瞳の中の暗殺者はキャラを大切にした作品。蘭の記憶喪失によって、各キャラの蘭への感情がより強調されてます。 ・蘭を命がけで守るコナン ・蘭に寄り添い続ける園子 ・全力で事件解決を目指す小五郎 ・蘭の“心”をケアする英理 ・複雑な感情を抱く灰原 全員の心模様が丁寧に描かれてるので必見です!
サンデー済。RUMの「女のような男、大男、老人」という特徴は、○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○になってる。つまり、ラムの○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○巧妙な伏線だったのかなと思います。 fse.tw/QNGKOiKF#all
警察学校の思い出の品で散らかったロッカー。伊達はきっと松田と萩原の殉職を背負いながら、行方不明の安室と景光のことも想って職務を全うしてきた。 そして、封筒に滲んだ伊達の涙。そこには生きててほしかった景光への想いと、もしかしたら幼馴染を失った安室への想いも込められてそうで切ない。
集められた名探偵。よく勘違いされてるので整理しておくと、 大上の作り話 ・烏丸は99歳で謎の死を遂げた ・烏丸蓮耶を偲ぶ会 ・黄昏の館に現れた2人組 事実 ・烏丸は40年前に100歳を超えて存命 ・黄昏の館の暗号を解くために学者を招集 ・見せしめに学者を惨殺 ・20年前、烏丸は死亡し烏丸家も衰退
天国へのカウントダウンの明美さんの部屋をよく見ると、何冊もの医学書が置いてある。これは宮野夫妻=医者であることを示す伏線になってて、回収までに18年かかってる。 おそらく明美さんは両親に憧れて医者を目指してたか、組織の知らない場所に両親の形見を隠したかったんだと思う。#名探偵コナン
あの方=烏丸蓮耶だと暴いたのは、優作ではなく赤井。 赤井は以前、世良の近くに浅香がいると考えており、 浅香の正体を最初から知ってた節がある。 つまり、浅香とラムは別人だとわかってたため、 ASACAとRUMを分けて「浅香=ラム」と解釈せず、 一つの名称として解釈すべきだと気づいたんです。
さっそく見てきました。一番クールだと思ったのは、赤井さんが○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○というセリフ。 #緋色の弾丸 #待ってました赤井さん fse.tw/p0kEqZhu#all
瞳の中の暗殺者で好きなのは、記憶を失っても蘭の性格が変わってないこと。 蘭はベルモットを命がけで救ったように、自己犠牲精神の強い性格。博士が撃たれたときも、周囲を巻き込まないために一人でその場から逃走してる。 実は同じ性格設定の灰原が、両手を広げて博士を庇ってるのも名シーン。
来年の映画は、赤井が「誰のために戦うか」がポイント。その対象は灰原かなと思ってたけど、赤井家がメインなら世良とメアリーの可能性もありそう。 赤井が家族のために暗躍するなら、メアリーの目は欺けない。規格外の長距離射撃を目にしたメアリーが、息子の生存の気配を感じ取るラストになるかも。
赤井さんとジョディ先生の「安心しろ、行き先は分かってる」「どこ?」「日本だ」という会話。 これはおそらく赤黒クラッシュで出てきた「赤井さんが提示する証拠がガセだったことは一度もない」という設定を描写したシーン。 エピソードONEは細かすぎるファンサービスが満載ですね。#名探偵コナン
秀𠮷の初登場は80巻だけど、秀𠮷が由美さんの恋人である伏線は49巻の「元カレはイケメンだったけど性格が子供すぎて…」というセリフで張られてる。 青山先生はこの時点で赤井家の次男を由美さんの恋人にすることを決めてたらしく、実に8年越しの仕込みだったわけだから恐ろしい。#conan
迷宮カクテルのラスト。工藤邸の窓際に映った沖矢と、その後に登場した優作の服装が一致してる。 これはおそらく赤井と優作が「変装術の存在」、つまり「緋色シリーズの真実」を安室に明かす伏線で、 赤井が「沖矢昴」について口止めするべく、安室に和解を持ちかけたことを示してると思う。#conan
映画が赤井家メインなら、注目は赤井と秀吉の関係。 赤井は秀吉だけに生存を明かしており、世良には「巻き込みたくないから」と隠してる。裏を返せば、秀吉は「巻き込んでもいい相手」。 もしかしたら父の行方を追ってるのは兄弟で、秀吉が世良との同居を断ったのも「巻き込みたくないから」かも。
被弾済みです。一応考察アカウントなので、事件パートでどんな伏線が張られていたのか…というお話。 #緋色の弾丸 #待ってました赤井さん fse.tw/7rgMrvYZ#all
サンデー済。 1038話で起きたことを整理&考察。 fse.tw/7PUC2#all
集められた名探偵の放送日は2001年1月8日で、実は「21世紀最初の回」。 このタイミングで重要な伏線を張ったのは、おそらくスタッフの狙い通り。 しかもこの伏線は、再放送とアニオリを除く「令和最初のシリーズ」の鍵になる。 21世紀最初の伏線を令和最初に回収。最高の演出だと思います。 #conan
Time is money=脇田兼則の正体は「常盤金成」かも。 映画「天国へのカウントダウン」で名前だけ出た彼は、常盤財閥の令嬢の父=おそらく創業者。 青山先生はラム候補の3人が出る前に「ラムの名前はある意味出てない」と話しており、 これは「原作では出てないが、映画では出てる」とも解釈できる。
記事を更新しました。今回はスコッチの自決について。 悲しいエピソードでしたが、彼の性格と能力が光った名シーンでもありました。 ・自決の瞬間に考えてたこと ・赤井のアシストも狙ってた? ・実は「悔いのない最期」だった? こんな解釈もできるかも、というお話。 silverbullet.online/archives/3075
警察学校編の第2話。 景光は○○○○○○○○のかもしれません。ほかにも松田の○○○○○○や、伊達の○○○○○○○○など、細かい描写も気になります。 5人の情報を整理&考察。 fse.tw/1yDC2#all
今年のキッドも去年の安室も、やってることは推理小説で王道の「探偵への依頼」なんですよね。 コナンの実力を買ってるけど正式に依頼できないスネに傷持つ2人が、 「コナンを盗む」「コナンを騙す」というそれぞれの特技で依頼したと考えると、ちょっと面白い。
赤井さんの目潰しの技。実は世良ちゃんが京極さんと戦ったときにも使ってて、京極さんのメガネが弾かれてる。かなり芸が細かい伏線。 そして、これはラムの片目を潰した方法を示してるとも考えられる。かつてラムを追い詰めたのは、息子にジークンドーを伝授した可能性のある赤井務武かもしれない。
安室透は、原作では素を出せないキャラ。バーボンやポアロの安室は仮初めの姿だし、公安の降谷は彼の信念を強調した姿。 警察学校組亡き今、松田とドンパチしてたヤンチャ小僧に素を出せるタイミングはない。安室の素顔を垣間見れるゼロティは、彼の特殊性を踏まえた良いプロジェクトだと思ってます。
紺青の拳。冒頭で○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○。このシーンは、非常に巧みな伏線になっていると思います。 fse.tw/a9sKN#all
名探偵コナン1059話の考察をアップしました。 テーマは優作に変装したキッドの正体について。個人的にはベルモットだと思ってます。 ・キッドじゃない根拠 ・ベルモットの思惑 ・青山先生の細かすぎる伏線 ・優作と赤井の作戦 全ては優作の手のひらの上、というお話。 silverbullet.online/archives/4457
大穴は「緋色の真実」。 安室は新一の調査を命じられてるけど、新一について報告するには「沖矢昴」の報告も必須。となると、赤井は9時間後で沖矢のことを口止めするべく、安室に『「緋色の真相」の真実』を語った可能性がある。 映画でその伏線が断片的に回収されるなら、このタイトルもあるかも。