安倍元総理がダメだと仰っていた法案を全力で通した人が、今更、「安倍元総理のご遺志を受け継いで」とか、言わないで頂きたい。
LGBT法案、大山鳴動してネズミ一匹となりました。ご心配頂いた皆さんに感謝申し上げます。私は大丈夫ですのでご安心下さい。若い同志を責めないで頂きたい。 法案とは別に、公衆浴場やトイレ等で女性や子供たちを守る為の法整備が必要だと思います。 (写真は産経ネットニュースからお借りしました。)
安倍元総理は、「何で出来ないかではなく、どうすれば出来るのかを考えるのが政治家の仕事だ」と仰っていました。やらない理由を考える人についていく者はいないでしょう。 たとえ最後の一人になっても恩師の言葉は忘れません。
反対慎重の声が圧倒的に多い(18対10)のに執行部が強引に部会を通したのは歴史に残る暴挙。部会長と特命委員長は悪く無いが、上のレベルから今日通すよう圧力がかかっていたと思われる。保守であり積極財政派だった安倍先生が亡くなった途端、平気で裏切る議員が残念でならない。
内閣部会、性的マイノリティー特命委員会合同会議 先程終了しました。私のカウントでは反対慎重18名、賛成10名。にもかかわらず執行部が強引に反対の声を押し切って、部会長一任として散会しました。何のための議論なのか、「自民党では今後、反対の声が多くても部会を通る」という前列を作りました。
一任などしていない。反対の方が明らかに多いのに何故通るのか?絶対に認めない!と猛抗議(青山先生のTwitterから)。多くの議員が求めた差別のガイドライン、性同一性の客観性、学校に関する条文の削除等はゼロ回答のまま。昨日通すよう指示が出ていた。防衛費増税に続いてまた聞かない力を発揮した。
推進派は「問題無い」を繰り返すが、事実問題は起きている。性自認にもとづいたトイレの使用で他の利用者から苦情が出た場合、「侵入した自称女性ではなく、苦情を言った女性に理解を求め説得する」県の職員対応マニュアルまで作られている始末。何故、日頃女性の人権を言う政治家が黙っているのか。
総務会にオブザーバー出席。議案先程了承されました。中曽根先生が懸念を述べられ退席。あとは賛成のみ。一任を強行した幹部から「手続きに瑕疵があるから場外発言しろ」と言われ呆れ果てました。安倍先生亡き後、党内に本当の保守派は誰もいない。安倍先生とご支援頂いた皆様に心からお詫び致します。
今日の自民党性的マイノリティー特命委員会合同会議速報。反対慎重意見14名(うち11名が保守団結の会)。推進意見7名。 G7各国で差別禁止法があるのはカナダだけ。日本が遅れている訳では無い。アメリカでさえ差別禁止法は成立していない。5月のサミットに期限を切るべきでない意見が多数。
私にとって政治の師は安倍晋三元総理ただ一人。忠誠心は今も変わらない。2年前の論争のときにも会議の詳細は全て報告しましたが、超党派合意案はもとより自民党案ですら駄目だと実名を上げて仰っていました。安倍元総理を裏切った人が真の保守とか後継者とかあり得ないです。
全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性を守る議員連盟設立総会 法案に不備がある、懸念が払拭されていないと思うから議連を立ち上げて法改正を目指す。だったら最初からもう少し時間をかけて中身を詰めるべきだったのでは?「通してから対策を」とは順番が逆では無いか? 続く
12:45〜の代議士会でLGBT法案について中村裕之議員(文科部会長)が、部会でも18名が反対・慎重論を述べ総務会でも退席者が出た。議員立法で3案を審議する異例の事態につき(採決の)「党議拘束を外す」よう要求。(そうだ!の声相当数。)役員会で協議することになりました。
部会長は一任を宣言し怒号の中で散会しました。その間、推進派は賛成!と拍手。絶対に認められないと詰め寄ったのはその混乱の中。座りなさいと言われ座った訳では有りません。議員の力関係は歴然。党の幹部にここまで楯突くのは干される覚悟。私、赤池さん、和田さん、青山繁晴さんが残りました。
今朝、有本香さん、百田尚樹さんとネット番組で対談し愚見を述べさせて頂きました。議員会館に戻って石川昭政衆議院議員と対談。「保守団結の会」には、愛国心に富む若手が育っています。 「親分が殺されて悔しい」と思わない者に子分を名乗る資格は有りません。干されてもそれだけは言っておきます。
活動家を自民党の特命委員会に招き入れた某女性議員が、LGBTの中には保守の人もいる。自民党が手を差し伸べなければ、全部野党に行ってしまうと昔、言っていた。この法案は、細部が詰められていない欠陥法案である。日程ありきで議論を打ち切った執行部の責任は重い。岩盤保守層の支持を失った。
不完全な法案を出して、後から「不安の解消に努める」より、きっちり時間をかけて議論すべきでした。日程ありきの議論の進め方、指摘された問題点への未回答。恐縮ですが、本件については賛同出来ません。
門田隆将先生が私の記事を紹介したTwitter、表示50万、いいね1万を超えました。20年、間近でお使えし、あんなに優しくていい人はいなかったのに。殺されてなお印象操作で貶められる理不尽さ。世論を誘導することで国民は欺かれることを実感しました。
私のTwitterの表示が400万回超え。差別や性同一性の定義をせず反対多数なのに無理やり部会を通した自民党への抗議だと思います。火曜日の政調審議会は政調会長の仕切り。ここを通れば総務会も通り国会提出へ。私は高市さんの時の政調会長代理。今は外されて発言権は有りませんが注目しています。
高市早苗さんを支持します。 takatori55jim.wpcomstaging.com/2021/09/03/%e9…
参議院からの情報ではLGBT法案、参議院本会議での採決で退席者3人。青山繁晴さん、山東昭子前議長、和田政宗さんとのこと。他は病欠等で法案を理由とした欠席者はいない模様とのこと。 衆議院も欠席者のほとんどがコロナなど病欠、公務出張の模様。
安倍元総理一周忌会場(増上寺)に飾られた一枚。若き日の私(2006年9月20日)も写っています。言葉にならない思いが続いています。心からご冥福をお祈り致します。天国から見守って下さい。
安倍晋三元総理一周忌にあたり 失って改めて安倍元総理の偉大さとともにご無念を思います。 激動の世界で各国首脳と互角以上に渡り合える、傑出したリーダーでありました。 安倍元総理を慕う皆様の思いを受け止めてご遺族にお伝えする機会を設けさせて頂きます。献花またはご記帳頂ければ幸いです。
本日の性的マイノリティー特命委員会合同会議 反対慎重12名、推進11名。次回は12日金曜日。推進派が動員をかけて金曜日に一任を取り付ける可能性があります。慎重な立場の当事者団体に対するヒヤリングもしないで広島サミットの日程優先で上げるのは如何なものか?(詳細はブログに)。
「助けて下さい」と言っている子供を何故誰も助けないのだろう。「虐待じゃないかと皆で噂」しても何の助けにもならない。面倒なことに関わりたくないという社会の風潮を憂う。
今日は、5時起きして小山大志県議のコンペに参加。懇親会までに時間があったので十日町市内で辻立ち。多くの女性、若者を中心に次々と手を振って頂きました。「暑い中、ご苦労さま」と差し入れしてくださる方も。安倍元総理のご遺志を胸に頑張ります。