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現役の児童精神科医の超重要な証言。
トランスジェンダーの若者の自殺は極めてまれ。
性別違和は精神疾患で、ほとんどは成人までに治る。
思春期ブロッカーやホルモン投与、手術などの"治療"はむしろ有害な事が多い。
……これが事実ならLGBT活動家の言ってる事、全部嘘じゃないか。 twitter.com/MojaMojappa/st…
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クィア理論の支持者の人と少しやりとりしたのだが、女性スペースのことを「男社会が女性保護を言い訳に、女性を不当に隔離している場所。女性はそこから解放されるべき」と話していて、認識の違いに驚いた。
性犯罪は技術の発展で根絶可能だから、女性スペース削減と同時並行でやればいいらしい。
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めちゃくちゃ面白い論文を見つけた!
クィア理論がなぜ「男女の区別」を消滅させようとしているのか、その理由と方法に関する京都大学の研究者の論文!
田多井, 俊喜. <論文>クィア理論とトランスジェンダー --性的差異につ いて--. 京都社会学年報 : KJS 2018, 26: 51-61
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstre…
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え、記事に衝撃的なことが書かれてるんだけど。
アメリカで自分がLGBTなどに属すると認識している人は2012年3.5%→2021年7.1%と倍以上に増加。
特にZ世代の若者(18〜28歳)の間では、実に5人に1人が、LGBTなどの性的マイノリティーだと自認している。
これ、絶対に学校教育のせいでは?😱 twitter.com/nhk_news/statu…
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2021年にアメリカのバージニア州で起きた事件についてまとめる。
保護者が知らぬうちに学校でトランス男性として生活し始めた少女を襲ったあまりにも悲惨な事件。
これによりバージニア州では2023年に、子どものトランスについて学校に対して保護者への通知義務を課す法案(Sage's Law)が作られた。
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事件の被害者は14歳の少女、セージ・リリー。
彼女は幼い頃に親を亡くし、祖父母と一緒に暮らしていた。
セージは元々精神的に不安定な所があり、不安障害やうつ病を抱えていた。
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中学の時までは、セージの様子に変化があった時は学校が祖母のミケーレに教えてくれ、学校と連絡を取り合ってセージをケアしていた。
しかし、それは高校に入ってから変わってしまった。
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※エモ(emo)
1980年代のパンクロックをルーツとする人々。クィアの一種とされることも。
あまりに感情的だったり敏感すぎる人々に侮蔑的に使用される事もあるが、本人達はそれを名誉の称号と考えている。
失恋、精神疾患、孤独などのトピックを扱うエモ音楽というジャンルがある。
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セージのクラスの女子は皆が自分をバイ、トランス、レズビアン、エモ(※)などのLGBTQを自認していた。セージは男の子の服を着てエモになりたいのだとミケーレに話していた。
ミケーレはそれを思春期にはよくあることと考え、特に問題視してなかった。
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過度に敏感で、感情的に問題を抱え、エモ音楽やファッションに完全に夢中になっている人、髪を黒く染め、タイトなTシャツを着て、スキニージーンズを履くことに夢中になっている人、またはエモ音楽に完全に夢中になっている人、がエモに分類される。病み系?
sdlgbtn.com/is-emo-queer/
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しかし実際は、セージは学校でトランス男性を自認して過ごしており、ドラコという男性名を使用し、学校のスタッフは彼女を男性の代名詞(He/Him)で呼んでいた。
学校のカウンセラーは学期が始まった最初の週に彼女の性自認が男性であると判断し、男性トイレの使用許可を出した。
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本人が保護者への連絡を希望しなかったため、学校はその事実をミケーレに伝えなかった。
セージは同級生からのイジメに遭い、学校の男子トイレで男子のグループから性的・身体的暴行を受けた。
これらの事件について学校からミケーレへの連絡無し。
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しかし、トイレでのひどいイジメが起こった後、取り乱すセージに、ついに学校はミケーレに連絡し、ミケーレは初めて孫娘の性別移行とイジメについて知った。
ミケーレはセージを慰め家に連れて帰ったが、その夜にセージはネットで知り合った"友人"に会うために家出してしまった。
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セージは後に「あのままだと何が起こるか怖かった」と述べている。
ミケーレはセージの捜索願いを出し、発見を祈った。
セージが会いに行った"友人"は、性別移行中の少年・少女をターゲットにする性犯罪者達だった。彼らはセージを監禁して売春を強要した。
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セージは9日後に隣のメリーランド州でFBIにより発見された。「ドラッグを使われ、数え切れないほどの男性によって輪姦、虐待されていた」とミケーレは語る。
ミケーレはセージを迎えにメリーランド州に行ったが、司法当局がセージに直接会うことを許さなかった。
裁判所ではセージがリモートで参加。
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セージの親権は祖父母から剥奪され、セージは彼女を男性として肯定するメリーランド州の里親に預けられる事が決定された。
そのためミケーレは孫娘を家に連れて帰ることができなかった。
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セージとミケーレは再会を喜んだが、裁判所が任命した弁護士はミケーレとその夫を「感情的および身体的虐待」で告発し、彼らがセージを「ミスジェンダリング」(男性名のドラコではなくセージと呼んだり、誤った代名詞(She/Her)を使用)していると主張。セージは家に帰る事を望んでいないと言った。
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セージは弁護士から「祖父母は自分を殴る、彼らは自分を望んでいない」と判事に対して嘘をつくよう言われていた。
セージは数日間拘置所の独房で過ごした後、児童養護施設の男性用宿舎に収容された。その宿舎に女子は彼女1人だけであり、他の入所者の少年から何度も性的暴行を受けた。
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セージが児童養護施設にいる間、ミケーレは頻繁に手紙やカードを送り、特にセージの15歳の誕生日には電話で連絡を取ろうと何度も試みたが叶わなかった。この時に送った物はセージにはひとつも届けられておらず、それがセージの孤独を深めた。
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後にセージはミケーレに対して「あなたの事がとても恋しかったが、もう私みたいな子には戻ってきてほしくないのだと思ったので帰らなかった」と語った。それによりミケーレは自分の書いた手紙が一通も届けられてなかった事を知った。
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児童養護施設の環境に耐えきれず、祖父母がもう自分の帰還を望んでいないと思い込んでしまったセージは、11月12日、GPSモニターを切断し、ネットで知り合った自称16歳でテキサス在住の"友人"の元へと逃げ出し、行方不明になった。
生死不明になった孫娘をミケーレは必死に探した。
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弁護士の祖父母がセージを虐待していたという主張は誤りだとすぐに証明された。しかし孫娘に会う事は禁止されたままだった。
ミケーレは若年性犯罪被害者のための回復プログラムを早急にセージに受けさせてほしいと、裁判所に懇願したが、裁判官はそれをセージを女性扱いする行為だとして拒否した。
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セージは児童養護施設にいる間、学校をサボりドラッグを使うようになった。
弁護士はその事実を知っていたが、特に介入せず。裁判に勝つ事だけを考えていた。
弁護士がセージの学校の友人に接触した事で、セージの事件が学校中に拡散されてしまった。
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SNSを駆使した捜索でセージの居場所を突き止めたミケーレはそれを当局に連絡し、2022年1月24日にセージは発見された。
彼女はドラッグ漬けにされ、レイプされ、殴られ、再び売春を強要されていた。
セージは救出され、ミケーレは8月25日以来、5ヶ月ぶりに孫に再会する事ができた。