初めて『ロード・オブ・ザ・リング』を観た友人が、「どえらい俳優さん出てたんだけど、なぜ自分はあの人を知らずに生きてたのかと思うわけよ…」と言っていて誰のことか聞いたら、ヴィゴ・モーテンセンの話だった。あのヴィゴ・モーテンセンをいまこのときに初見で見られるってのもまた幸せだな
人間はカルディで何を買うつもりだったのかは簡単に忘れるが、デパートのコスメカウンターで雑な扱いを受けたことは死ぬまで忘れないいきもの。
酷暑に外出を余儀なくされている人に良いのが、ハウスオブローゼのミントリープのクールボディーシート。きょうも歩いて汗だくで歯科医院にたどり着き到着5分で呼ばれたけど、着いてすぐコレで首、耳裏と腕の汗を拭いておいたから、治療中もじんわり冷え冷えが続いて無事汗ひいた。首には本当効果的
この映画で話してた。
新作『トップガン』の話が流れてきて思い出すのは、1作目のときの音響担当の女性による裏話。実際の航空機のエンジン音は想像より迫力もなく退屈だったから、映画ではエンジン音に猫科等の猛獣の鳴き声を重ねて効果音にしたそう。最新トップガンの予告観るたびに「ねこちゃんの声…」って思ってしまう
国や世代問わず、そういう当たり前の意識が一般化したらいいのに
妻の身体に関することを夫にも決める権利があるという厚労省のクソコメント読んで、「子どもは何人欲しい?いつつくる?」と尋ねられ、「ヘイリーが産みたいと思うだけ。自分の家族は欲しいと思う。でも、ヘイリーの体だからね。彼女がしたいようにする」と答えたジャスティン・ビーバーを思い出してる
コスメキッチン社長の記事に、日本は基準がゆるくて1滴でもオーガニック成分を含めば「オーガニックコスメ」を名乗れるから、成分をよくチェックしてから自社で取り扱うようにしてるって話してて、やたらとアプリ広告で見るけどコスキチに入らないD2C界の勝ち組「オーガニックコスメ」を思い、察した
閲覧注意… 警戒してわたしも音を出さずにしか観てないんだけど、子どもが大人に何度も殴られていて、撮影後や合間にも小刻みに震えたり、吐いたり、しゃくりあげているんだけど…。そこまでしないと引き出せない表情なんか必要ない twitter.com/yuki_mats/stat…
韓国のn番部屋事件のように、直接加害を加えた人以外に「サポート」した人たちも含めてぜんぶ排除されてほしい
映画監督の性暴力の件、加害者である監督自身が害悪なのは当然だけど、複数の告発を見ていると、加害をサポートしたり場を用意した補助役が多数いて、「チーム」の加担も大きな問題。業界内でそれを見てサポートしてきた人は、自分が権力をもったときに同じことをしている可能性がある。負は連鎖する。
久しぶりに図書館に行って、カウンターの壁に貼られていた「図書館の自由に関する宣言」のポスターを読んでぐっときてしまった。図書館をめぐる問題や課題はさまざまにあるにせよ、あらゆる人が無料で知を得られることが可能なのは「基本的人権」を守るためなんだ
『ガンパウダー・ミルクシェイク』に、戦いに必要な本としてジェーン・オースティン、シャーロット・ブロンテ、ヴァージニア・ウルフ、アガサ・クリスティの本とともに出てきた本を知らなくて。たぶん『狼と駈ける女たち』ってタイトルだったと思うんだけど、
チューリップが1本単価100円(送料無料)くらいで買えるうえに、それがチューリップを廃棄から救い花農家さんへの応援にもなるらしいので、変わり咲き20本買った。30本にしてもよかったな ja-town.com/shop/goods/sea…
『ゴーストバスターズ アフターライフ』がそうだったけど、子どもや家族を傷つけてきた男親が「なぜああいう行動をとったのか」のフォローをする映画好きじゃない。どんな理由があろうと、一度つけた傷が完全に消えることはない。ショーン・レヴィ監督の新作『Backwards 』もそれっぽくてやや心配
「女の子の主人公」を使ってやったことがこれだから、余計に腹が立ってる
「友だちもいない変わった娘」という自認から「自分はスペシャルな存在」となる理由が「偉大な父(祖父)の血縁だから」なんて、なんのエンパワメントになるんだよ。『ゴーストバスターズ2016』の、血縁なんか関係なく、どんな自分だろうとスペシャルでそのまま突き進む女たちの姿を観たほうがずっといい
あの映画のなかでは娘も孫も、「偉大な父親の血縁」でしかなかった
いまテレビで新作ゴーストバスターズ話してて、旧作は友情がテーマで新作は家族がテーマだって監督が言ってて、「そこが!イヤなんだよ!」っていう。これに描かれている「家族」は「偉大な父親がいる家族」だし「偉大な父親の話」しか重要じゃないから
安藤美姫さんの、「恋愛は「必要な人と必要じゃない人がいる」「それによってプラスに動いたりする。人間なので、失敗することもあるし、それを恋愛のせいにしてほしくない。関係ない」って部分もあらゆるメディアに肝に銘じて欲しいよ。女性アスリートも女性作家も女性アーティストも表現する人みんな
安藤美姫さんの記事、 「「出た! こういう取材、だから嫌なんだよ。ノーコメントです」ときっぱり。「私たちは何も言えない。人のプライベートに土足で入りたくない。入る資格もない」と言い切った」のコメントを見出しにしなよ。言及してない | ORICON NEWS oricon.co.jp/news/2219433/f… @oriconより
NHK杯で。宇野昌磨の試合後インタビューを聞いて観客が笑い、彼が「…笑うとこですかね?苦笑」ってしていたの、ちゃんと受け止めたいよ。「天然キャラ」のイメージが強いからかもだけど、「微笑ましくてつい笑ってしまう」っていうの、日本の観客の悪いクセだよ。トップアスリートとして、自分なりの
親から虐待受けていて、歳の離れた彼氏からは避妊なし性行為の性暴力受けてる友人を心配する14歳の相談者に、「良くないとは思うけど」と前提としつつ、「いまの状況をどうにかしようとするのは、友達のしあわせを壊しかねない、大きなお世話の可能性もあるんですよ」って大人として最悪なコメントでは
みんな横柄なタクシー運転手に困ってるね。効果アップには、話しはじめを「あのー、」とか「アッすみません、」は無しで、声はって「運転手さん、」で話しはじめるといいよ。わたしの強い先輩は、雑な対応されないために、運転手さんの名札を見て、その名前を呼んで話しかけるって言ってた。
これはわたしなりのライフハックなんだけど、タクシーに乗りこんで行き先を伝えたときの感じで、「あっこの運転手、女性客への態度悪いタイプかもな」と察知したら、途中で(必要なくてもあえて)順路の希望を言う際に、普段の2倍くらいの声量に切り替えて話しかけると、急にピッとして敬語にナルヨ