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日本の音楽評価軸が「売れてるか・売れてないか」。これは今も根強い。メディアに出たりドームやアリーナを埋めるだけがアーティストではない。今後アーティスト自身の「音楽」への関わり方が多様化し、複業という形でより持続的な活動が主流となると思うんだよね。
note.com/sustaim/n/n766…
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UUUM退社続出の要因としてマネジメント料(20%)が大きいのでは。芸能事務所と同じ。登録数や再生数が伸びれば伸びるほど事務所の取り分も多くなり、タレントは必ずマネジメント価値に疑いを持ち始める。これは紛れもない事実。個人で稼げてしまう以上、単にマネジメント料を取るビジネスモデルは限界。
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今日のCDTVライブで三代目が閉館前のBLITZ赤坂からパフォーマンス。10年前のオーディションでボーカル2人が合格した特別な場所。CDTVスタッフさんスゴく粋だなぁ。こういう歴史があるから芸能や音楽は深みが出る。
oricon.co.jp/news/2172048/f…
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とてもおめでたいニュースなのに「結婚せず」「未婚のパパ」とか、まるで誰かが作り上げた"普通"というレールから外れたような書き方。結婚=出産という枠組みでしか見てないから、こういう見出しや記事にする。ここ最近芸能関係の記事がすごく目に余る。 twitter.com/YahooNewsTopic…
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大トリを取りに行けるのってやはり努力の賜物なんですよ。クリスマスにMステを行うのは裏ではかなり前から決まっているので、これまでの番組出演において生じた局側との貸し借りを材料に交渉を行い、このような順番を取れたんだと思います。楽しみですね。 twitter.com/exile_news__/s…
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NiziUの口パクが騒がれてるのだけど、あれはボーカルの声を絞ってる。実際踊りながら完全生歌だと声もブレるし、息切れもマイクに入る。だからPAさんがメンバーによってボーカルのレベルを変え、音を調整してるのです。だから口パクでもないし、完全生歌でもないけど、しっかり歌っていますよ。
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ライブのステージには基本的にエンドとセンターがあるのですが、ドームになるとセンターステージは地獄です。蛇腹と言われる楽屋口からステージににいくまでの道があり、高さも低く、距離も長いので、曲が爆音の裏ではアーティストもスタッフも「腰がぁあ」と言いながら歩いている。という小話でした。
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芸能事務所の退所が続いてる理由の1つとして、個人でマネタイズができるようになったことで、マネジメント費の見合いが付かないのもありながら、別にあるのが契約関係。契約終了後でもタレントの著作物等の権利も事務所に帰属することや、活動の拘束など、今これが最もストレスになってる。
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これから事務所に所属する方。必ず契約書を確認してほしい。時には契約書すら結ばないところもあります。事務所とタレントは上下の関係などはなく「対等」です。おかしいなと思ったら事務所に打診するか、弁護士に聞いてみてください。大切なのは自分を守るのは自分であることを理解しておくことです。
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SpotifyからK-POPがごっそり消えてる問題について。Kakao MからするとSpotifyが韓国市場に参入したことでMelonの独占権が崩壊する危機感もあるだろうけど、世界の音楽にアクセスできるのがサービスポイントであるはずなのに営利目的でアーティストの作品が如何様にもできてしまうことが世界的問題。
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芸能界の"闇"とは自殺や闇営業、枕営業が起こったことではなく「陰謀論」として片付けられること。メディアを通すと有る事無い事書かれ、事実が不明確なまま噂だけが先走りする。あたかもそれが真実かのように。事務所もタレントに対して真っ当に向き合うべきであり、真実を隠すことが1番の闇。
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うつ病は「心が弱い人がなるもの」と理解してる人が未だにいるけど、むしろ逆だよな。いろんなアーティストやタレントと関わってきて、心が強いけど、厳しい環境下に置かれてる自分を無理やり適応させてしまうからこそ発症してしまう。決して心が弱くなんかないし、強い人こそ注意が必要。
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比較する事でもないかもしれないけど、電通や組織委が作り上げた五輪開会式よりLDH STAGEが作り上げたEXILEのライブのオープニングの方が豪華さ、精密さ、メッセージ性どれも上回ってると感じてしまった。
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GENERATIONSの楽曲で1番好きな曲。
まだ僕が入社したばかりの時、ジェネの夢者修行を一緒に回らせてもらって、メジャーデビューやLove You Moreと出会ったタイミングも見てきたからこそ泣ける。ポリープ摘出手術で不安も大きかったと思うけど、素敵な歌声をありがとう。
youtu.be/dLo5fz9qc18
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核心の一言。本当にその通りで今この状況下で声を上げてるのはインディペンデントアーティストばかりで、メジャーで活躍してるアーティストからは声が上がってこない。長い間潤った場所に身を置くと、いつの間にか音楽と政治が切り離されていき、世間的に「前向きな言葉」を発することが正になってる。 twitter.com/daniel_takedaa…
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アーティストが厳しい状況下に置かれながらも、それぞれの意見を表明してる姿には胸を打たれるものがある反面、そのような状況を作ってるのは「政治」です。「音楽に政治を持ち込んでる」のではなく「政治によって音楽が止まってる」からカルチャーや仕事を守るためにみんな身を削る想いで発言してる。
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