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運動会は"女子に良い所見せるせっかくの
機会だから張り切りまくってる運動が得意なヤツ"と
"運動が死ぬ程嫌いで頑張っても報われない運動会のシステムその物に不満を抱いてるヤツ"でテンションの差が凄い
あと大抵後者は「一位とってもPS4もらえるワケでも無いのにあほくさ」みたいな事を言ってる
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父親にトモダチコレクション貸したら
勝手に麻原彰晃や酒鬼薔薇聖斗を住人として登録されてえらく物騒なマンションになった苦い思い出がある
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香川県とかいう日本のポーランド
1873年に名東県(今の徳島県)に編入され、2年後に独立を果たすものの
再び1876年に愛媛県に併合され、その後12年に及ぶ屈辱的な植民地支配を受けた末に、1888年にやっと自治権を回復
(ちなみに小豆島は香川県固有の領土なので岡山県との領土問題は存在し)ないです
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田所「たとえ情報元が学校やマスコミだったとしても、ほどほどに信じるのが一番(確信)」
遠野「そうですね
何に対しても共通して言える事ですが、何事も鵜呑みにせずに自分なりに追求していく事が大事だと思います」
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遠野「まぁ長くなってしまいましたが要するに結局綱吉と生類憐みの令は風評被害の被害者になってしまったんですね
面白くて美味しいネタになる所だけ取り上げられて、面白くない真面目で不都合な所は捨てられた結果が今の無能・悪法扱いに繋がりましたから」
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遠野「それに嫌気がさした綱吉は戦国以来の殺伐とした社会風潮を改めて日本を文治国家にしようとしたんです」
田所「普通に良いヤツじゃないか(感嘆)
実際どういう影響を与えたんだ?」
遠野「そりゃまぁ中々凄いですよ
勉強を奨励して識字率の向上や教育水準の改善にも力を入れましたし
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当時の日本人の間で"命を大切にしよう"って風潮をゆっくり時間をかけて根付かせていったのも綱吉です
現在の東京より綱吉時代の江戸の方が犯罪率が低くかったと言われているぐらい治安も劇的に良くなりました」
田所「すっげぇ良くなってる...(日本が)
綱吉は有能ってはっきりわかんだね」」
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田所「やっぱ作り話なんすねぇ
ちなみに当時の日本は?」
遠野「当時の日本人は動物どころか人間の命すら軽く見ていましたし、町人も武士も何事も力づくで押さえ込もうとするから流血が絶えませんでした」
田所「今の日本人からは想像も付かないヤバイヤバイ...」
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動物を保護したなんてのは所詮おまけですよ」
田所「クゥーン...イメージがだいぶ変わってくるじゃないか」
遠野「一応世界的に見ても社会福祉政策の先駆けでもあります」
田所「となると多くの人が苦しめられたというのはホントなのか?」
遠野「それも大嘘というか作り話
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そもそも摘発者がほとんどいなくて、綱吉自体あんまり犬が好きじゃなかったそうです」
田所「さっきから嘘ばっかりで頭に来ますよ(憤慨)」
遠野「当時の瓦版(今でいう新聞)が面白おかしく書いたり、新井白石の流したデマ、とにかく後世の作り話の集大成が今の生類憐みの令のイメージに繋がるワケです
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ホモと学ぶ生類憐みの令(淫夢要素薄め)
遠野「今日はあの悪名高い"生類憐みの令"について話したい思います」
田所「オッスお願いしまーす」
あの徳川綱吉の犬を大事にしすぎた悪法なんだよな?」
遠野「ちょっと待ってくださいよ
本当は捨て子、老人、病人を保護するのが目的で(つづく
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