安田登(@eutonie)さんの人気ツイート(いいね順)

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「愛する人を守るため、大切な人を守るため」という言葉。亡父から、この言葉が聞こえてきたら注意しろ!と言われていた。亡父は、このスローガンのもと、学業を途中で放棄して戦場に行った。何かを断念させ、何かを諦めさせ、何かの行動を起こさせるための言葉。
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新幹線のテーブルに脚を乗せる人。次にその席に座る人が、そこでお弁当を広げると思うと…。
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ひどいな、GoToキャンペーン。パック旅行は全体に対しての割引なのに、個人手配の旅行は宿泊のみ…って、完全に旅行会社のためのキャンペーンではないか。文化庁の仕事でも必ず出て来るJTB。ここのためのキャンペーンではないのか。
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報道ステーション。感染したキャスターが発熱から陽性判定までの経緯を話しているのですが「視聴者からもお叱りもかなりありました」と始まり、謝罪なんかするものだから気持ち悪くて見ていられない。謝罪なんかしたら、陽性の人はみな謝罪をしなくてはならなくなる。こういうのは絶対やめた方がいい!
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「37.5度以上の発熱が4日以上」というのを国民が守っていたら「やだなぁ。マジメに守って。あれは目安で、基準じゃないんだすよね。はいはい。うるさくいうならば削除します」って厚労相が言った。今回のGoToも「やだなぁ。割引するって言ったけど旅行に行けなんて誰も言ってないのに」となりそう。
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これはちゃんと記録をしておいたほうがいい。全国の感染者が過去最多になった翌日からGoToトラベルキャンペーンが始まる。そして、首相はこの事について何のメッセージも出さず、官房長官は医療提供体制は逼迫していないといい、幹事長にはキャンペーンの受託団体から献金が渡される。すごい国だ。 twitter.com/nhk_news/statu…
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関西のテレビでは吉村知事のイソジン案件。「人気者に吹く"向かい風"」という扱いなんだ。東京にいたら、これはなかなかわからない。
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シビウ(ルーマニア)の家には「目」が付いてあるよう。
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すごい時代だ。コロナとオリンピックと改憲とがぐちゃぐちゃに。洗脳の方法に「前後の脈絡のない情報を絶え間なく与え続ける」というのがあるけれども、まさに今だ。時代が洗脳時代に入っている。そうすると単純な論理に飛びつくようになる。二日酔いの朝に一杯の清涼な水が美味しく感じられるように…
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コロナ、まったく対策をしていないからすごい人出。でも舞台は中止が相続いている。しかし国からの要請ではないから、中止をしても補助も助成もない。代役を出せばいいなんていうけれども、そうもいかない場合もある。舞台業界は今までで一番キツイかも知れない。
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東京の感染者が300人にいきそうでいかないのはこれが理由だったのか…。 twitter.com/kenmomd/status…
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『俺の家の話』で多動の子が、能の仕舞をじっと観ている。「お能が好きだから」とありましたが、これは子どもに稽古をしていると、よく遭遇します。学校では机に向かってじっとしていられず「普通の学校では無理」と言われる子どもが、稽古の時には30分でも1時間でもじっとしています。→ #俺の家の話
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うちも貧乏だったけれども玄関には小銭が置いてあり、乞食の人が来たら、それを渡していた。親がいない時には子供が渡すのですが、その時にどうやって渡すかの教育もされていた(丁寧に)。東京に出た時に、道で乞食の人にお金を渡そうとしたら友人から「くせになるからやめた方がいい」と言われた。→
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ある能の舞台に出たときに、主催者から「これは復興支援なので、いつもより少ない出演料でお願いします」といわれ「もちろん!」と快諾した。ところがスポンサーだった自治体の方とあとで知り合い、主催者である代理店に法外な金額を支払っていた事を知った。今回も出演料は案外少ない可能性もある。→ twitter.com/ppsh41_1945/st…
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今日の東京都の感染者の内訳を見ると、1位)職場、同率1位)家庭内、3位)会食。なので、当然、最初に手をつけるべきは「職場」のはず。なのになぜ「飲食伴う会食目的の外出」になるのか。それは言いやすいから。職場に対しては言えない。イジメもイジメやすい子に行く。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
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オリンピックのこととか検査のこととか、何かを言うのが虚しくなって、そしてアホらしくなって、言わない方が大人っぽいから、書くのも言うのもやめようかと思うけど、みんながそれをやったら誰も反対していないことになる。選挙と同じ。虚しくても続ける。
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五輪はやっているのに『銀河鉄道の夜』はやっちゃダメというのは「お前たちのしていることは五輪に比べれば全然価値のないことなのだ」と言われているような気がして腹が立つのです。そして、本当にそう思っていそうだし。
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これが民営化の結果。 twitter.com/hise_10000/sta…
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→1975年の事。日本社会の変容の時期か。帰郷した時に父に話したら「乞食が生きていけないような世の中はダメだ」と言っていた。子供の頃には祭礼になると傷痍軍人がたくさんいた。中には戦争に行っていないだろうという年齢の人もいた。それでも誰も何も言わなかった。そのような雑多な社会がいい。→
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→そんなわけで「不正」そのものに対しては案外どうでもいいと思っています。問題は強者の不正であり、弱い人の不正は笑って見過ごすのもいいのでは。 …と書いていて『人物志』を思い出した。法や批判の人に国を任せると、そういう心の機微がわからなくなると。日本もツイッターもそうですね。
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減便によって混雑が発生するのは、誰だって想像がつくし、ツイッターでみんなも言っていたのに、なぜ強行したのだろう。JRだけでなく、都バスも今日は混んでいました。 twitter.com/i/events/13879…
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息子を何人も戦争で亡くした祖母は、仏壇にしまってある勲章を出して「こんな子どもだましのもののために命を捨てるのはバカだからね」と、孫の僕たちに話していた。それ以来、勲章を見ると子どものおもちゃに見えて笑ってしまうようになった。聖火の式典にもそれに似たものを感じる。→
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80年代にマーケティングを学んだときに「いいものを作れば売れる」から「消費者のニーズに合わせたものを作る」に替わったと聞いた。そして、もしニーズがなくなったら「ニーズの創出をする」と。これは怖いと思った。本当には欲しくないものを欲しいと思わせる。足るを知る文化の対極にある。→
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ビジネス関係の人と飲むと、こちらがお願いしていないので教えようとする人がいて「能も歌舞伎のようにもっと現代的にして、CMなども打てばお客がたくさん入るのに」なんていう。相手はだいたい酔っぱらっているので(そうでなくても)「はいはい」と黙って聞いていますが、頭の中では次のように反論→
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「自分を苦しめるような心のプログラミングは書き換えた方がいいよ」と孔子はいう。たとえば大声で怒鳴られたらビクっとしてしまうのもそれ。相手は「大きな声を出しているだけ」。それを自分が引き受ける必要はない。ある時にそれに気づいて書き換えれば、全然怖くなくなる。が、人はどうも書き換え→