤八段は力を出せない展開でした。(対局写真は日本将棋連盟提供) #渡辺明 #斎藤慎太郎
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【第35期竜王戦1組本戦出場者決定戦・羽生善治九段-松尾歩八段】 午後9時半過ぎ、松尾八段が羽生九段に勝ちました。 今期の竜王挑戦がなくなった羽生九段は「分かれは自信がなかった」と話し、松尾八段は「難しくてわからなかった」と語り、中盤を中心に検討しました。 #竜王戦 #羽生善治 #松尾歩
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藤井聡太竜王が2年連続で最優秀棋士となった将棋大賞。優秀棋士賞は棋王10連覇を達成した渡辺明名人、敢闘賞は早指し棋戦を2つ制した菅井竜也八段。新人賞は8割超えで勝率1位となった伊藤匠五段に。 最優秀女流棋士賞は、満場一致で里見香奈女流四冠でした。優秀女流棋士賞は西山朋佳女流二冠です。
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2021年度の将棋大賞選考会が行われ、藤井聡太竜王が最優秀棋士賞に選ばれました。満場一致でした。 最年少で五冠達成と、タイトルを増やした活躍、渡辺明名人と豊島将之九段をタイトル戦でストレートで下したインパクト、トップ棋士ばかりを相手に勝率8割超えなど、圧倒的な成績が評価されました。