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羅小黒戦記を見てくれた高校の先輩が言っていた「风息からおれたちが学ぶべき教訓は『自然を大切に』でも『人間は愚か』でもなく、『助かろうとしていない人間を助けることはできない』ですよ」という言葉をたまに思い出してしみじみ噛み締める 同時に聞いた「助かろうという誠意を見せる」概念も
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「誰か助けてくれ」と無様でも惨めでも泣いて手を伸ばせばあるいは仲間たちが小黒が無限が会館がその手を取ろうとしたかも…しれないという話を……（かなしい…………）
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あそこまで追い詰められた存在に「助けを求めて声を上げろ」というのはあまりにもグロテスクな要求だし不可能だし、だからこそ「助けを求めていない者を助けることは出来ない」というのがまじでグサッと刺さる
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強くて気高くて真っ直ぐで責任感が強くて優しくて穏やかで懐が広くて、それゆえに救われることの出来なかった彼の話でろくろを回し続けるアカウント
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「僕の狂ったフェミ彼女」マジでよかった……“頭のおかしいフェミニストの彼女にも理解のある良い彼氏”の一人称で、最初から最後までこれでもかと彼自身に内面化された強烈な家父長制的価値観が書き連ねられてて、最高に私の読みたい「最悪」だった
#僕の狂ったフェミ彼女
成人済オタク