教室でも別室でも保健室でもフリースクールでもなんでも、楽しく、豊かな時間を過ごせて初めて、「いけて良かったね」となるのです。 子どもの顔が死んでるのに、「いける=望ましい!えらい!」と評価するのは、大人の価値観がこりかたまっているだけ、思考停止だと考えます。
別室登校すると、周りの大人は「いけたね✨頑張ったね✨」と大いに喜び褒めてきました。 でも振り返ると、無意味な時間だったなぁと思います。 1人、あるいはよく知らない先生に絡まれて緊張しながら、進研ゼミをするか絵を描くか。 エネルギーを消耗するだけで、そこに笑顔や豊かな時間はなかった。