【展示紹介】 展示No.7 国宝 太刀 銘 延吉 後水尾天皇の御料として伝わる太刀です。延吉は大和伝の千手院派の流れを汲むと言われますが、本作のように上半に淡い映りが立ち、微細な刃沸が厚くつくという古備前風の作品もあることが知られています。 #日本刀の見方展
【国際博物館の日】 「国際博物館の日」を記念して5月18日(土)は入場無料でご見学いただけます。また、先着100名様に特製しおりをプレゼントします。ぜひお越し下さい。 #国際博物館の日
【展示紹介】 展示No.8 重要刀剣 太刀 銘 長光 大般若長光、津田遠江長光(共に国宝)などで有名な備前の刀工・長光の作品です。磨上げられたものですが、在銘で腰反りの高い姿を保っている点が見どころです。 #日本刀の見方展
【再掲 国際博物館の日】 「国際博物館の日」を記念して明日5月18日(土)は入場無料でご見学いただけます。また、先着100名様に特製しおりをプレゼントします。ぜひお越し下さい。 #国際博物館の日
【展示紹介】 展示No.11 重要美術品 刀 無銘 伝長義 相州伝の影響を受けた「相伝備前」という作風の代表工である長義の作と極められた刀です。磨上げられていますが、広い身幅に大鋒に結ばれた姿は南北朝時代中期の豪壮な作風を伝えています。 #日本刀の見方展
【ミュージアムショップ】 Studio仕組が制作した刀剣押形マスキングテープと付箋の販売を始めました。ラインナップは三日月宗近、鶴丸国永など7種でマスキングテープは税込540円、付箋は税込378円です。取り扱い点数は今後増える予定ですのでご期待ください。
【展示紹介】 展示No.13 刀 無銘 青江 南北朝時代の青江派の作と極められた刀です。細かに肌目が立った縮緬肌と呼ばれる地鉄、特有の映り、明るく冴えた直刃など、この時代の青江派の典型的な作品です。 #日本刀の見方展
【採用情報】 現在刀剣博物館では、ミュージアムショップでのアルバイトスタッフを募集しています。詳細や応募方法につきましてはリンク先をご確認くださいmuseum.or.jp/modules/gakuge…
【展示紹介】 展示No.19 重要刀剣 刀 銘 国広 元は日向国の伊東家に仕えた武士である国広の作品です。国広は主家の滅亡後は諸国を遍歴して作刀を行い、多くの弟子も育てました。晩年は京都堀川に定住したことから、堀川国広とも呼ばれています。 #日本刀の見方展
【ミュージアムショップ】 刀剣博物館の所蔵品の絵はがきの販売を始めました。明石国行の写真や押形など、デザインは全14種です。値段は税込で大が150円、小が100円です。
【展示紹介】 展示No.23 刀 銘 大和守安定 紀州の石堂派の流れを汲む安定の作品です。本作は反りが浅く、元幅に比して先幅が目立って狭くなる寛文新刀の典型と言える姿となっています。 #日本刀の見方展
【展示紹介】 『日本刀の見方展 パート1 姿』は今月30日(日)までの開催です。国宝の明石国行、延吉を始め、ツイッター上でご紹介した作品はもちろん、吉光や来国次なども展示しております。ぜひ今週末は刀剣博物館にお越し下さい。 #日本刀の見方展
【展示情報】 7/6(土)~8/18(日)の期間で『2019年度現代刀職展』を開催します。展示されるのは刀職者の方々が技術の粋を凝らした渾身の力作ばかりです。現代の名匠たちの「和」の心意気をぜひご賞翫ください。#現代刀職展
【ミュージアムショップ】 明石国行の等身大押形ポスターと手ぬぐいの販売を開始しました。ポスターは税込300円、手ぬぐいは税込1,000円です。
7月30日20時59分~21時54分にBS11にて「刀剣ブーム」をテーマに放送される報道ライブ インサイドOUTにて、刀剣博物館も紹介されました。また、放送後も2週間はネット配信で視聴可能です。ぜひご覧ください。vod.bs11.jp/video/insideou…
【ナイトミュージアム】 8/3,4の旧安田庭園の「納涼の夕べ」開催に合わせて、2日間刀剣博物館も最終入館20:00、20:30閉館、16:30以降の来館者にはポストカードをプレゼント致します。 また8/3は柄巻師の飯山隆司氏と白銀師の宮本恒之氏による実演を行います。
【現代刀職展図録】 現在開催中の「2019年現代刀職展」の図録が完成しました。1冊2,800円です。
【展示情報】 8/24-10/6に日本美術刀剣保存協会、日本刀文化振興協会、全日本刀匠会の3団体が主催する「平成の名刀・名工展」を刀剣博物館にて開催します。 また、たたら関連の資料もあわせて展示します。 展示内容については画像の目録をご確認ください。
【ミュージアムショップ】 日刀保たたらの玉鋼を使用したアクセサリーを制作しているNEOTRADIART TOKYOのネックレス、チョーカーなどの販売を始めました。価格帯は¥4,860~¥7,020です。ぜひお買い求めください。
【休館情報】 10/7(月)-10/11(金)は展示替えのため休館します。10/12(土)より12/23(月)まで、「日本刀の見方 パートⅡ 地鉄」を開催します。
【展示情報】 10/12(土)-12/23(月)に「日本刀の見方 Ⅱ 地鉄」を開催しています。本展では一部の作品(展示No.15,28,31)を除いては写真撮影が可能です。展示品は目録をご確認ください。
【展示作品紹介】 No.8 重要美術品 短刀 朱銘 正宗(蜂須賀正宗) 日本刀の歴史上で屈指の名工で鎌倉末期に活躍した正宗の作品です。島原の乱の鎮圧の褒章として、大垣藩主戸田氏鉄が徳川三代将軍家光より拝領し、代々戸田家に伝来しました。
【イベント紹介】 12/7の10時30分より、刀剣博物館講堂にてワークショップ「地鉄模様ってなんだろう~粘土でつくって考えよう」を開催します。11/15の10時よりホームページ上にてお申込みを受け付けます。詳細はホームページをご覧ください。 touken.or.jp/museum/events/…
【展示作品紹介】 No.12 刀 金粉銘 長義(柳生長義) 備前伝に相州伝の要素を取り入れた長船長義の作品です。南北朝時代の特徴である身幅が広く鋒が大きな豪壮な姿を見ることができます。柳生長義の号の由来は明らかになっていませんが、一説に柳生一門と関わりがあると推測されています。
【商品紹介】 刀剣博物館では奥出雲の日刀保たたらで製造している玉鋼をお土産用に販売しております(大8,140円、小1,520円)。また、玉鋼を使用してアクセサリーを作成しているNEOTRADIART TOKYOの商品も取り扱っています。ご注文についてはホームページをご確認くださいtouken.or.jp/shop/