本日2月23日(火)早稲田大学演劇博物館が制作した舞台公演映像情報検索サイトJapan Digital Theatre Archives (JDTA) を公開しました。 文化庁のコロナ禍対策「文化芸術収益力強化事業」の一つであるEPADで収集された千本以上の現代演劇、舞踊、邦楽等の舞台公演映像の画像やデータが検索できます。
『麒麟がくる』論、Real Soundで公開されました。魂を込めて書いたので、読んでいただけると嬉しいです。水の人=光秀と火の人=信長の父と子の物語として読み解きました。「長谷川博己と染谷将太は“父と子”のようだった 愛の物語としての『麒麟がくる』」 realsound.jp/movie/2021/02/… @realsound_mより
演劇博物館は、EPAD事業で収集された舞台映像の情報検索サイトJapan Digital Theatre Archives(JDTA)を開設します。サイトの公開までしばらくお待ちください。なお、映像本編はサイトでは見られません。事前予約制で館内閲覧いただけるようにする予定ですが開始時期は未定です。どうぞお楽しみに! twitter.com/waseda_ENPAKU/…
#MIU404「俺はお前たちの物語にはならない。」凄いセリフだなぁ。伊吹と志摩の物語として完結させない。クズミのクズであり続けることの決意と孤独がにじむ。でも、だからこそ、バカ二人がクズミを見つけてあげなきゃいけないんだと思う。続編希望。
#野ブタ。をプロデュース 終わっちゃった。神様の贈り物かと思うくらい再放送に感謝した。最終回はやっぱり泣いてしまったよ。堀北真希の野ブタが最後まで不器用なままなのがグッとくる。最後の最後に笑えるようにはなったけれど、人はゆっくり変わってゆく。ゆっくりしか変われない。だから素敵。
【演劇関係者の皆様にお願い】演劇博物館では、新型コロナウイルス感染症のためにやむなく中止・延期せざるをえなかった演劇公演のチラシやポスター、プログラム、台本等を収集しています。日の目をみなかった「失われた公演」展もいつか実現できればと思います。ご協力よろしくお願いします。 twitter.com/waseda_ENPAKU/…
【リンク貼り直して再掲】『いだてん』ファンのみなさま!明日より3日間、NHK Worldにて海外向けに『IDATEN』が放送されるとのこと!再構成・再編集、英字幕、英語ナレーション(パトリック・ハーラン)でかなり違うものになっているそうです。必見!nhk.or.jp/dramatopics-bl…
文化庁が「新型コロナウイルスの影響を受ける 文化芸術関係者に対する支援情報窓口」を開設している。これ知られているのかしら。私も昨日教えてもらうまで知らなかった。文化芸術団体向けだけじゃなく、公演中になったチケットを払い戻さず寄付控除にする仕組みなども解説。bunka.go.jp/koho_hodo_oshi…
10万円給付、とにかくスピードが大事なのでさっさと一律給付にして配布し、今もらわなくても生活できる人が演劇界など困っているところに寄付できるような仕組みを作ればいいと思う。後追いでいいからクラウドファンディング等にも税金の寄付控除が使えるようにすれば、寄付者も増えると思う。
#能年玲奈 #あさイチ 能年さんは、テレビにあまり出なかったことで、吉永小百合的な「文化財」感が出てきた気がする。普通のタレントさんや俳優さんとは明らかに違う光を放っている。目の輝きもそう。朝から貴重なものを見たような気分。もっと出てほしいようなほしくないような。
金栗四三がストックホルムでマラソンを完走して大団円。素晴らしい終わり方。歴史に埋もれた人じゃなかった!だけど「今の日本は世界に見せたい日本かね?」という嘉納治五郎の問いは今現在の私たちへの問いだ。来年はたして「面白い」「最高だよ」と言えるのか。#いだてん
坂元裕二さん、宮藤官九郎さん、古沢良太さん、野木亜紀子さん、渡辺あやさん、福田雄一さんら、大好きな脚本家の方々のドラマについて語っています。GINZAに掲載されたものがWEBにも掲載されました。お時間あれば、読んでいただけると嬉しいです。 twitter.com/GINZA_magazine…
#なつぞら 女性が結婚と出産を経ていかに仕事を続けるかをしっかり描いた作品として100作目にふさわしかったと思う。誰も完璧ではないから協力的な人たちが周囲にいるかどうかが鍵で、それは家族とは限らない。そもそもなつを育てたのは擬似家族で、社会の寛容さを希求した作品でもあったと思う。
朝ドラのヒロインが常に「正しいこと」をしないと叩かれていたら、リーガルハイで古美門研介が「おまえは朝ドラのヒロインか!」と言ってたような優等生ヒロインばかりになって朝ドラはつまんなくなると思うよ。私たちだっていつも間違えながら生きてるんだし。#なつぞら
日頃展示に携わる者として感じるのは、「展示趣旨」を読まずに批評する人が多いということ。展示には個々の作品のメッセージだけではなく、なぜそれを展示するのかという企画者の意図がある。まずはそれを踏まえてから議論してほしいと思う。市長は今回の展示趣旨に対しても反対なのか知りたい。
もうこうなったら岡田将生と貫地谷しほりに喬太郎師匠のもとで落語やってもらうしかないと多くの視聴者が思ったであろう朝。#なつぞら #昭和元禄落語心中 #ちりとてちん
これ、あまりに素晴らしくて卒業式で感動し、お願いしてアップしていただきました。表象・メディア論系のすべての人に読んでほしい。 hyosho-media.com/news/2019/0331…
おっしゃるとおりで、司馬遼太郎先生は膨大な知識を携えてダブリンにやって来られたのに、ただの大学院留学生に対して「教えてください」と仰ったことに驚きました。一流とはこういうことかと思いました。 t.co/MPhJeHeDCE
#いだてん 宮藤官九郎は「木更津キャッツアイ」以来、勝ち負けの二元論をいかに乗り越えるかを描いてきた。そのクドカンが勝ち負けの国家的イデオロギーからオリンピックをいかに自由にするか、そこを見守っていきたいと思う。実際、自分の記録を更新した三島弥彦がとてもすがすがしく描かれていた。
俳優が犯罪を犯した場合に当人が社会的制裁を受けるのは理解できるが、出演した映画やドラマがお蔵入りになったり放送されなくなるのは個人的には納得しがたい。映画もドラマも大勢の人間が関わっていて、その人個人のものではないから。数々の名作ドラマや映画が葬られないことを祈るばかり。
#いだてん 木更津キャッツアイの1回裏でやってたことを2話と3話でやってる。初回の裏側で起こっていたことを後から見せることで視点を多層化してる。いかも50年後と交錯する上にタイガー&ドラゴン的な落語でくるむメタ構造もあるしオリンピックを控えた現在も見え隠れする。時間が大事なドラマだ。
【お知らせ】『東京人』最新号(2月号)で『逃げ恥』『アンナチュラル』『けもなれ』の脚本家・野木亜紀子さんと対談しています。「SNS時代のフィクションとリアル」というタイトルで平成のドラマを振り返っています。自作・他作ドラマについて語る野木さんのお話、超面白いです。ぜひご覧ください。
#いだてん スポーツとは何か?という問いが初回から深かった。軍国主義と結びついた体育とはまったく違うものが目指されていく。「楽しいのか、楽しくないのか?」という加納の問いかけが基調になっていくのかもしれない。さすが宮藤さん。ただ面白いだけじゃないな。
高知県立大学の蔵書処分のニュース、身につまされる。古書店の方が仰っているように一方的に批判されるべきものではないと思うけれど、本を燃やすということに対して私たちは無条件に抵抗感を覚えるのも事実。ちなみに演劇博物館では年に一度青空市を開催し、重複本などを無料でお分けしています。