KATOU Fumihiro(@mostsouthguitar)さんの人気ツイート(古い順)

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2020年3月は、こんな1ヶ月でした。マスクがなくなりトイレットペーパーが売り場から消えて騒動になっていました。そして志村けん氏の死で現実を突きつけられました。多くのことを学んだはずなんですよね。
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あのとき私たちはECMOというものを知りました。ECMOはとうぜん電気で動きます。志村けん氏はとてもシンプルだけど、とても大切なことを私たちに教えてくれたはずです。そして病院の非常用電源には限界があることを今、頭に入れるだけで停電の恐ろしさが理解できるはずです。たったこれだけ。
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最近フォローしてくださった方はご存じないかもしれません。当アカウントは↓こんな感じでコロナ禍カレンダーというものをつくっていました。志村けん氏の件だけでなく、大切なことを忘れてしまうのではないかと考えて記録したのです。いずれ機会があれば紹介しようと思います。
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実はニセ医療(インチキ医療)はコロナ禍の反ワクチンで顧客を拡大させました。いままで「たまねぎは血液さらさら」で止まっていた人たちを、反ワクチン経由で大量に獲得。 波動検査、水素風呂、がんが治る水……Kの人が取材した例では3000万円を失った人のほか、がんが進行し続けている人が多数。
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K(加藤)ヒロの取材が反ワクチン陰謀論から神真都Qそしてがん患者と家族にまで及んでいるのかといえば、これもまたつながった話だからです。 反原発派ががん患者を不幸にしている……のではなく、この社会が片づけなければならない問題を放置した結果、11年間のゆがみがあちこちに波及してしまった
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いま陰謀論を取材したり研究されている人は、陰謀論畑のほか反ワクチンから入ってくるルートもあって、ただいずれにしても「陰謀論」論で終わらないのを皆が実感しているはず。K(加藤)ヒロは過去から震災・原発事故を経て今に至る問題として扱っている。このため電力の話もしているのです。
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一日一錠の薬が怖くて、一日二十錠の漢方薬を飲んで効果がない。それでも標準治療で処方される薬を飲まない。同情する必要は一切ないけれど、バカらしさの見本としてはよいかもしれない。 かまいたち濱家 痛風発症で松葉づえ姿に sponichi.co.jp/entertainment/…
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原子力発電所の再稼動に向けた対応状況。 再稼働はいつか。今夏は無理。今冬も無理。厳しい夏と冬の需要は満たせないながらも火力頼りです。電力会社の責任ではなく政策と制度の失敗です。国が援助しなかったら電力総倒れで国民生活も破綻しかねません。再エネ拡大とか言っている場合ではありません。
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電力自由化と新電力各社や再エネ業界は、電力の安定供給と料金引き下げに貢献したのか。そもそも何を目的にしていた制度だったのか。
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今年になって電力危機や電力自由化の問題が降ってわいたのではありません。石炭火力発電を規制したのは経済産業省です。しかも原発は動いていない。諸外国でも失敗があきらかに。危機を迎えるのを国はわかっていて、自ら首を絞め続けたようなものです。
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「非効率石炭のフェードアウト」はよいと思う。だけど、検討するならベースとなりうる電源を増強するほかありません。それが「再エネの主力電源化」というのがおかしい。これだけ見ても失敗はあきらか。その尻拭いが「節電してしのげ」というのはおかしい。
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太陽光(再エネ)を増やせと言う人がいますが、いま必要なものはベースロード電源。安定・継続した発電が可能な低コスト電源。脱炭素化が前提なら原子力を稼働させるほかない。いずれ不要になる時代がきたら廃止すればいい。高コストな燃料を燃やし続けているのが現状で、それでも電力が不足するのです
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肥料価格の高騰、資材費の高騰。 農家が打撃を吸収できなくなっているから、私たちが食べる米や野菜や果物の供給が狂う日がやってきます。 (原料を輸入に頼っているため国際情勢や為替レートの影響を受けるのが肥料)
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水道橋博士のこの発言。私はこちら側ですという立候補の挨拶だから、擦り寄られた側は「私はあなたのように立場が違う人を見捨てたりしない」とはっきり意思表示したい。 政治と選挙はポジショントーク開陳の場ではない。 twitter.com/s_hakase/statu…
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近藤、内海、船瀬。ニセ医療とインチキ商売に騙された人々から必ずと言ってよいほど名前があがります。数千万円失うならまだよいほうで、がん放置など命を削り続けている人がいる。 twitter.com/tyoGenb0/statu…
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川島なお美さんは近藤誠医師から受けたセカンドオピニオンが誤ったもので治療の機会を失ったこと、近藤氏のオフィスで何があったかを著書「カーテンコール」に書き残しました。彼女は健診でがんを見つけてもらいながら、命を削る道へ誘導されてしまったのです。
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なぜ近藤誠、内海聡、船瀬俊介を信じて標準治療を否定するのか。彼らが「断言」している主張と、患者の期待と願望が一致しているからです。 手術したくない、抗がん剤治療をしたくない、自分で選択したくない。 だから著書が売れ、売れるから出版社は新刊を出し続け、そして……の連鎖が終わらない。
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取材したニセ医療被害者すべてが、何らかの理由で手術、抗がん剤、標準治療といったものを拒否する気持ちがまずあったうえで、近藤誠、内海聡、船瀬俊介といった人々の著書を買ったり、SNS上の信奉者サークルに接近していました。 負の連鎖を断ち切るために、患者側を教育するだけでは限界があります。
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ある被害者は言いました。「本を買って騙されてSNSでは信者たちにあれをやれ、これを買えと勧められた」「インチキ医療で失敗したことに気づいてSNSで“それはダメだ”と発言したら袋叩きにされ極悪人扱いされた」 著書や講演会で釣りあげた魚が、SNSの生簀のなかで囲い込まれているかの様相です。
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いつものです。東電の太陽光発電実績の1年。これだけ季節によって時刻によって変動します。パネルを増やしても、この特性はかわりません。 twitter.com/kikumaco/statu…
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2011年から始まる原発停止と電力完全自由化論はイデオロギーと商売人の声だけ採用して専門家の声を排除どころか攻撃しました。楽観的ではなくとても恣意的だったのです。 twitter.com/hatsudenman/st…
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2020年から2021年でさえ原発停止や電力自由化、再エネ偏重の見直しを語ると「汚い大人」などと寄ってたかって攻撃されたが相手のプロフィールを見るとそちらの業界。ヤクザ並みの恫喝だった。
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電力自由化と再エネ見直しの声を恫喝で打ち消そうとした人物のSNSアカウントを見ると後に金融機関から融資名目で多額の資金を詐取したことが発覚した再エネ企業の社員だったのが象徴的でした。
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楽観的だった──原発事故後に斉藤和義が「騙され続けてきたと」と歌った『ずっとウソだった』と同じ言い訳とごまかしが電力自由化制度の設計側からはじまりました。2000年代初頭のアメリカでの自由化の失敗と大停電を知らなかったはずがない。こうして責任の所在が曖昧にされる。 twitter.com/hatsudenman/st…
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電力危機に陥ったのは原発が停止している為だけでなく、電力完全自由化と再エネの制度設計の誤りが大いに影響しています。旧一電(地域独占だった電力会社)で採算がとれなくなり火力が廃止される悪循環にはまったことが原因。楽観的に将来が予測されたのではなく結論ありきの制度設計だったのでしょう