こんなひどい話はありません。 BCGは乳児のもので、急に増産できません。 誰が悪いかなどという議論はしたくありません。 医療関係者は定期接種以外で接種しないように。 非医療関係者は接種を受けないように。 お願いします。 善意と良心に頼るしかありません。 よろしくお願いします。 twitter.com/nishimoka0404/…
まだマウスシールドでテレビ出演しているのを見かけますね…。 とにかくマウスシールドはマスクの代わりに新型コロナ感染対策としては使えません! テレビで使うのは多くの人が真似しやすいので本当にやめてほしいですね。
いまテレビでやってほしいこと ✔️新型コロナの陰性証明はできない、求めない ✔️不要不急の外出、旅行は避ける ✔️不確かな医療批判はしない ✔️不確かな薬を十分な根拠がないのに勧めない ✔️不確かな薬は益より害が大きい可能性も十分あるから、医学的な確認必要 ✔️煽るのではなく冷静な報道を期待
大事なことなので、耳鼻科医としてまた言います。 ブラジリアンワックスによる鼻毛脱毛は絶対にやらない方がいいです。 鼻の入り口はすぐ粘膜です。粘膜も剥がれてしまうために、鼻がひどい炎症を起こして「赤鼻のトナカイ」状態になってしまう方もいます。 治療は意外と苦労することもあります。
アレルギー専門医/指導医としてコメントします。 「遅延型フードアレルギー検査」は日本でも欧米でも学会から全く推奨されていません。受けないでください。 この検査を元に「今まで食べていたものを食べなくする」ことは逆にアレルギーを起こすリスクがある誤った行動です。 news.yahoo.co.jp/articles/3046b…
ちなみにフェイスシールドでもマスクの代わりとしては弱いです。 しかし、マスクをどうしても着用できない方の代用品としては「アリ」かもしれません。 詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ! news.yahoo.co.jp/byline/sakamot…
WHOがマスクについての指針を出しました。 ✔️5歳以下はマスク不要(そもそも適切に着用できない) ✔️6歳から11歳は状況に応じて ✔️12歳以上は大人と同じ(1m以上近づく可能性のあるとき) ✔️発達障害があればマスク着用は強要しない news.livedoor.com/article/detail…
これ、一般向けとしてわかりやすいと思います。 twitter.com/bbcnewsjapan/s…
大阪は、多くの病院で集中治療室のほとんどがコロナ病床になっています。 今まで空いていたベッドというわけではなく、他の重症患者さんが入っていたベッドです。 コロナに注力すると、他の対応は難しくなるということです。 大阪では、若く持病のない方も重症化しています。 皆様どうぞご安全に。
『ワクチンは弱者のためのものです。接種した人の体だけを守るものではなく、一人でも多くの人が打つことで集団免疫を獲得することに大きな意味がある。これによって救われるのはこの流行で弱い立場に立たされている人たち…』 素晴らしい記事です。ぜひご一読を。 news.yahoo.co.jp/articles/a8b31…
これ、鼻に詰めちゃう子もいます。鼻でも異物除去するのが大変なんですが、これがノドだと、、と思うと恐ろしいです。 個人的にはもっと危険だというアピールが必要だと思います。 twitter.com/nuno40801/stat…
耳鼻科医として広がってほしい話ですが、「耳を大切にしてほしい」 耳は大きな音で傷んでしまうことは知っていると思いますが、大事なのは「音の大きさ✖️時間」です。 電車でイヤホンを聴いていて、降りたらすごくうるさく感じる、というのもよくありますが、その音で耳を傷めているということです。
日本アレルギー学会の声明 ✔️学会としてワクチンを推奨する(予防効果>>リスク) ✔️喘息の方も接種できる ✔️他のアレルギー疾患、多くの食物や薬物のアレルギーのある方も接種できる ✔️新型コロナワクチンそのもの、ポリエチレングリコール、ポリソルベートに重いアレルギーを起こした方は慎重に考えて
めちゃくちゃ広がって欲しい記事。 食物のIgG抗体が陽性だからといってその食物を除去しないでください🙅‍♀️ そもそも食物に対するIgG抗体検査を受けないでください🙅‍♂️ 「IgGが陽性だから除去食」で悲劇も 食物アレルギー検査にIgG抗体を用いない理由(堀向健太) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/horimuk…
「病院で働くなら患者さんを守るためにワクチン打ってください」 →ワクチンハラスメントだ! 「打たないなら患者さんに接しない部署に異動してもらいます」 →人権侵害だ! 「打ってない人から病棟でクラスタ発生しました」 →対策不十分だ! これらの批判はあまり妥当だとは思えないです🤔
手前のコマがこれだからやっつけられてるんですよね。 でもまあ、このシーンを覚えてなくても全体をある程度わかってれば「クリリンがベジータより強いとかありえない」って感覚でわかります。 医者が論文読む時もそういう感覚があります。過去の常識に逆らう結果は「本当なの?」ってかなり疑います。
外でお店で消毒薬を使用するように指示しているところを見ます。 この場合、消毒薬の種類を書いておいて欲しいです。 ボトルに入れておいて、手に出して消毒するという使い方をするならアルコール以外の選択肢はほとんどないです。 次亜塩素酸は「モノ」の消毒に使うものです。
大事なことですが、「検査結果が誤っていたから謝罪した」のではありません。 検体の不適切な扱い、あるいはその可能性を考えなかったことを謝罪しています。 検査は人間がしてます。 PCRはわずかな遺伝子が混じっていてもそれを増幅するので、誤って陽性となりうるんです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
「感染を広げないように十分気を付けましょう」ということと「感染した人がいてもその人を差別してはいけない」ということは両立することなので、ぜひ両立させていきましょう。 気をつけてても感染することはあるわけですから。
耳鼻咽喉科医として知っていただきたいこと。 そろそろ花粉症の症状を感じてきた方も多いと思いますが、 症状を感じたら早めに薬を始めましょう! 悪くなるまで我慢してから使うよりもずっと効果があるし、結局症状のある期間が短くなります。 花粉症は早めの治療が吉!です。
密を避け、マスクして、会食せず、チャンスがあればワクチンを打つ。そういう方は、自分だけではなくて他の方も守っています😌 自分の感染を防げば、他の人にも感染させませんから。 患者さんと話しても、頑張って我慢している方が本当に多いと感じます。 医療従事者の一人として感謝します🙇‍♂️
緊急避妊薬が話題ですが、どんな性教育をしても若者はセックスするし、どんだけ知識があっても避妊に失敗することもあります。 何事も「起こりうる」ということをスタート地点にして考える必要があると思います。 リスクに対する発想は、「だろう運転」ではなくて「かもしれない運転」ですよね。
こういう「本当は感染しているのに検査では陰性」ということを「偽陰性」といいます。 検査が増えると「偽陰性」の方が増えてきますので、それについて理解してもらう必要があります。「偽陰性」の方が安心して広げてしまう、というのは非常に危惧されることです。
もう何回も言ってますが、感染者のプライバシーはもっと尊重されるべきです。これは本当に社会問題だと思います。彼らは犯罪者ではない。 こんなことをしてると、感染者への差別が助長されて、「感染しても言い出さない」人が増えますよ。 この中日新聞の記事もひどいです。 chunichi.co.jp/article/101207
この話、最初に投与対象となっているのが大阪市大病院の職員というのが引っかかる。 僕らが侵襲の少ない研究をやるときでも被験者は自分の雇っている人、部下などはできるだけ避けるように指導されるんですが。。 twitter.com/hiroyoshimura/…