(拡散願)【刀鍛冶に学ぶ銘切体験講座】令和5年3月25日(土)13:30-16:30/材料費1,000円/定員9名、予約優先・見学可/山梨県在住の山本清二刀匠(中央市)、吉田國秀(康隆)刀匠(身延町)によるタガネを使った銘切り技法を学ぶ講座。 久しぶりの開催です❗️是非❗️ #ミュージアム都留 #銘切り #日本刀
【拡散のお願い】令和4年7月23日〜9月25日「美の競演-根付×日本刀 世界を魅了する美術工芸の世界」/全国の現代根付作家約50名と山梨在住の刀匠による異色のコラボ展。 特別展示は加納夏雄他幕末三名工の刀装具や大倶利伽羅広光写など❗️ イベントはツリーへ❗️ #ミュージアム都留 #根付 #日本刀
【刀剣講座】刀剣趣味の究極とされる刀装具の世界を刀装具研究の権威・萩原守先生が実物を通して紹介します。「刀装具の名工たち」12月11日(土)①13:00-14:15➁14:30-15:45/各回定員30名(入替制)/参加費無料/申込優先:0554-45-8008/tsuhaku@city.tsuru.lg.jp(氏名住所連絡先)
【拡散願】「鉄芸」(@tetsugei)に所属する刀鍛冶、研師、鞘師など、現代刀職として日本刀文化の第一線で活躍する先生方が1月9日(土)にミュージアム都留(山梨県)に集結、実演いただきます!先生方のご厚意により午前午後の二部制、申込不要。お子様から大人までぜひご来館ください!#ミュージアム都留
【大倶利伽羅写】前展で好評いただいた本作。伊藤重光刀匠に格別のご配慮を賜り、研ぎ直しの上、再展示となりました。伊藤刀匠自ら奥出雲の鉄穴流(かんななが)しにより得られた砂鉄を自家製鋼し、これを鍛えた大変珍しい大倶利伽羅写。是非ご覧ください。 #ミュージアム都留 #大倶利伽羅 twitter.com/Museum_Tsuru/s…
チラシの届かない方へ電子版チラシをお届けします。 各イベントは個別に告知ツイートいたしますが、今年は新型コロナウイルスの影響により定員を制限しておりますので、参加希望のものがございましたらお早めに当館までご連絡ください。 チラシ画像は掲載自由です♪ #Museum_Tsuru #日本刀 #企画展
たくさんいいねが付いたら告知して良いとのことで…文化庁より公開許可を得て、特別展において重要文化財「林又七 紋散透鐔(武鑑透二重唐草図鐔)」を再展示いたします。 2年前に53年振りの一般公開となりました林又七の最高傑作であり鐔の最高位の一つとされる本作。個人蔵ですのでお見逃しなく。 twitter.com/museum_tsuru/s…
【学芸員のささやき6】①蓬莱山虎徹のツイートが多いので、過去の展示を振り返りながら、新刀随一といわれる長曽祢虎徹の傑作の一振「蓬莱山虎徹」をご紹介いたします。(つづく)#ミュージアム都留 #日本刀
通知が鳴り止まず、中の人のドキドキも止まりません(●´ω`●)拡散へのご協力ありがとうございます。 今後、詳細の告知をいたしますので今しばらくお待ちいただきたく存じますが、図録は刀剣・刀装具の写真をメインにフルカラー80P、写真撮影・SNSへの投稿も、前回同様(一部を除き)可で調整中です。 twitter.com/Museum_Tsuru/s…
前展で要望がありましたので。 住所は山梨県都留市上谷1-5-1、富士急行線谷村町駅(JR大月駅乗換)下車徒歩2分。駐車場10台(土日の満車時は近隣の市役所駐車場へ)。多少歩きますが、新宿から高速バスで「中央道都留」も利用できます。
⑥最後に。全国からのご来館を想定が予想され、特別展の開催、継続には来館者の皆さまへ、新型コロナウイルス感染拡大防止のためマスク着用や手指の消毒、検温へのご協力、発熱・咳・味覚障害ほか、体調不良時には来館をお控えください。※感染拡大により展示内容、期間変更の可能性がございます。
⑤前展「魂の造形‐日本刀展」の反響を受け、日刀保山梨県支部の全面支援の下、全国の先生方のご協力を得て史上稀にみるものとなりました。本館は都市部から遠く、コロナ下で心苦しい次第ですが是非都留市そしてミュージアム都留へお越しください。拡散へのご協力何卒お願い申し上げます(服部学芸員)↓
③刀装具リスト(予定): 金家・信家 24点(重美4点)/後藤祐乗12点/横谷宗珉/土屋安親/岩本昆寛/石黒政美/一宮長常/大月光興/荒木東明/松尾月山/海野勝珉ほか…鐔工の最高峰である金家、信家の名品が各12点一堂に集まるのは史上初、最初で最後の機会かもしれません。家彫・町彫も大名品が揃います↓
④本展の特徴は展示品以外にも、タイトルにあります「名刀と名作から識る武士の美学」として、刀のお道具として密接な関係にある、桃山~江戸時代の徳川家、大名家伝来等の刀掛けに刀身と拵をかけ、本来の、刀掛けにかけた刀の姿から武士の美学を識ろうとする試みであります↓
②刀剣リスト(予定):古備前正恒(重美)、長船兼光(重美)、来国俊、五郎入道正宗(重美/武蔵正宗)、相州秋廣(重美)、志津三郎兼氏、長谷部国重、千子村正(有栖川熾仁親王所用)、孫六兼元、堀川国広(重美)、南紀重国(重美)、肥前忠吉、長曽祢虎徹(重美)、源清麿、一徳斉助則、行光・大進房(上杉家伝来)↓
【拡散願い】特別展【崇高なる造形-日本刀 名刀と名作から識る武士の美学】を令和2年11月7日~1月24日に開催いたします。刀剣は名物「武蔵正宗」ほか重美7点を含む15振、刀装具は鉄鐔の覇者、金家・信家を史上初となる各12点(重美4点)同時展示、家彫・町彫の傑作が一堂に集まります。(②-⑥続く)
【7月13日より】企画展「遊び心と細密美-根付」/欧米では浮世絵や日本刀とともに高く評価される根付。全国50名を超える現代根付作家の作品に加え、江戸時代中期を代表する画家・工芸家「尾形光琳」の最高品と伝わる印籠、明治金工界の頂点にあった加納夏雄の鐔や小柄の傑作など多数展示します。
遠方の方もいらっしゃるので追加を...。 幕末の三名工の一人、そして明治金工界の最高位にあり、東京美術学校教授や帝室技芸員として活躍した名工、加納夏雄。「枝菊図鎺(はばき)」は、金無垢にタガネで菊が彫り込まれたもの。夏雄によるハバキは、現在世界でも3点しか確認されていない。
豪商紀伊国屋文左衛門が欲し、手にできなかったと伝わる名物目貫「横谷宋珉 一輪牡丹目貫」。手付金10両で紀伊国屋より注文を受けるも、催促の仕方が心に合わず、紀伊国屋に並ぶ大商人に贈呈され、お礼に50両を贈られたことに感じ入り、生涯同作を彫らなかったという。江戸時代から知られた名品。
53年振りの一般公開。国指定重要文化財「林又七 御紋透鐔」。 「肥後金工第一等」と称された、林又七の最高傑作。加藤清正に仕えた鉄砲鍛冶で、のちに細川家に仕え、鐔工として活躍した名工。地鉄の鍛えが抜群に優れ、精微な透彫、緻密で華麗な象嵌技法をもって、格調高い作品となっている。
【大倶利伽羅写】伊藤重光刀匠による「大倶利伽羅」の写しです。鎌倉期の鋼を目指し、刀匠自ら砂鉄から精鉄した「古代鉄」から鍛えられました。物打ち付近には地斑が表れ、小鎬部分には飛焼があります。玉鋼以外で鍛えられた大倶利伽羅写は珍しいので、是非お越しくださいませ。#ミュージアム都留
【お願い】各展示物の所有者について、誤った情報が流れております。学芸員が所有者情報を開示することは決してありません。本企画展は日刀保山梨県支部共催の下、その信頼において全国からお借りしております。企画展継続に関わることですので、正否に関わらず所有者に関しての発言はご遠慮ください。
「魂の造形-日本刀」展。 実は刀・刀装具の写真撮影、そしてSNSへの投稿OKなんです。 刀剣・刀装具への理解促進のため、全所有者に許可をいただきました。 ただし、必ず企画展名とミュージアム都留の名前はお入れください。 心から楽しんでいただけましたら、幸いです。
「魂の造形-日本刀 名刀と名作から学ぶ日本の心」展。 明日より開催いたします。ご協力いただいた日刀保及び日刀保山梨県支部、刀匠、全国の所有者の皆さまに感謝申し上げます。そして情報拡散くださった方にも心から感謝を。全国の皆様、お待ち申し上げております。(中の人、学芸員より。)
近藤勇の愛刀として小説などで知られる長曽祢虎徹。偽物が多く、数万振存在すると言われ、本物は800振程度と言われています。その800振の上位3振に挙げられ、新刀期の短刀名物である「日本三刀」の1振でもある「号 蓬莱山虎徹」。まず展示されません。この機会をお見逃しなく。