吉澤智哉 🇸🇪(@livinnovation)さんの人気ツイート(いいね順)

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私が伝えたいのはスウェーデンに住んでいる人も様々な境遇がいるということ。私は経済的にほぼダメージ無しなので政策に不満無し。だがそうでない人だっている。日本メディアが表面的な報道しかできないなら私がYouTubeで様々な視点を伝えていく。 youtu.be/44gT4UElZgA
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次女の希望通り朝からレゴ。週末とはまた違い長女はいないし親を独り占めできる。親も次女の成長をじっくりと感じることができる。幼い子供とベタべタに過ごす時間が父親にも当たり前のようにある社会は素晴らしいと思う。その為に税率が高くなるのであれば喜んで納税する。
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東京に住んでいた頃は高級スーツに腕時計で大手町にドヤ顔で通勤していた。飲み会では友達と「いくら稼いでんの?」が話題。 スウェーデンで暮らす今、靴下に穴が空いてる友人との会話は「夏休み何週間あんの?」。 幸せの物差しが"お金"から"時間"に変わった。
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ちょっと前に「脱資本主義に成功」ってツイートしたら滝沢ガレソ砲を喰らい炎上した。で、今も脱資本主義に成功したと思っている。 東京にいた頃は、新車の外車に乗ったり、子育てそっちのけで出世の事ばかり考えていたが、スウェーデンに住んでみたら金の事しか頭に無い人生から解放された。… twitter.com/i/web/status/1…
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子供の風邪が発覚してから会社への連絡とアプリの申請まで3分もかからず。 同僚のみんなからは「次女さん頑張れ〜!」の返信。社会保険庁からは数時間後にOKの返信。 "子育てしやすい"ってこういうことなんだなと。
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ここ1ヶ月は職場やプライベートでコロナを話題にしたことがない。マスク姿なんて1人も見かけないしコロナは過去のもの。まだ「コロナが〜」と言っている国があるとは驚き。 twitter.com/AyakoMiyakawa/…
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同僚からの返信はだいたいこんな感じ。嫌味を言われることは120%あり得ない。自分が風邪引いたりコロナになったり子供が体調崩すのなんて人間である以上当たり前過ぎる話だしお互い様だから。 「体調管理も仕事の内」とか言ってるヤツって脳みそ筋肉でできてると思う。
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子供が風邪で休む場合、会社からは一銭も支給されない。社会保険庁から手当が支給される、つまり税金ということ。税率は確かに高いがリターンが身近なので不満は無い。
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スウェーデンには何故変なヤツがいないかの説明↓ (チャンネル登録をしてくれると嬉しいです!) youtu.be/HQ56dh_IvW4
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これぐらい余裕のある子育てができる社会の方がいい。だがこれをやるには税率を上げる必要がある。子供が具合が悪い時に親が家にいるには経済的な支援が必要なのだ。🇸🇪ではそれを国民が互いに助け合っているだけ。だから税率が高い。 増税アレルギーの日本国民には難しい話。
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5歳次女が少しだけ咳。🇸🇪だとこうなる。 1. 幼稚園にアプリで欠席連絡 2. 社会保険庁アプリで子供の看護休暇手当申請 3. メールで自動返信の設定 4. 次女をなでなで ここまで所要時間3分。 会社からは無給だが社会保険庁から税金で手当がもらえる。会社に「休んでいいですか?」を聞く必要無し。
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家庭内ですら民主主義が実践できていなければどんなに学校で政治を教えても民主主義は根付かない。自分の意思が尊重され、意見が反映される経験を積み重ねることが自己肯定感にもつながる。「選挙に行こう」と言ってるだけでは何も進まない。まずは親父が子供とちゃんと話せ。残業しないて家に帰れ。
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スウェーデンの消費税が25%って言う人多いけど実際は… 25% 贅沢品 12% 食料品 6% 公共交通機関、新聞、本 0% 医療費 スーパーであれこれ買い物しても25%の品物ってそんなにない。 あとは↓をどうぞ youtu.be/Gp2c7qKndC4
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対して日本は、おじさん同士会話しているところに子供が割り込んでも完全無視。子供は存在を否定されたと受け取る。やがて大人(社会)に何を言っても無駄という価値観が植え付けられる。スウェーデンの85%の投票率はおじさんの聞く姿勢にあると確信している。
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次女、熱は無いので元気。今日は2人でラーメンを自作することに。その後近くの森へ散歩に行こう。明日も幼稚園には行けないので思わぬ形で4連休。 仕事の会議がいくつかあったけど私一人いないぐらいで会社は倒産するわけでもない。チャットで質問来たら暇な時に返すぐらいでOK。
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インフルエンザは当然スウェーデンでも流行る。しかしタミフルやリレンザは無い。ではどうするか?一週間寝込むだけ。コロナも全く一緒。 気軽に仕事を休める社会にする事が大切。精神論ではなく頭を使って制度や税金で解決すべき。
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スウェーデンでは子供が体調不良となると親は子供の看護休暇=Vård Av Barnを使う。略してVAB(ヴァブ)。ググるのように使われ「今日ヴァブりまーす!多分明日も!」というメールが頻繁に社内を飛び交う。会社が回らない?そんなこと誰も気にしない。目の前の我が子と会社の業績、どちらが大切なのか。
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日本のテレビ局等の大手メディアにスウェーデンのコロナ事情について取材を申し込まれることが多々あるが、彼らはスウェーデンの公衆衛生庁が主催する毎日14時の記者会見に出席して直接取材をすれば良いのだ。日本人はスウェーデン入国可能だし、それを何故しない? youtu.be/lsiqCKMrthI
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スパゲティを重曹で茹でると中華麺になるという信じ難い情報を入手したので早速試してみたら中華麺そのまんま。人生史上最大のライフハック。これで自家製麺を捏ねる必要もなくなった。今後しばらくは各種パスタを購入し、茹で時間と重曹の量を研究し、中年男性炭水化物漬け戦略を完全させる。
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スウェーデンの牛乳パック「賞味期限切れてもまだまだイケるから見て匂って味見して判断してね」とある。社会全体がこういうノリ。ルールはあくまで目安で実際は各自合理的判断していこうよって事。仕事でも同じノリ。目的は生産性を上げる事でありルールを守る事ではない。
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9歳長女が描いた絵。週一で自治体主催の美術教室での成果。費用は半年で1万円程度。スウェーデンでは子供の教育にお金をかけるという発想がないので学校は公立も私立も無料。大学も無料。医学部だって無料。税率は高いが、受験も塾も無いので可処分所得は日本より多くなる。
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スウェーデンでは高校卒業直後に大学へ進学したのは13.7%(2016年データ)。多くの若者がとりあえず働いてみたり長期旅行をしてみたりと"自分探し"をする。そんな彼らを"浪人"とは呼ばない。人生100年、充実して生きるには一度立ち止まり振り返ることも大切。🇸🇪はこれを受け入れる寛容な社会と言える。→
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受験も塾も無いスウェーデン。教育がビジネス化されていない。近所の意識高い系家庭の子も習い事は一つかゼロ。ウチの子も習い事ゼロ。だが平日は親と一緒に宿題をやりYouTube等でも勉強。土日は森や博物館へ。受験の為にでなく、楽しく生きる為に親が学びの機会を作る。つまり親次第なところもある。
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スウェーデンの首都ストックホルムにはほぼ高層ビルがない。都会への憧れはゼロではないが日本ほとではなく「成功」パターンは様々。森の中にポツンと住み、庭に馬、ボロボロの車に乗り、子供は伸び伸び育てていると幸せそうに話す人もいる。成功は金とリンクさせる必要が無いことに気付いた人生は楽。
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7年前の今日、長女が生まれた。里帰り出産で立会に間に合わず自分を責めた。当時は毎日21時まで残業するのがお約束。帰宅は22時を過ぎ、平日は子供が起きている時間に会えない。オムツも替えられない。 「これが俺の人生なのか」 何度も自分に問いかけた。答えが出るまで時間はかからなかった。→