『ゴーストバスターズ アフターライフ』がそうだったけど、子どもや家族を傷つけてきた男親が「なぜああいう行動をとったのか」のフォローをする映画好きじゃない。どんな理由があろうと、一度つけた傷が完全に消えることはない。ショーン・レヴィ監督の新作『Backwards 』もそれっぽくてやや心配
人間はカルディで何を買うつもりだったのかは簡単に忘れるが、デパートのコスメカウンターで雑な扱いを受けたことは死ぬまで忘れないいきもの。
初めて『ロード・オブ・ザ・リング』を観た友人が、「どえらい俳優さん出てたんだけど、なぜ自分はあの人を知らずに生きてたのかと思うわけよ…」と言っていて誰のことか聞いたら、ヴィゴ・モーテンセンの話だった。あのヴィゴ・モーテンセンをいまこのときに初見で見られるってのもまた幸せだな
RT モレウってサイト、「アイヌ文様を商用利用可能なフリー素材にしました」っていう「誰が?」な見出しも怖いし、「作者について」に許可取りしててクレジットがあるかと思ったら、「図書館で調べた」妻と「デザインをトレースした」夫を「作者」にしてるんだ…って気がついて胃がギュッとしちゃった
『ガンパウダー・ミルクシェイク』に、戦いに必要な本としてジェーン・オースティン、シャーロット・ブロンテ、ヴァージニア・ウルフ、アガサ・クリスティの本とともに出てきた本を知らなくて。たぶん『狼と駈ける女たち』ってタイトルだったと思うんだけど、
この映画で話してた。
「女の子の主人公」を使ってやったことがこれだから、余計に腹が立ってる
あの映画のなかでは娘も孫も、「偉大な父親の血縁」でしかなかった