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今日は舞台『#弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~。
卒業を悲しむのではなく、
走ること登ること進むこと、その楽しさと幸福を、観客に贈るために作った芝居です。
頂上の向こう側に消えた仲間も、自分が頂上に行けばまたその姿が見えるはず…という願いを込めたタイトル。
お楽しみください!
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本日、ペダステ『野獣覚醒』。
記憶では私がもっとも演出家として追い詰められた芝居。しかし最高の作品になりました。
出演者もスタッフも、そして無論私も不屈でしたし、なにより荒北が不屈だったのです。
ご期待ください。
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「収録映像では生の芝居の魅力はわからない」というのは、私としては、そんな当たり前のこと考える暇があったら何回でも好きなシーンばっかり繰り返し見たり、止め絵で見たり、寝転んで見たりお茶のみながら見たり、生ではできない楽しみ方をどんどんやっています。これはこれで最高です。
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まず大きく太い文字で「救急車」と書いて欲しいのと、多くからでもわかるためには単色で認識しやすい色にして欲しい。と、色弱の私は思います。 twitter.com/sankei_news/st…
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その作品世界に詳しいファンが、「我々には楽しめたけど、詳しくない人には伝わらないのでは」と心配する作品が、実は詳しくない人ほど楽しめる。というケースはよくあります。
作品は得てして「知ってる知ってる!」よりも「なにこれ知らんけど楽しい」の方が強いもんです。
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ハンドルだけで自転車レースを表現したことにおいて私やペダステに功績があるとすれば、
「この表現をやったこと」より、
「この表現を理解する能力が観客にはあると証明したこと」だと、
私は思っております。
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自分の全能力と知識の上で言いますが、舞台『弱虫ペダル』はすごく良い演劇ですよ。
最高の演劇の一つです。
手法だけのことではないのです。
一見して「これ絶対滑稽に違いない」と思われるのは問題ないです。劇場で見るまで想像つかないことをやっている証拠ですから。
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座談会の内容より、数々の引用RTの内容の方が参考になるし、情熱も冷静も愛も感じました。
ちなみにキャラメルボックスさんの正しい名称は「演劇集団キャラメルボックス」なのです。 twitter.com/theatertainmen…
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ヨネダ2000のM-1のネタを、まだ何度も反芻しています。
パワーマイム演出としても実に緻密にできています。
まず「絶対にー成功させようねー」の下りで、複数人を同時に演じるシステムの布石を敷いています。複数人を丁寧に演じ、愛さんが「何人かいる感じね」と解説。
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西田シャトナー、名古屋おもてなし武将隊の演劇軍師として、名古屋に推参!
武将たち本人による『Believe』にて、歴史をもてなす大いくさをお届けいたします!
2023年3月25.26日 舞台公演決定! busho-tai-blog.jp/wordpress/?p=1…
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応援したい俳優が出ている芝居を一生懸命時間作って見に行った観客が、たとえその作品自体が面白くなくてもしょうもなくても、せめて一生懸命その俳優を褒める。それを、「みんな俳優しか見てない」と断ずるのは想像力がなさすぎます。
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皆さん、保村大和が、頑張っているのです。
ずっと頑張っていますよ。すごいヤツです。
(2週間前の記事です。リアルタイムで紹介せずすみません)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/f3ac0…
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すごい芝居を見て体験する「今」にも価値があるけれど、
そこらの河原でひとりだらだらとアイスクリームを食べる「今」も価値がある。
そのようなことに気づき大切にできてこそ、演劇者なのではないか。
のようなことを思っています。
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「芝居は今しかやってない、次はない、だから見に来て欲しい」と我々演劇人は観客に言いがちですが、
観客一人ひとりにとっては、その日何をしても、それはかけがいのない今であり。芝居を見る代わりに逃した別の「今」は取り戻せないですから。
そこを軽んじてはいけない。
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(また今月もツイート)
私・西田シャトナーの29年前初演の芝居、
惑星ピスタチオ『破壊ランナー』
その95年年版が、YouTubeの「ap tokikoチャンネル」でご覧いただけます。最高の芝居ですよ。是非。
youtu.be/EwAOnXYQdPc @YouTube
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いろんなプロデューサーに、「なんか舞台化したい漫画ありますか」と聞かれるたび、『孔子暗黒伝』、『夢幻紳士』、『木曜日のフルット』、『国民クイズ』 などを答えるのですが、だいたいはピンと来てもらえないのです。
僕は良いと思うんですけども…
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ずっと、30年間悲しい気持ちでいる、とあることについて書きます。
演出家のクリエイティビティやオリジナリティが軽視されている、という話です。
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皆様、たまには私の芝居、惑星ピスタチオ『破壊ランナー』もお楽しみください。
29年前初演の芝居なのですが、今見ても最高と…私は思います!
ペダステで使う「カメラワーク演出」は、この作品で開発したのです。↓
youtu.be/EwAOnXYQdPc @YouTube
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「演技は、観客に伝わらなければ意味がないのか?」
についての私の考えは、ちょっと斜めですが、
「伝わるはずもないような些細な作業も大切にする役者の方が、結局はよい芝居をする」
です。
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充さんは、作品全体を俯瞰すること無論怠りませんけれど、自分の担当する役について、「自分がその役の専門家であり、誰よりも深く解釈をし発想をする」という取り組みを、私にとことん見せてくれる人です。
この、「群唱に不参加」の提案は、ペダステの現実との融合をすごく深めてくれました。
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大阪で皆が走り始めたので、私も何か思い出話を。
御堂筋が「スタートを切る」の群唱に参加していないのは、村田充さんが「群唱に自分は参加しないべき」と提案したからです。
私には最初その発想はなかったので、彼と長い時間話し合いました。そして、彼の提案が正しいとわかったのです。
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「何かを褒める手段として、別の何かをけなす」のはアカンな、と思ってきたんですが、近年、
「何かをけなすために、それに同意しないすべてをけなす」という手法に出会い、もうホントにほんとにアカンなと。
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商業演劇の人が、インディーズ演劇を「お遊び」と見下す姿をたくさん見てきました。
しかしインディーズ演劇の行う膨大で無謀で商業的でない試みが、商業演劇を豊かにしていることを理解している商業演劇の人もいます。
ちゃんといます。
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