カラスノエンドウのつるが巻きつくとこ撮ってたんだけど、こうして見ると葉っぱも結構動いてるんだなぁと。
昨日今日で3つ取材をいただいたのですが、その全てで「いままで見た植物で一番印象的だったのは?」という質問があったので、ここでご紹介。 中国青海省、標高4,500mで出合ったSaussurea medusa。高所の乾燥に耐えられるように葉が毛で覆われていて(いわゆるセーター植物)、こう見えて花盛り。
そんなわけで今日は朝顔のつるの撮影。 まきつく場所を求めて、つるがぐるぐる動いてるとこ。1周目は半径ちいさく探してるのに、2周目になると急に捜索範囲が広がるのが面白かった。 朝顔による、「まきつく場所どこだ~!」の4時間の動き。 #動画でわかる植物観察 28
チューリップの種子、367個採れた。
森昭彦さんが大変な本を出されていた…。やばいよこれ。有り難すぎて泣けるレベル。 都市の身近な植物ってそのほとんどが日本在来の植物じゃないので、その同定ってなかなか困難なんです。資料もそんなに無いし。そんな私に一筋の光明… 身近な植物の同定をちゃんとやりたい方はぜひご購入を!
コナラの冬芽を覆っている鱗みたいなやつ(芽鱗)、うまいことやると一枚ずつ取っていけるんですけどね、これ一体何枚あるのかなと思って並べていきましたら…、
花が開く直前のメマツヨイグサを見つけたら、ここをこうしてぴってやると花がふわーっと開くのでお試しあれ! (夜の散歩中に撮ったので粗いスマホ動画で失礼します) #動画でわかる植物観察 43
植物の #素敵な生物名 といえば、なんといっても「アケボノソウ」と「シノノメソウ」。 両者とも、花の模様を夜明けの空に見立てたものだけど、「曙」と「東雲」が表すほんのわずかな差をアケボノソウとシノノメソウに振り分けた感性にため息出ます。
アカマツの芽生え見っけた! こういうのって単純に可愛いから、みんなも探してみて〜って思うんだけど、どこをどうやって探せばいいかってなかなか分からないでしょ。 そこで突然ですが、植物観察の奥義をお伝えします。 植物は「そこに必ずあると『信じて』探す」のです。
これは昨日、娘が外からあつめてきた春。
我が国分寺が燃えてて辛いですが僕は知ってます。 ①これはきついと思った市民はたくさんいて、市民主催の討論会の企画が立ち上がってた ②JCの討論会も市民の討論会も、現市長が回答を拒み結局どちらも中止に JCどうなってんのと同時に現市長は討論会くらいやってくれ…と tokyo-np.co.jp/article/113911
ねぇねぇねぇねぇ! 知ってた?? オジギソウってこんなちいさい時からお辞儀するんだよ!なにこれ、超かわいい~! #動画でわかる植物観察 60
自分で樹名板持っちゃったタイプの木がたくさんある通りがありました。
イチゴの葉っぱのギザギザの先端にある赤い点。 雨が降った翌朝に晴れたりすると、ここから水が出てくるので、明日観察のチャンス!
「ダーウィンが来た!」に、ブログがあることをご存知でしょうか。めっちゃ面白いです。 今回のお野菜の回をご覧いただいた方には、ぜひとも水沼ディレクターの制作ウラ話をお読みいただきたいので、そのブログをシェアします。 こんな風に、番組は作られていました! nhk.jp/p/darwin/ts/8M…
凄い数だな…。 ▷野生生物が「壊滅的減少」 過去50年で3分の2が減る=WWF 1970年以降、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫(はちゅう)類、魚類の2万以上の個体数が平均68%減少したことがわかったという。 bbc.com/japanese/54097…
あと、電車待つホームで突然お弁当食べたいってなっても、この板の上におけば楽々ご飯食べられます。 サイズがちょうどよいので、こどもの膝に乗せて使えるのもポイント高い。娘も使いやすそう。
巻き付けなくて可哀想という感想があったので、棒を置いてみました。 棒に触れると当然のようにそこに巻きつくわけですが、17秒あたりで一回外れちゃうのがなんかいいなぁと思いました。 これで大体6時間くらいの動き。真っ暗になる前にギリ撮り切れた…。 #動画でわかる植物観察 29 twitter.com/suzuki_junjun/…
スミレの種が次々飛んで、どんどん無くなっていく様子。全部飛ぶまでだいたい3時間くらいかかりました。 実がねぇ、これまた光に向かって倒れていくんですよ。どうやって固定すればいいのだろう。要研究だけど初回としてはまぁまぁかしら‥。 #動画でわかる植物観察 25
娘が摘んできたお花に、カキの葉っぱの服を着させてあげる遊び。 カキの落ち葉が綺麗な今だけのたのしみ。
あれ、キンモクセイみたいな良い香りがするなぁと思ったらヒイラギの花が咲いてた。 同じモクセイ科で似たような香りでも、キンモクセイは秋を告げて、ヒイラギは冬を告げる。
左:ウメ 右:アンズ よく似てるけど、がく(花の後ろにある赤いとこ)の様子がちがう。 ウメはがくが花にべたっと寄り添うスタイルで、アンズは花から遠ざかるように反り返るスタイル。 これだけが見分けポイントじゃないけど、見る焦点を絞るとちがいが見えてくるってのが植物のおもしろいとこ。
ナガミヒナゲシの蓋が開くとこ何回か撮ってみて、大体7〜8時間かかることが分かった。 蓋が上に開くのか、実本体に穴が開くのか気になってんだけど、どうもこの2つの合わせ技みたい。 そして実の本体の穴は、なんか溶けて開く感じなのよね。どう解釈すればいいのか謎… #動画でわかる植物観察 27 twitter.com/suzuki_junjun/…
そんななか、それでも僕が心躍ってウキウキ取り組んでいた仕事がこれ! / みなさん! 4月中旬、めっちゃくちゃ素敵な絵本が出ますよ~!!! \ 絵本作家の矢原由布子さんが超力作を仕上げてくれました。身近な植物観察の魅力がぐぐぐぐっとつまった1冊です。ぜひ~! anonima-studio.com/books/picture_…
食用ほおずきを食べたあとに土に置いておくと、自然の力でこんなんになります。