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【読者の皆様】
田中龍作は只今ウクライナより帰国致しました。
人知を超えた大きな大きな戦争の今後が気がかりです。取材態勢を立て直さなければなりません。
皆様のご支援と励ましに支えられて、5ヵ月に渡り現地取材を続けることができました。
本当に有難うございました。
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砲弾が降り注ぐ最中、マスコミはキーウから撤退していたが、その後戻って来て真に迫る報道をしている。
田中龍作なんぞよりも遥かに良記事を出していて、評価できる。
現地に一歩も足を踏み入れたことのない言論人が唱える「ネオナチ説」「ウクライナ軍説」は、現実と掛け離れていて危うい。
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世界中のメディアとICC(国際刑事裁判所)が監視する中、ウクライナ軍がマスグレイブを創作できるはずがない。妄想である。
新記事【ウクライナ報告】現場を見ずに陰謀論を垂れ流すメディアのお粗末
tanakaryusaku.jp/2022/06/000272…
ウクライナ軍兵士と談笑する住民。=4月13日、ブチャ 撮影:田中龍作=
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「アンタ、女がいたから5ヵ月もウクライナにいたのか? 女にはいくら貢いだのか?」。
週刊誌記者の言葉に凍りついた。まったく身に覚えがないからだ。
私の記事にもっと迫力があれば、心ない愚問につけ込まれる余地はなかった。非力を恥じ入る。
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ロシアの軍事進攻を非難しながらも-
「NATOの東方拡大」「ウクライナ東部の人権問題」を持ち出す。
これらは現地で確認すれば正しくないことが分かる。
田中龍作より遥かに資金力のある政党やメディアが、現地での確認作業を怠ったがために、ロシアの巧妙なプロパガンダに乗せられたのである。
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危険を冒してまでウクライナに行かなくても、ポーランドやバルト3国などの旧ソ連支配地域の市民に聞けば、NATOが駆け込み寺だったことが分かる。
「NATOが東方に拡大した」と言い募るのであれば、拡大させたのはロシアだったのである。
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結果としてロシア擁護となるスタンスを取り続ける山本太郎に対して、根っからの支持者から失望の声が次々と私に届く。
コアな支持層が離反する政党は危うい。
新記事『ウクライナ情勢と参院選挙』
tanakaryusaku.jp/2022/06/000272…
ソ連の強権恐怖支配に置かれていた14カ国(黄色)は、NATOに駆け込んだ。
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山本太郎を敬愛するがゆえに諫言する。
貴殿のウクライナ情勢に関する認識は-
ロシアに都合のよい情報だけを、局所的にそして一方的に、信じ込まされているだけだ。
消費税の調査でマレーシアに行ったように、東欧に行って人々の話を直接聞いてくるべし。ロシアがどういう国なのか、分かるから。
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新記事『【杉並区長選】無名の市民派候補がオール与党の現職を破る』
有権者が力を結集させれば、長期独裁政権を倒せるのだ。
間もなく始まる参院選挙に向けた流れとなるか…
tanakaryusaku.jp/2022/06/000272…
地べたに座って住民の話に耳を傾ける岸本新区長。=20日、阿佐ヶ谷駅前 撮影:田中龍作=
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北海道にロシア軍が侵攻してきたら「北海道民はネオナチだ」と叫び、
沖縄を中国軍機が空爆してきたら「沖縄県民はネオナチだ」と言い募る。
常識では考えられませんね。
親ロ・反ウ反米の人たちって、これくらい荒唐無稽なのですよ。ウクライナや東欧の歴史に照らし合わせると。
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大島九州男氏(れいわ・比例)が当選すれば、れいわの闘争力は別次元にまで高まる。
れいわの獲得予想は2~3議席。3議席獲れれば、大島氏は当選する。もう一踏ん張りだ。
さらにもう一議席獲って高井幹事長を国会に戻せば、与党にとって れいわ は脅威となる。 twitter.com/nobuogohara/st…
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働く者の生活は厳しくなる一方だ。非正規労働者たちは守護神を失う危険性がある…
新記事『国会から福島瑞穂がいなくなったら』
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
応援に駆け付けた岸本さとこ杉並次期区長。「絶対に国会に戻って来てよ」と顔が語っているようだった。=3日、上野 撮影:田中龍作=
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新記事『【参院選】「山本代表を落選させるな」 比例候補者たちが集結』
維新の猛追に遭い れいわ としても分水嶺の選挙となっている…
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
水道橋博士は党の選挙を底上げした。=6日、横浜駅西口 撮影:田中龍作=
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新記事『安倍元首相暗殺の次に来るもの』
憲法改正がかかる選挙の期間中に言論がテロにより封殺されたのである。
禍々しい時代の到来を予感させるようで、なんとも薄気味悪い…
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
「安倍元首相、銃撃され死亡」。号外が配布された。=8日、数寄屋橋 撮影:田中龍作=
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新記事『【参院選】「みずほ危うし」を「当選」に変えた非正規労働者の一票』
福島本人に近ければ近いほど当選が難しいことを知っていた…
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
最終演説。「みずほさんを落としてはならない」。危機感を抱く有権者が集結した。=9日、新宿駅南東口 撮影:田中龍作=
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新記事『旧統一教会、御用メディアだけを招いて記者会見』
田中は帰宅してテレビを見たが、記者会見は旧統一教会の正当性をアピールする場と化していた…
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
会場入り口では「入れろ」「入れさせない」の押し問答となった。=11日、都内ホテル 撮影:田中龍作=
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新記事『山上容疑者の「思い込み」ではない 安倍元首相が築いた統一教会と自民党のウィンウィン』
長期独裁政権の力の源泉がここにあった。霊感商法の被害は増え続けた…
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
生き地獄に陥れられた人々の叫び声などまったく意に介さない顔だ=12日、都内 撮影:田中龍作=
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海外メディアがいち早く真相を伝える。
一周遅れで伝える日本の新聞テレビは、決して真相には踏み込まない。御用コメンテーターが違う方向に誘導する。
福島原発事故(2011年)と同じ構図になってきた。
統一教会と安倍元首相。マスコミと安倍元首相。最高権力者を頂点にした癒着の構図である
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森・加計・桜、官僚機構の破壊…安倍晋三はこれまで数々の悪事を働いてきたが―
統一教会問題はスケールの大きさ、被害の深刻さにおいて群を抜いている。
夥しい数の人たちが生き地獄に落とし込まれ、政権党は犯罪捜査に立ちはだかる巨大組織と化した。
tanakaryusaku.jp/2022/07/000273…
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これまで目立たなかった藤倉善郎氏、鈴木エイト氏が、まっとうに評価されるようになった。
統一教会と安倍元首相の深い闇に関して、両氏ほど詳しいジャーナリストはいない。
体を張って足で取材しているから。執念が実った。
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【統一教会と関係している国会議員はこいつらだ】
『やや日刊カルト新聞』藤倉総裁が伏せ字なしで明かす。間もなく開演。
パンドラの箱が開くのか・・・