2301
戦争の究極の目的は金儲けだ。だから北朝鮮が独裁政権を維持できる限りは日本や米軍に対しミサイル攻撃をすることはない。ミサイル攻撃を行えば北朝鮮はより強い締め付けに苦しむだけだ。北朝鮮がミサイル攻撃を行うのは独裁政権が維持できないところまで追い込まれたときだけだ。適当に泳がせればよい
2302
安倍総理の退陣は最後の人頑張りを期待していただけに大変残念だ。次の総理は誰になるのか今のところ予断を許さない状況であるが、靖国参拝はしないと公言している石破氏では困る。靖国参拝しないと宣言することは総理としてあらゆる圧力と戦わないと宣言しているに等しいからだ。
2303
新総理には元大阪市長橋下徹氏のような強さがある人が望ましい。調整型の総理では日本を取り戻すことは無理だと思うからだ。圧力に耐えて戦う意志を持ち続ける強いリーダーだけが誇りある豊かな日本を取り戻すことが出来る。有能なスタッフをそろえても意志力だけは補佐することが出来ない。
2304
前のツイートは誤解を与えたようです。私は橋下徹氏の思想信条には賛成できないものが多いのですが、ぐいぐい押していくあの馬力について例として挙げてしまいました。彼自身を総理にふさわしいとは全く思っていません。表現に注意するようにします。御指摘ありがとうございました。
2305
日本国憲法は改正が大変困難な硬性憲法である。国会議員の3分の2以上の賛成で改正が発議され国民投票で過半数の賛成が必要である。今の日本の政治情勢では憲法改正は不可能である。ならば占領下で決定された日本国憲法は国際法上無効であるので国会で無効決議をすればよい。これは自民党単独でもできる
2306
民主主義社会では多数決の原則がある。過半数の賛成で物事が決せられる。しかし時により大事なことは3分の2の賛成を必要とするというようなことを決めていることもある。しかしこれは3分の1が反対すれば物事は決まらないということになる。多数意見よりは少数意見が通ってしまうということだ。
2307
航空自衛隊は機種更新はあっても長年3機種の戦闘機を使っている。2機種は米国製で1機種は日米共同開発のF2だ。このF2の後継機を防衛省は国産と決め先月末締め切りで三菱重工が開発主体となることも決まった。主要兵器の国産能力を持たなければ自衛隊の自立が出来ず国家の自立も出来ない。頑張れ日本。
2308
現日本国憲法の改正を第96条の規定に従って実施し否決された場合、その後相当長期にわたり憲法改正が出来なくなる。またより大きな問題は占領下で作られた現憲法に正当性を与えることになり我が国は未来永劫憲法改正が出来なくなる可能性が高い。憲法改正には衆参両院で無効決議をするしか方法がない。
2309
現憲法は米国占領下で作られたものなので国際法上無効であるとの決議を国会議員の過半数が支持すれば独裁とかいう指摘は当たらない。その際新憲法草案を準備しておくかまたは大日本帝国憲法に戻るか2つのやり方があると思う。いずれにしろ現憲法のままでは我が国は手足を縛られて困ることになる。
2310
東京裁判史観に毒されて戦前の日本は暗黒の国だった、日本国憲法はその反省の上にできた立派な憲法だと誤解している人が多い。実は日本国憲法は米国の日本統治の占領基本法だったのだ。日本が戦争に負けて奪われた最大のものは日本軍である。これを取り戻すことが憲法問題の根幹なのだ。
2311
9月7日産経新聞1面、1982年のフォークランド紛争で英軍上陸部隊を指揮したトンプソン元少将のインタビュー記事。当時アルゼンチンは英国から領土を奪えると信じていた、現在中国は日本が尖閣防衛の能力も意志も持っていないと考えている。日本にとって非常に危険だと警告している。日本よ尖閣を守れ。
2312
ロシア野党指導者のナワリヌイ氏が神経剤ノビチョクによる暗殺疑惑でドイツの病院に入院している。ドイツはロシアの暗殺疑惑でロシアからドイツに天然ガスを送るパイプライン工事を止めることをロシアに伝えているという。我が国はいざという場合にこのような強い対応が取れるのだろうか。
2313
平成22年9月7日尖閣沖の領海内で中国漁船が海保巡視船に体当たりしてきた。産経新聞の報道によると菅直人首相が逮捕した中国人船長の釈放を命じたが検察の判断にされたという。当時の検察幹部は政権には尖閣を守る情報も装備も覚悟もなく領土を守るため司法の見えを捨てたという。日本よ強くなれ。
2314
石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会というのがあるそうだ。現在石垣島には陸上自衛隊の駐屯地が建設中であるがこれに反対している。彼らの目には尖閣で中国が何をやっているのかも見えていないようだ。香港が一夜にして暗黒の国になったのも見えないのか。こういう人たちが中国に利用される。
2315
田母神義塾の動画です。
敵基地攻撃能力について語っております。
2316
自民党総裁選が戦われている。しかし菅、石破、岸田の三氏とも憲法改正や中国の脅威についてはほとんど触れていない。これらに触れると票を逃がすことになるという判断なのか。しかしこれらに立ち向かわないと、時間をかけて我が国の安全は徐々に損なわれていく。
2317
世界の軍は禁止規定で動く。禁止事項以外は何でもできる。唯一自衛隊は根拠規定で動く。海自艦艇を諸外国艦艇への給油任務でインド洋に派遣するには他国では不要なテロ対策特措法が必要だった。しかも海自艦艇は眼前で海賊に襲われている商船を見ても救助できない。憲法改正でこんな問題も解決できる。
2318
改革は小泉総理以来日本国民の多くが絶対「善」と認識しているようだ。しかし平成の改革で何か国民のために良くなったものがあるのだろうか。選挙のたび立候補者は改革の必要性を訴えるが何が問題でどのように改革するのかよく分からない。みんな改革症候群という病を患っているようなものだ。
2319
平成の改革の裏には日本が遅れた国だ、悪い国だという自虐史観があったと思う。だから何でも変えなければダメということで日本の強みまで壊して行った。だから改革なければ成長なしと言われたが改革しても成長はしなかった。
2320
菅新内閣誕生のニュースの陰で中国の尖閣周辺の艦船の行動は10日にわたりまた継続されている。中国は尖閣を奪う強い意志の元に行動している。我が国は今の対応のままではやがて尖閣を奪われてしまう。まずは軍事力を強化してその後尖閣の実効支配体制を確立しなければならない。
2321
エスパー米国防長官は日本など同盟国にGDP比2%まで防衛費を増額するよう求める。1980年代に米国は西側諸国に実質年間4%増の防衛費の増額を求め、軍拡競争でソ連経済を疲弊させソ連の内部崩壊を導いた。今回の米中対立で米国は中国を内部崩壊させることを考えている。日本も米国に協力した方がよい。
2322
国際政治は腹黒い。我が国も学校で世界の国はみんないい国で、戦争をしたがる日本だけが悪い国だったというような教え方は変える必要がある。中国や韓国などに迷惑をかけたとかいう一方的な歴史教育を見直すべきだ。強力な政権が誕生して欲しい。イギリスの自虐史観教育をサッチャー首相が立て直した。
2323
軍事力の強化は中国との緊張を高め危険だという人がいる。情報戦でやられている。こちらが控えている間に中国は着々と軍事力を強化して今では我が国を威圧している。軍事力で敵に圧倒されない態勢をつくらなければ外交交渉は負けっ放しになる。この20年間の日中関係を見ていれば分かるではないか。
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戦後米軍占領下で7700種類の本が焼却された。いわゆる焚書である。しかしこの事実は現在の日本国民にはほとんど伝わっていない。これらを読めば日米戦争に至る経緯、米国の非道、軍紀厳正で人情味あふれる日本軍などについて理解できるが米軍は証拠隠滅を図ったのだ。日本を悪い国だったとするために。
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石垣市議会は18日尖閣諸島での上陸調査活動と施設整備を求める決議を賛成多数で可決した。同様の決議は2005年、10年に続き3回目で12年の尖閣国有化以降では初めて。議員を関係省庁に派遣して直訴することも賛成多数で可決した。政府は軍事力を強化して石垣市の要請の応える態勢をとるべきだ。