301
ゆっくり休めたか？お前たちと会えると思うと目覚めが良い。早く会いたいと願わずにはいられない。
302
その場で皆で分けて食べ、残りは自宅へと持って帰ることになった。先輩方の相手を喜ばせようという精神は見習わなければな。
303
皆もおすすめのレシピがあったら教えてくれ。つい似たような物を作ってしまうからな。
304
皆に歌を届けること。それがアイドルとして俺ができることであり、過去の俺が夢みた未来だ。夢は皆の応援で叶えられ、今に至るわけだが、それを「続けること」が俺の希望であり人生だ。
306
では、出かけるとしよう。時間を見つけて、できる限り会いに来たいと思う。またな。
307
来栖は申し訳なさそうにしながらも、一ノ瀬の分をうまそうに食べて帰っていったな。
308
明日は遠方でロケがあり、もう抜けねばならぬ。お前の笑顔を見れる日を楽しみにしている。
309
新たに何かに挑戦する時には緊張もするが、それ以上に心が躍るものだ。今回の作品には自分という殻を破るうえで大いに影響を受けた。役を掴むのに苦労はしたが、演技を通してお前たちの驚いた顔を見られるというのは嬉しいものだな。
313
今日はしじみの味噌汁にした。夜のうちに砂抜きをしておけば簡単に作れる。疲労回復にも良いので、頑張りが必要な時におすすめだな。
314
予定よりも早く目が覚めてしまい、あたりを散歩することにした。少し離れた場所に、ライブのグッズを売っている会場があると聞いて足を延ばした。
317
先ほどまで収録だった。カミュ先輩がMCを務める番組にゲスト出演させて頂いたのだが、アルバムの話もでき、良いPRとなったように思う。
319
俺自身はチームの勝利にあまり貢献できなかったが、ファンの皆と同じ目線に立てたのは嬉しかった。ステージ上では聞こえづらい声援もよく聞こえた。むしろ言葉などなくても、瞳を見れば想いが伝わるほどの距離だった。
320
それだけではなく、ここでの振る舞いについて、もっとプライベートなことを話した方が皆が喜ぶとアドバイスを受けた。俺の日常にどれほどの価値があるのかはわからないが、改善していきたいと思う。
321
6曲目の「Sanctuary」はターニングポイントと呼べるかもしれない。それまで歌ってきた曲を踏まえて、初心に返って臨んだ曲だ。
323
カミュ先輩の言葉を返すようだが、幸せなのは俺の方だ。いつも皆にもらってばかりだからな。アルバムで少しでも想いを返せたらと思う。
324
どんな曲にしたいか考えた時、明るく軽快なメロディで聴く者に喜びを与えたいと思った。寒さの厳しい季節であっても、煌めきや温もりを感じてほしかったのだ。俺の新しい一面を見せられたのではないだろうか。
325
料理は食事となるものを作ることが多い。放っておくと自分の好きな和食に偏るので、最近は様々なジャンルの料理に挑戦している。この間は一十木とボルシチを作ったが、新鮮で楽しかったな。
シャイニング事務所所属／12月29日生まれ／A型／京都府出身／【Comment】夢への道のりが喜びで溢れるよう、持てる力の全てを注ごう。