つぼた|坪田将知(@spot_tsubota)さんの人気ツイート(古い順)

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デザイナーじゃない人にデザインを説明をする時は山中俊治さんがかなり前にツイートしてた"絵の上手な友人に「じゃあこのパンフデザインしてくれないかな」って頼むのは、彫刻家に家を建ててくれと依頼するのと同じぐらい無謀な話なんです。美術とデザインの違い。"っていうのを引用してる。
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裏紙にスケッチを描いてスキャンすると、表の情報まで読み込まれて修正が面倒臭い。そんな時は下に黒い紙を敷いてスキャンすることをお勧めします。
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買う側では「もっと普通のデザインが良いのに」と思っても、作る側になった途端「登場感が欲しい、もっと変わった感を、普通すぎて面白くない」となってしまう人は多いです。矛盾していても自分では気付けない。
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最近「カメラの使い方を教えてほしい」という声が多いので、以前作った「カメラの基礎講座」も需要がありそうだなと。私がカメラを始めた頃に「もっとシンプルでまとまった資料があれば良いな」と感じていたものを形にしてます。カメラ始めたての人に知ってほしい。
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こんなに広まるとは思っていなかったので、Nikon表記しかしてなかったです。「Aモード」はAvモード、「Sモード」はTvモードという呼び方もあります。 質問に対して回答していただいてる方、ありがとうございます。
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図の「露出」は明るさのことではなく「露出補正」のことです。説明不足ですみません。 ISO感度はメーカーや機種によってMでもオートにできたりするので2枚目の図は「モードの違いをざっくり知る」というイメージでお願いします。
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「4の補足がいるんじゃない?」という声があったので補足します。 4では「カメラの位置を動かさずに撮影する場合」の写り方の違いの話をしました。 この補足では「広角と望遠で被写体のサイズが変わらないように撮影する場合」の話です。背景の写り方の変化に注目してください。
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カメラの基礎「本体・マウント編」。最近ミラーレスの性能が向上しているので表と異なることもありますが、購入時に迷うことが多いのでザックリ比較しました。マウントとは本体とレンズの接合部の規格で、それぞれの形に名前が付いています。同じメーカーでもAPS-Cからフルサイズに変える人は注意。
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個人的に考える「デザイン三要素&なぜデザインは誤解されやすいのか」の図。デザインは「哲学・機能・意匠」(+製造)のバランスが大切だが、「デザイン=見た目」であるという誤解をされている。それは最も「見て理解できる部分」だからだろう。
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紙面などのグラフィックにおいて「大切な情報を重複させる、情報を多く入れる」と言う人が多いが、要素を増やすと伝えたい情報が目立たなくなる。 「森の中のあの木」と指差してもどれのことか分からないが、「砂漠の中のあの木」と言えば指を差さなくても分かるのと同じ。重要だからこそ減らすべき。
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ブレスト(アイデア出し)が上手くいかないという声が多いので、新・ブレスト7原則を作りました。 「新しい文具のアイデア考えて」と、イキナリ結論を求めると失敗することが多い。その手法でアイデアが出ないからブレストをしているのを忘れてはいけない。「アイデアの種」を探すという意識で。
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現段階での「カメラの基礎講座」をまとめました。 twitter.com/i/moments/9545…
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人を上手く撮るコツの1つは「相手を好きになること」だと思う。好きだと「何を話せばどんな表情になるのか」や「どのタイミングで撮影すれば良い顔付きになるか」が分かるようになる。魅力的な表情・魅力的な角度も分かるようになる。また、自然と撮影枚数が増えるので良い写真を撮れる確率が上がる。
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「ポートフォリオ」というのはクリエイターの作品集のことで、見れば作品だけでなく人柄まで分かるという。 クリエイターでなくても、誰もが「仕事・趣味・作品などをまとめた作品集」を作れば面白いんじゃないかと思う。そして幅広い職種の就活でポートフォリオ審査とか生まれてほしい。
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ものすごくマニアックな表を作りました。フォントの種類と名前が確認できる。#フォント
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「人は何にお金を払いたくないのか」を分析してみた。「形や場所のないものにお金を払いたくない」という価値観がある気がするんだけど、それがクリエイティブな職業(のプロセス)が軽んじられている要因の1つかも。「別に良いでしょ減るもんじゃないし」という言葉や「友達価格」も関係してそう。
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「文字は大きいほど読みやすい」とは限らない。一定のサイズが確保できているなら「周りに余白がある方が読みやすい」。DESIGNの文字は上が圧倒的に大きいのに下の方が読みやすい。日本語の文章は同じサイズ・字間・行間なのに下の方が読みやすい。上はどちらも息苦しさを感じる。
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数日前、飲み会の席でグラフィックデザイナーの方と「イラレでどこまで写真ぽくスケッチできるか」みたいな話をしていたので、MacBook Proを作成してみた(細部は面倒くさいので省いた)。
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やっぱりイラレで影をつける時は一重よりも「影をズラして二重」の方が違和感がない。
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映画のポスターもそうだけれど、日本は「言語による情報伝達」が優先されていることが要因のひとつではないかと思いました。美術館に行ってもアートそのものよりもキャプションを見ている時間の方が長く、空気感や雰囲気よりも「明確な情報」を求めているのではないかと感じました。 twitter.com/aomuro2nd/stat…
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イラレのグラデーションのブレンド実験。メッシュツールにできない表現もできそう。
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これは「S」や「U」や「C」のように上下が丸いフォントは、錯視の関係で上下にはみ出すようにデザインされているけれど、施工する際に「置いてしまった」ことで上側にズレてしまったことが原因ですね。 twitter.com/DESIGN_NASU/st…
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イラレのグラデーションで金色を表現する実験。
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イラレのグラデーションでオーロラ箔を表現する実験、2種類。もっとシンプルにしたい。
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イラレのブレンド実験。軸を回転させるとぐるぐる出来るんか。