KATO営業部(@kato_team)さんの人気ツイート(新しい順)

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【1000番台はここが違う-試作品-】 前面下部に位置するタイフォンやジャンパ栓形状、ATC機器配置による先頭車側面窓配置、ベンチレーター配置など、0番台と異なる形態を的確に再現。特急車の面影を大きく残す改造車サロ110-1350は、増設された客扉など元車両からの変化にご注目ください。
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【横須賀色の113系】 横須賀線・総武快速線の地下区間直通を目的に製造された113系1000番台を製品化。まずは、様々な特急車改造のグリーン車が編成に加わった1985年頃の形態を再現いたします。113系湘南色や103系などと共に、国鉄末期の近郊輸送をお楽しみください。 katomodels.com/product/n/113k…
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【ポスター公開②】 飯田線”流電”は広窓タイプの2次車を製品化!1次車との違いをお楽しみください。同じく横須賀色をまとう113系は改造グリーン車を編成に組み込んだ1000番台が完全新規金型にて登場です。人気の中央特急E353系も仕様を新たに登場。ターンテーブルや人気のストラクチャも続々登場です。
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【ポスター公開①】 寝台列車の歴史を語る上では外す事の出来ない「24系〈夢空間〉」をHOゲージで製品化!次世代の寝台列車の形を探るべく試作され、各車で異なる外観、豪華な内装が印象的です。KATOでは贅を尽くした3両の夢空間を、HOならではの作りこみで再現。北斗星の新たな展開も企画進行中です!
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❄️冬は模型の季節❄️ 「寒い日は自宅で模型工作!」という方には、非毒性、不燃性で安心の接着剤「プラスチックマジック」がおすすめです!10秒~15秒で接着するため、パーツの位置合わせをしながら落ち着いてプラスチックのキットなどの組み立て作業が行えます。katomodels.com/product/p/uk_dm
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【お知らせ】 スロットレスモーター搭載製品に関しまして、皆様から貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございます。下記HPのお知らせ欄にて、同モーターの特性と機能補助製品のご案内を公開いたしました。不都合の発生する原因と条件、対策方法についてご案内しております。 katomodels.com/news
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【試作品公開】 ホビーセンターカトーから1月発売予定の「キハ58系<あそ1962>タイプ」の試作品が到着しました!深みのある車体色や各所のレタリング、リボンデザインの金帯もきれいに再現。実車は当時、ともに17:21熊本駅到着を目指すSL人吉との並走シーンも話題でした。 katomodels.com/product/n/hc_k…
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🧑‍🎄クリスマスは、Nゲージデビュー🔰 車両・線路・パワーパックがオールインワンのスターターセットは、人気の新幹線から懐かしのSLまで様々な車両がラインナップ!小中学生は勿論、大人の方もこの冬は「新しい趣味」を始めてみませんか?ガイドチラシも配布中!是非お店でチェックしてみてください👀
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【今年は300ページ!📖】 2023年度カタログは本日出荷となりました。昨年より16ページ増、掲載車両の充実に加え鉄道模型のイロハ、KATOのものづくりなどの記事を充実!年末年始はカタログを片手にコレクションを振り返ってみたり、来年の導入計画を立ててみてはいかがでしょう🎍
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❄️霜取りの季節❄️ 221系リニューアル車 嵯峨野線(霜取りパンタ搭載編成)は昨日出荷となりました!山間エリアから来る嵯峨野線の列車はこれからの季節、霜取りパンタが大活躍。京都鉄道博物館や梅小路公園のそばを通り、観光客でにぎわう京都駅へラストスパートです。 katomodels.com/product/n/221k…
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【フルリニューアルのEF66】 続いて試作品をご紹介!前面のクリーム塗装や飾り帯は別部品により塗分けラインを美しく再現。試作品は印刷前ですが、今回より前面ライトリムの銀色、飾り帯の塗り分け(銀・青)表現が追加となります。ワイパーも2本脚の形態を再現。より引き締まった表情になりました。
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【フルリニューアルのEF66】 新規設計となるEF66を図面でご紹介!全体的なファインスケール化に加え、配管表現やスカート回りなどをディティールアップ。台車周りの重厚感にも拘りました。今回よりクイックヘッドマーク対応、様々な列車がより簡単にお楽しみいただけます。 katomodels.com/product/n/ef66…
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【形式別でも、地域別でも】 今月発売予定の2023年KATOカタログが校了しました。今年は形式別・地域別のハイブリット版✨形式順としながらも、運行エリアのアイコン付で車両の活躍する地域がわかりやすくなりました。ご当地マークを追いかけながら、全国の様々な車両との出会いをお楽しみください🌏
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【直通運転を模型でも】 東武スカイツリーライン50050型の試作品です!粒状LEDのヘッドライトや運転台コンソール、床下機器など50070型との違いを再現。長さの異なる先頭車は寸法の異なる車端部窓周囲の形態が特徴的です。半蔵門線18000系との直通運転をお楽しみください🟪katomodels.com/product/n/tobu…
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【終わりに】 Big Boy特集お楽しみいただけましたでしょうか。 現在、金型が概ね完了した段階ですが、発売までまだまだ沢山の工程が残っています。400を超える各部品の製造、手に収まらない機関車の組み立て、色の再現など、随時ご紹介してまいります。どうぞご期待ください! ぜひ、皆様のお手元に。
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Big Boy 特集II.⑨精度への挑戦 金型製造では、工具選定のため部品同士の関係性を把握し、形状一つ一つの目的を設計者と確認していきました。また、複雑なパーティングライン合わせが多く、高度な精度管理も求められます。KATOの金型の実力、腕の見せ所だ!と気合を入れて取り組んだポイントです🔥
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Big Boy 特集II.⑧初めてだらけ 日本形では見られない構造も多く、部品の名付けやその部品名から形状をイメージしづらいというのも課題でした。例えば配管類をとっても、可動パイプ、ブラストパイプ、ターミナルパイプ、ブラストパイプ、ジョイントパイプなど、パイプと付く部品だけでこれ程あります。
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Big Boy 特集II.⑤実車さながら 動力構造は前後ユニットをそれぞれ独立した動力とし、コアレスモータを使用したメカを新規に開発しました。2つの独立ユニットは前=先導、後=牽引の役割を担い、重連運転のような状態を構造的につくりだしています。牽引力の増大や車体姿勢の安定化の効果もあります。
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Big Boy 特集II.④回転軸 ここで重要なのが、前後の回転軸の位置です。通過時の車体姿勢や内部構造との相関、牽引時の外圧作用、実車イメージとの違和感の解消等、様々な条件を加味して設定しました。結果的に米国他社製品とも回転軸の位置が異なったものとなっており、設計思想の違いが表れています。
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Big Boy 特集II.③R282をクリアせよ! 新構造・新機構を担うのは開発部門。最も難しかったのは、R282通過の実現でした。Big Boyは車体が大柄で動輪数も多く、曲線通過が課題です。実車は前ユニットのみ旋回する構造ですが、模型では前後ユニット両方を電車の台車のように回転させる構造にしています。
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Big Boy 特集II.②専業メーカーとしての夢 KATOは1959年の創業時から一貫して鉄道模型製造を専業とし、日本や世界各国の鉄道車両の製品化を手掛けてきました。精密で繊細な蒸気機関車製品を強みにしてきた私達にとって世界で最も有名で、世界最大のBig BoyをNゲージにするのは長年の夢のひとつでした。
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Big Boy特集II. -模型化への挑戦 おはようございます☀️Big Boy特集、今日は鉄道模型編をお送りします!D51 2両分に相当する世界最大のSLを1/160のNゲージで再現する為、今回KATOでは新たな挑戦やユニークな機構を多数盛り込んでいます。外国形にご興味のない方にもお楽しみいただけましたら幸いです。
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Big Boy特集⑧復活 全25両のうち8両が博物館などで静態保存されていましたが、2019年、アメリカ初の大陸横断鉄道開通(1869年)から150周年という記念すべき年に、UPは約60年の時を経て4014号機の動態復元を実現しました。 煙室扉には、あのチョークの落書きも再現されました。 明日はNゲージ編です!
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Big Boy特集⑥なぜビッグボーイ? 実はこの機関車、製造当初は運行区間にちなんで「ワサッチ」という名称がつけられると噂されていましたが、ある日、ALCO社工場で落成した最初の4000号機に何者かがチョークで「Big Boy(大きな少年)」と落書き。ミスマッチなユーモアが受け、愛称として定着しました。
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Big Boy特集④難所「ワサッチ峠」 このような巨大機関車が生まれた背景には、大陸横断鉄道を担うUPの運行区間にある、ロッキー山脈の「ワサッチ峠」という最大の難所があります。 11.4‰の勾配が100kmも続く区間を、1kmを超える長大貨物列車を牽引するという、機関車にとって脅威的な区間です…!