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滞在先のホテルがロシアに攻撃され右脚を負傷し、多く方にご心配をおかけし、また励ましの言葉をいただきました。ありがとうございます。脚はまだ痛みますが、元気です。ひとまず帰国します。これからもウクライナ情勢を注視していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 #Ukraine
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多くのウクライナ人は、今求めるものは「勝利」だという。平和はその先にある。その感覚を、日本にいながらにして感じることは簡単ではない。幸いなことに、自分は報道に携わる人間としてここに来て、人の話を聞き、この国の空気を感じることが出来る。少しでも多く記録し、伝えなければと思った。
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「あなたの身に起きたことだと想像してほしい。ある日突然、他国に侵略され友人や家族が殺されたら、その国を嫌いだ、ということをためらうのか」。彼も知人をこの戦争で亡くしたという。キーウの街は一見普通で、人々の優しさから錯覚してしまうが、想像力が欠けていたと反省した。
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警報がやみ地上に出て、何げなく「若い人が、ためらいなく『ロシアが嫌いだ』というのがとても心に残る」と言った。すると普段は穏やかなウクライナ人のアシスタントが、珍しく声を荒らげた。「なんでためらうんだ。何人もの人が殺されているんだ。知り合いを殺された人だってたくさんいる」
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今日（もう昨日になった）、ミサイル警報が発出されて、地下鉄の駅に避難した。そこで話を聞いた若い女性に「どんな世界になってほしいか」と聞いたら「ロシアのない世界」と答えた。ロシアを正面から否定する人の声は、これまでたくさん聞いてきたが、恐れずストレートな表現に心を打たれた。
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ロシアの軍事侵攻で中断していたサッカーのウクライナ・プレミアリーグが間もなく再開されます。場所はキーウ中心部のオリンピスキ・スタジアムです。入場時に、警報が鳴った場合速やかに避難することに同意するサインを求められました。
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ロシア軍とウクライナ軍が激しい戦闘を行ったイルピンで会った高齢の女性。爆風で窓は吹き飛び、避難している間に何者かによって荒らされた家に「ここしか住む場所がない」と住み続けています。行き場のない、やるせない気持ちが伝わってきました。本当に困っている人がたくさんいます。
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約半年前、激しい戦闘があったウクライナのホストメリ。廃墟と化したアパートの前を、２匹のネコが顔をすり寄せ歩いてきました。住んでいた人によると、飼い主は避難せず亡くなったとのこと。ガラスの破片があちこちに落ちている。ケガするなよ。強く生きろよ。そう思わずにはいられませんでした。
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ぜひ見ていただきたいです。昨日のデモで撮影した動画が、遅くなりましたがアップされました。涙する女性の言葉が印象的でした。参加した人たち思いが、これほど切実に響く取材は初めてな気がします。 #prayforukrain
世界中の人集まり渋谷でデモ ウクライナ侵攻に抗議 asahi.com/articles/ASQ2V…
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渋谷でこれからロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会が開かれます。多くの人が集まっています。
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すごい記事。詳細なこの報告書の内容が目を見張る。「ある人々は息子たちの前でコカインを使い、後ろでも何かを吸っていた。息子たちは周りで起きていることが怖すぎて、試合中ずっと泣いていた」。ホラーだ。
ゾンビにコカインに31トン… サッカー母国で起きた「国家の恥」 asahi.com/articles/ASPD5…
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3年って長いなぁ。そういえば第1回のときに、アシスタントとしてお手伝いさせてもらったけど、以降全く関わったことなかった笑。香取さんほどのスターとともに歩んだ3年、しかもパラリンピック企画でって、けっこうすごい価値。 twitter.com/NSHT_46/status…
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撮影班で集まって振り返ったら、ほとんどのフォトグラファーたちはゴーン氏の変装に気づかず、なんとなく、しかし本能なのか、シャッターを切っていた。それであとから気づいたというのがほとんどだったから、みんな胸をなでおろした。「押す」ことの大事さを、入社10年で改めて痛感した。
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お昼です。東京拘置所前は、まだやや緩んだ空気です……ずーっと脚立に乗っているのはだいたいTVのカメラマンたち。僕はしばらくいたんですけど、足が痛いのと怖いのとで、いったん降りました。
朝日新聞映像報道部。取材や興味関心ある分野についてつぶやきます。なおつぶやきは私見で、RTやリンクは賛意とは限りません。