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SFセミナー2023。『TRIGUN STAMPEDE』でストーリー原案を手掛けたオキシタケヒコさんが『トライガン』は続いていく物語であるなら二重太陽の星系では普通は長く続かないので長く続く二重太陽の設定を考え武藤健司監督らにプレゼンしたけど作画には無関係だから笑顔で眉間に皺を寄せられた話に涙した。
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ようやくやっとNHK沙汰になった。
ネコのオブジェ 無断でデザイン変更 “著作権侵害”作者が抗議 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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これも逆の意味で気が早い。瞬間を捉えて是か非かを決断する難しさ。メディアはもうちょっとゆっくりで良い気もするけど瞬間のアクセスが銭になるからやめられないのかな。
「成功だ!」22年ぶりの新型 次世代国産ロケット「H3」1号機 3/7打ち上げ | 乗りものニュース trafficnews.jp/post/124734
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オトメイトはアイディアファクトリー株式会社のゲームブランドで、そしてオトメイトガーデンは株式会社アクセルの運営ってことは違う会社なんだとしたら、この件でオトメイトに批判が向くのはとばっちり感もあるのだけれど、それに対してどう出るか。twitter.com/otomateweb?s=2 #オトメイト twitter.com/otomategarden/…
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300万円が出世したと思われる年収の国になってしまったのか。ずっとそうだったのか。なんだったんだろうなあこの30年。いや高度成長期も含めれば60年くらいか。
「出世払い型奨学金」本格的返済始まる年収 “目安は300万円” | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
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そんなすべてを吹っ飛ばす復刊ドットコム!
fukkan.com/fk/CartSearchD… twitter.com/HH_seki_po/sta…
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大友克洋監督『大砲の街』の背景は巨大なベニヤ板みたいなものに30とか40のブロックとして描かれていてその上をカメラを移動させながらオプチカル合成によって1カットで撮っているように見せたそうだけど4ブロックほどクアドラ950でレンダリングしたのが混じっているそうでどれがどれだか分からない。
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ファクトを検証をする対象のツイートをした人物を晒しつつ何故そのようなツイートをしたのかを当人に聞くこともしないで、状況からたぶんこのことだろうと推察をして、そのことを担っている一方にのみ尋ねて回答を得て不正確だと判定するのがファクトチェックか。すげえなあ。factcheckcenter.jp/n/naa57ff80004d
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『科学忍者隊ガッチャマン』の放送50周年を記念するイベントで中野へ。森功至さん、ささきいさおさん、杉山佳寿子さん、塩屋翼さんとG1号から4号までが勢揃いするという「放送を終えてからたぶん初めて」くらいの貴重な機会を目の当たりにできて涙がにじむ。兼本新吾さんもご存命なら良かったなあ。
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『PUI PUI モルカー』の新作『PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL』を監督する小野ハナさんは1期にも携わっていたけれどそれよりずっと以前、あの『この世界の片隅に』より2年前の毎日映画コンクール大藤信郎賞を『澱みの騒ぎ』で受賞している凄いアニメーション監督さんなのだ
youtube.com/watch?v=nq54Qy…
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野田知佑さんが享年84歳であるように、椎名誠さんも77歳なのだなあとふと思った。北上次郎さんも今年76歳で木村晋介さんは77歳で沢野ひとしさんも77歳で中村征夫さんも今年77歳ということでそりゃこっちも歳とるわと思った次第。bepal.net/archives/225671
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監督・片渕須直(『この世界の片隅に』)
監督補・浦谷千恵(『この世界の片隅に』)
作画監督・安藤雅司(『もののけ姫』)
美術監督・水谷利春(『AKIRA』)
今年度作画開始
片渕須直監督新作 紹介映像第一弾 2022年3月22日 youtu.be/f4OEi2ZirbU @YouTubeより
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そして最後に「撮影職という見えづらい仕事を発見して評価して下さった審査員にお礼をお伝えしたい」と東京アニメアワードフェスティバル2022、アニメ オブ ザ イヤー美術・色彩・映像部門受賞の寺尾優一さん。こういう人に支えられufotableは世界を驚かせるアニメを作り続けているのだなあと思った。
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そして「普段、僕はこういう場に来ることはありません。今日も打ち合わせに出られず、現場が気になっていますが、それでもこういう所に来たのは、僕たちがアニメで頑張っていることをたくさんの人に知ってもらえる機会だったからです」と寺尾優一さん。場の意義、自身の価値を意識して振る舞える人。
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「今この瞬間も100人200人のスタッフが机やマシンと向かい合って作っています。それが僕たちにとって大切なことなんです。何が言いたいかというと、僕たちはアニメを作ることが本当に好きなのです。アニメ作りに人生を懸ける価値があると思っています。凄く楽しいことです」と寺尾優一さんは訴える。
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「僕は本当にチームスタッフに恵まれました。僕の仕事は彼らの仕事であると思っています」と仲間を讃えるTAAF2022の贈賞式での寺尾優一さん。そして「ufotableが大切にしていることに作品というものがあります。作品こそすべて、作品を大切に作りましょう。そう思ってこれまでずっと制作して来ました」
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「美しくて美しくてつい心が動いてしまうような映像を20年間、業界に入ってから求めてきました。最初の10年は会社に泊まり込んで仕事をしながら研究を続けました。次の10年は2Dと3Dのミックスとチームビルディングに費やしました。20年ですね。そうこうしているうちに、良いチームができて来ました」