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3月10日(水)の毎日新聞夕刊のコラム「私の体はテレビでできている」に震災とドラマについて書きました。「カーネーション」「11人もいる!」「小さな神たちの祭り」に触れつつ6日にNHKBSで放送された一色伸幸脚本「宮城発地域ドラマ ペペロンチーノ」を取り上げました。草彅くんの演技が秀逸でした
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隅田川は夢幻能ではないけれど能は生と死の芸術だものね。寿一は能とプロレス、内と外、生と死を往還する存在だった。死をも超えていくドラマだ。ほんと、傑作だった。#俺の家の話
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【お知らせ】傑作ドラマ『俺の家の話』論を講談社現代ビジネスに寄稿しました。あのドラマの凄さをどう言葉にすればいいか考えに考えて書きました。読んでいただけると嬉しいです。ぜあっ!
gendai.ismedia.jp/articles/-/816…
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第58回ギャラクシー賞入賞作品・奨励賞作品が発表されました。ドラマは「俺の家の話」「MIU404」「その女、ジルバ」「世界は3でできている」「浜の朝日の嘘つきどもと」が入賞しました。各部門の大賞、優秀賞、選奨は、6月2日(水)開催の贈賞式で決定、発表となります。houkon.jp
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#大豆田とわ子と三人の元夫 について書きました。ドラマが凄すぎてかなり苦労しました。読んでいただけると嬉しいです。:『大豆田とわ子』は、「劇的な物語」を拒否する「雑談ドラマ」だった gendai.ismedia.jp/articles/-/843… #マネー現代
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以前オリンピック開催が決まった後で展示のサブタイトルを「1964-2020」に仮決めして一応組織委員会にお伺いを立てたところ、使うなと言われた。単なる数字なのに。法的根拠を尋ねたらスルーされたが、スポンサーでないと数字も自由に使えないのだと知った。誰のためのオリンピックか理解した。
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#おかえりモネ 「俺は絶対立ち直らねぇ」ドラマはこんなすごい台詞を言わせることができる。安達奈緒子脚本の力だ。震災直後に別役実さんが、徹底的に悲しむ時間を与えないで復興とか絆とか言うのはおかしいと言っていたのを思い出す。悲しみの底からこそ人は再生できるのだと。
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#おかえりモネ について総まとめのつもりで書きました。最終回まで見終えてモネという人がなんだったのか考えました。読んでいただけると嬉しいです。『おかえりモネ』、タイトルの「おかえり」に込められた「深い意味」 @gendai_biz gendai.ismedia.jp/articles/-/887… #現代ビジネス
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【掲載】見終わってからまだ余韻の醒めないドラマ『最愛』について書きました!最終話の大輝の「謎の行動」に注目して、大輝と加瀬の関係について読み解いています。「ドラマ『最愛』が描いた、「秘密」を守る者・暴く者のコントラスト」 @moneygendai gendai.ismedia.jp/articles/-/906… #マネー現代
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「意味があるのかどうかわからんことをやる、誰かのためにやる、それだけでええんちゃう?」このドラマ全体にかかわるセリフかもしれない。ベリーちゃんが言ってくれてよかった。#カムカム #カムカムエヴリバディ
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ギャラクシー賞入賞作品、特別賞、個人賞などが発表されました!特別賞は「恋せぬふたり」、個人賞は草彅剛さんです。おめでとうございます!
houkon.jp/news/第59回ギャラクシー賞入賞作品を発表しました/
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本日、ギャラクシー賞の贈賞式でした。草彅さんが個人賞受賞を本当に喜んでくださって、選考委員としてとても嬉しかったです。堤さんのサプライズ登場も感動的でした。:草なぎ剛ギャラクシー賞テレビ部門個人賞「本当に感謝」NHK大河「青天を衝け」で徳川慶喜好演 nikkansports.com/entertainment/…
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終わって1週間経っても興奮がさめない『初恋の悪魔』について書きました。たぶん誰も書いていない視点です。ヒッチコックの話も。悪魔にならなかった鹿之介が愛おしい。読んでいただけると嬉しいです。 #初恋の悪魔 #坂元裕二 #林遣都 twitter.com/gendai_biz/sta…
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#エルピス 冤罪報道は国家権力に立ち向かうことだ。渡辺あや脚本らしい硬派なドラマで見入ってしまった。民放でも骨太な作品が作れるってことを示してくれそうでワクワクする。佐野亜裕美プロデュース、大根仁演出だから細部まで見応えがある。
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凄すぎて胸が苦しい。つくり手たちの決意のほどが伝わってきて背筋を伸ばして息を止めて見てしまった。長澤まさみも眞栄田郷敦も素晴らしい演技でその決意に応えていると思う。#エルピス
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#エルピス 鈴木亮平の世慣れた嫌な感じと長澤まさみのヒリヒリするような切迫感と眞栄田郷敦の目力の裏の闇感の対比がドラマの緊張感を形成していて隙がない。「勝組だと思うたびに負けてきた」って凄いセリフだよ。自分が何に負けてきたのかに向き合え、も。
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#エルピス 長澤まさみのエナも眞栄田郷敦の岸本も事実に辿り着こうとすることで食べられるようになる。その意味で観念的ではなく身体的なドラマだ。2人の役者の身体が本当に嘘がなくて体を張ってやってる感じが伝わってきて、だから信じられるドラマだと思えて毎回心が震える。
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#エルピス 「希望って誰かを信じられることなんだね」というセリフがこんなに厚みと説得力を持って言われたことってなかった気がする。この世に本当に正しいことがなくても「正しいことがしたいです」を岸本には言い続けてほしい。心に闇や悔恨を抱えた人たちだからこそできたことに静かに感動した。
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これから総集編が始まる『鎌倉殿の13人』について総論のつもりで全体の構造を考えました。これは義時の死に向かって緻密に構築された死者たちのドラマだったという話を闇と輝きを軸に書いたので、このドラマをご覧になった方に読んでいただけると嬉しいです。#鎌倉殿の13人
realsound.jp/movie/2022/12/…
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【お知らせ】傑作ドラマ『エルピス』について書きました。「身体」と「二重らせん」をキーワードにドラマの骨格を掴みだすことを試み、あのグレーと言われた最終回について考えてみました。読んでいただけると嬉しいです。
#エルピス @gendai_biz
gendai.media/articles/-/104… #現代ビジネス
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本歌取りがわかることが梅津先生との絆だと思っていたのに本歌取りがわかることで梅津先生の本当の気持ちが分かってしまう秋月さん。残酷だけど美しい脚本だなぁ。#舞いあがれ
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私は上手い役者さんたちが無駄な雑談するドラマが好きなのだと改めて思う。宮藤官九郎も坂元裕二も雑談の名手だし。えんえんと続く雑談て連ドラらしくて、そこもいい。ずっと聴いていたいけど終わっちゃうのか。人生やり直してもまた見たいなぁ。#ブラッシュアップライフ
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いやーむちゃくちゃ面白いなぁ。冒頭からドキドキしながら見てる。香取慎吾ってもはや風格があると言っても過言ではない。しかも歌うのか。#まつもtoなかい