ずっと以前から思っている夢のひとつとして、箱根や熱海で、 野外劇『弱虫ペダル』をやれたらな-とか思うんですよ。 屋外のステージに夕暮れの頃、遠い道から役者たちが自転車に乗って現われるんです。 演じ終わったらまた、自転車に乗って去ってゆく。
舞台『弱虫ペダル』新作のお知らせ…そして私と鯨井康介さんとの新しいタッグの形のお知らせです。 ご期待ください。 twitter.com/y_pedalstage/s…
10年前の今頃何をしていたかというと、舞台『弱虫ペダル』1作目を必死で作っていました。走ったところまでが道ですね、いつも。
1995年、阪神淡路大震災の前の日の夕暮れの伊丹AI・HALLで。まさに今頃公演していた、その回の舞台映像です。 惑星ピスタチオ『破壊ランナー』。 脚本書いたのはその2年前、27才の時です。今見ても何かがほとばしっていると思います。是非ご覧ください。 youtu.be/EwAOnXYQdPc @YouTubeより
攻撃的な言動の多い人は、自分がどれだけ周囲から大目に見てもらってるか気づいてない。
演劇は人が生きるために大切だ、って言葉を聞きつつ。 立派な文学的な演劇の人たちから、エンタメ演劇は価値が低いって扱いされたり、商業の人たちから、小劇場演劇は対等ではないって扱いされたり、そういう記憶もありますので、そういう断絶、無くなる機会になったら良いなって思うのです。いま。
公演中止や延期になった関係者たちが観客たちに謝ってるのを見るのが切ない。その人たちに落ち度があったのではないものね。
もっともっと、舞台のスタッフたちの仕事が、公演パンフレットや公式サイトでも紹介されるようになったらいいなー と思ってるのです。 観客の中には、スタッフワークに興味を持つ人達だっていっぱいいる。 裏方、って言葉ありますけれど、実際には皆、そのセクションのエースたちなんですよ。