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公演中止や延期になった関係者たちが観客たちに謝ってるのを見るのが切ない。その人たちに落ち度があったのではないものね。
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攻撃的な言動の多い人は、自分がどれだけ周囲から大目に見てもらってるか気づいてない。
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応援したい俳優が出ている芝居を一生懸命時間作って見に行った観客が、たとえその作品自体が面白くなくてもしょうもなくても、せめて一生懸命その俳優を褒める。それを、「みんな俳優しか見てない」と断ずるのは想像力がなさすぎます。
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「何かを褒める手段として、別の何かをけなす」のはアカンな、と思ってきたんですが、近年、
「何かをけなすために、それに同意しないすべてをけなす」という手法に出会い、もうホントにほんとにアカンなと。
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もっともっと、舞台のスタッフたちの仕事が、公演パンフレットや公式サイトでも紹介されるようになったらいいなー と思ってるのです。
観客の中には、スタッフワークに興味を持つ人達だっていっぱいいる。
裏方、って言葉ありますけれど、実際には皆、そのセクションのエースたちなんですよ。
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演劇は人が生きるために大切だ、って言葉を聞きつつ。
立派な文学的な演劇の人たちから、エンタメ演劇は価値が低いって扱いされたり、商業の人たちから、小劇場演劇は対等ではないって扱いされたり、そういう記憶もありますので、そういう断絶、無くなる機会になったら良いなって思うのです。いま。
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座談会の内容より、数々の引用RTの内容の方が参考になるし、情熱も冷静も愛も感じました。
ちなみにキャラメルボックスさんの正しい名称は「演劇集団キャラメルボックス」なのです。 twitter.com/theatertainmen…
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大阪で皆が走り始めたので、私も何か思い出話を。
御堂筋が「スタートを切る」の群唱に参加していないのは、村田充さんが「群唱に自分は参加しないべき」と提案したからです。
私には最初その発想はなかったので、彼と長い時間話し合いました。そして、彼の提案が正しいとわかったのです。
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皆さん、保村大和が、頑張っているのです。
ずっと頑張っていますよ。すごいヤツです。
(2週間前の記事です。リアルタイムで紹介せずすみません)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/f3ac0…
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いろんなプロデューサーに、「なんか舞台化したい漫画ありますか」と聞かれるたび、『孔子暗黒伝』、『夢幻紳士』、『木曜日のフルット』、『国民クイズ』 などを答えるのですが、だいたいはピンと来てもらえないのです。
僕は良いと思うんですけども…
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「芝居は今しかやってない、次はない、だから見に来て欲しい」と我々演劇人は観客に言いがちですが、
観客一人ひとりにとっては、その日何をしても、それはかけがいのない今であり。芝居を見る代わりに逃した別の「今」は取り戻せないですから。
そこを軽んじてはいけない。
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「演技は、観客に伝わらなければ意味がないのか?」
についての私の考えは、ちょっと斜めですが、
「伝わるはずもないような些細な作業も大切にする役者の方が、結局はよい芝居をする」
です。
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自分の全能力と知識の上で言いますが、舞台『弱虫ペダル』はすごく良い演劇ですよ。
最高の演劇の一つです。
手法だけのことではないのです。
一見して「これ絶対滑稽に違いない」と思われるのは問題ないです。劇場で見るまで想像つかないことをやっている証拠ですから。
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舞台『弱虫ペダル』新作のお知らせ…そして私と鯨井康介さんとの新しいタッグの形のお知らせです。
ご期待ください。 twitter.com/y_pedalstage/s…
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ハンドルだけで自転車レースを表現したことにおいて私やペダステに功績があるとすれば、
「この表現をやったこと」より、
「この表現を理解する能力が観客にはあると証明したこと」だと、
私は思っております。
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その作品世界に詳しいファンが、「我々には楽しめたけど、詳しくない人には伝わらないのでは」と心配する作品が、実は詳しくない人ほど楽しめる。というケースはよくあります。
作品は得てして「知ってる知ってる!」よりも「なにこれ知らんけど楽しい」の方が強いもんです。
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ずっと、30年間悲しい気持ちでいる、とあることについて書きます。
演出家のクリエイティビティやオリジナリティが軽視されている、という話です。
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本日、ペダステ『野獣覚醒』。
記憶では私がもっとも演出家として追い詰められた芝居。しかし最高の作品になりました。
出演者もスタッフも、そして無論私も不屈でしたし、なにより荒北が不屈だったのです。
ご期待ください。
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皆様、たまには私の芝居、惑星ピスタチオ『破壊ランナー』もお楽しみください。
29年前初演の芝居なのですが、今見ても最高と…私は思います!
ペダステで使う「カメラワーク演出」は、この作品で開発したのです。↓
youtu.be/EwAOnXYQdPc @YouTube
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今日は舞台『#弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~。
卒業を悲しむのではなく、
走ること登ること進むこと、その楽しさと幸福を、観客に贈るために作った芝居です。
頂上の向こう側に消えた仲間も、自分が頂上に行けばまたその姿が見えるはず…という願いを込めたタイトル。
お楽しみください!
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(また今月もツイート)
私・西田シャトナーの29年前初演の芝居、
惑星ピスタチオ『破壊ランナー』
その95年年版が、YouTubeの「ap tokikoチャンネル」でご覧いただけます。最高の芝居ですよ。是非。
youtu.be/EwAOnXYQdPc @YouTube
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1995年、阪神淡路大震災の前の日の夕暮れの伊丹AI・HALLで。まさに今頃公演していた、その回の舞台映像です。
惑星ピスタチオ『破壊ランナー』。
脚本書いたのはその2年前、27才の時です。今見ても何かがほとばしっていると思います。是非ご覧ください。
youtu.be/EwAOnXYQdPc @YouTubeより
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「収録映像では生の芝居の魅力はわからない」というのは、私としては、そんな当たり前のこと考える暇があったら何回でも好きなシーンばっかり繰り返し見たり、止め絵で見たり、寝転んで見たりお茶のみながら見たり、生ではできない楽しみ方をどんどんやっています。これはこれで最高です。