朝ドラのヒロインが常に「正しいこと」をしないと叩かれていたら、リーガルハイで古美門研介が「おまえは朝ドラのヒロインか!」と言ってたような優等生ヒロインばかりになって朝ドラはつまんなくなると思うよ。私たちだっていつも間違えながら生きてるんだし。#なつぞら
あさイチで「すいか」を見る日が来るとは!朝から感動してしまったので便乗して貼っておきます。#あさイチ #すいか fika.cinra.net/article/202108…
隅田川は夢幻能ではないけれど能は生と死の芸術だものね。寿一は能とプロレス、内と外、生と死を往還する存在だった。死をも超えていくドラマだ。ほんと、傑作だった。#俺の家の話
#エルピス 冤罪報道は国家権力に立ち向かうことだ。渡辺あや脚本らしい硬派なドラマで見入ってしまった。民放でも骨太な作品が作れるってことを示してくれそうでワクワクする。佐野亜裕美プロデュース、大根仁演出だから細部まで見応えがある。
終わって1週間経っても興奮がさめない『初恋の悪魔』について書きました。たぶん誰も書いていない視点です。ヒッチコックの話も。悪魔にならなかった鹿之介が愛おしい。読んでいただけると嬉しいです。 #初恋の悪魔 #坂元裕二 #林遣都 twitter.com/gendai_biz/sta…
坂元裕二さん、宮藤官九郎さん、古沢良太さん、野木亜紀子さん、渡辺あやさん、福田雄一さんら、大好きな脚本家の方々のドラマについて語っています。GINZAに掲載されたものがWEBにも掲載されました。お時間あれば、読んでいただけると嬉しいです。 twitter.com/GINZA_magazine…
もうこうなったら岡田将生と貫地谷しほりに喬太郎師匠のもとで落語やってもらうしかないと多くの視聴者が思ったであろう朝。#なつぞら #昭和元禄落語心中 #ちりとてちん
3月10日(水)の毎日新聞夕刊のコラム「私の体はテレビでできている」に震災とドラマについて書きました。「カーネーション」「11人もいる!」「小さな神たちの祭り」に触れつつ6日にNHKBSで放送された一色伸幸脚本「宮城発地域ドラマ ペペロンチーノ」を取り上げました。草彅くんの演技が秀逸でした
以前オリンピック開催が決まった後で展示のサブタイトルを「1964-2020」に仮決めして一応組織委員会にお伺いを立てたところ、使うなと言われた。単なる数字なのに。法的根拠を尋ねたらスルーされたが、スポンサーでないと数字も自由に使えないのだと知った。誰のためのオリンピックか理解した。
金栗四三がストックホルムでマラソンを完走して大団円。素晴らしい終わり方。歴史に埋もれた人じゃなかった!だけど「今の日本は世界に見せたい日本かね?」という嘉納治五郎の問いは今現在の私たちへの問いだ。来年はたして「面白い」「最高だよ」と言えるのか。#いだてん
#おかえりモネ 「俺は絶対立ち直らねぇ」ドラマはこんなすごい台詞を言わせることができる。安達奈緒子脚本の力だ。震災直後に別役実さんが、徹底的に悲しむ時間を与えないで復興とか絆とか言うのはおかしいと言っていたのを思い出す。悲しみの底からこそ人は再生できるのだと。
本日2月23日(火)早稲田大学演劇博物館が制作した舞台公演映像情報検索サイトJapan Digital Theatre Archives (JDTA) を公開しました。 文化庁のコロナ禍対策「文化芸術収益力強化事業」の一つであるEPADで収集された千本以上の現代演劇、舞踊、邦楽等の舞台公演映像の画像やデータが検索できます。
日頃展示に携わる者として感じるのは、「展示趣旨」を読まずに批評する人が多いということ。展示には個々の作品のメッセージだけではなく、なぜそれを展示するのかという企画者の意図がある。まずはそれを踏まえてから議論してほしいと思う。市長は今回の展示趣旨に対しても反対なのか知りたい。
おっしゃるとおりで、司馬遼太郎先生は膨大な知識を携えてダブリンにやって来られたのに、ただの大学院留学生に対して「教えてください」と仰ったことに驚きました。一流とはこういうことかと思いました。 t.co/MPhJeHeDCE
#なつぞら 女性が結婚と出産を経ていかに仕事を続けるかをしっかり描いた作品として100作目にふさわしかったと思う。誰も完璧ではないから協力的な人たちが周囲にいるかどうかが鍵で、それは家族とは限らない。そもそもなつを育てたのは擬似家族で、社会の寛容さを希求した作品でもあったと思う。
ギャラクシー賞入賞作品、特別賞、個人賞などが発表されました!特別賞は「恋せぬふたり」、個人賞は草彅剛さんです。おめでとうございます! houkon.jp/news/第59回ギャラクシー賞入賞作品を発表しました/
【URL掲載】早稲田大学演劇博物館が制作した舞台公演映像情報検索サイトJapan Digital Theatre Archives (JDTA) を公開しました。enpaku-jdta.jp 文化庁のコロナ禍対策「文化芸術収益力強化事業」の一つEPADで収集された千本以上の現代演劇、舞踊、邦楽等の画像やメタデータが検索できます。
第58回ギャラクシー賞入賞作品・奨励賞作品が発表されました。ドラマは「俺の家の話」「MIU404」「その女、ジルバ」「世界は3でできている」「浜の朝日の嘘つきどもと」が入賞しました。各部門の大賞、優秀賞、選奨は、6月2日(水)開催の贈賞式で決定、発表となります。houkon.jp
#いだてん スポーツとは何か?という問いが初回から深かった。軍国主義と結びついた体育とはまったく違うものが目指されていく。「楽しいのか、楽しくないのか?」という加納の問いかけが基調になっていくのかもしれない。さすが宮藤さん。ただ面白いだけじゃないな。
10万円給付、とにかくスピードが大事なのでさっさと一律給付にして配布し、今もらわなくても生活できる人が演劇界など困っているところに寄付できるような仕組みを作ればいいと思う。後追いでいいからクラウドファンディング等にも税金の寄付控除が使えるようにすれば、寄付者も増えると思う。
#野ブタ。をプロデュース 終わっちゃった。神様の贈り物かと思うくらい再放送に感謝した。最終回はやっぱり泣いてしまったよ。堀北真希の野ブタが最後まで不器用なままなのがグッとくる。最後の最後に笑えるようにはなったけれど、人はゆっくり変わってゆく。ゆっくりしか変われない。だから素敵。
【リンク貼り直して再掲】『いだてん』ファンのみなさま!明日より3日間、NHK Worldにて海外向けに『IDATEN』が放送されるとのこと!再構成・再編集、英字幕、英語ナレーション(パトリック・ハーラン)でかなり違うものになっているそうです。必見!nhk.or.jp/dramatopics-bl…
高知県立大学の蔵書処分のニュース、身につまされる。古書店の方が仰っているように一方的に批判されるべきものではないと思うけれど、本を燃やすということに対して私たちは無条件に抵抗感を覚えるのも事実。ちなみに演劇博物館では年に一度青空市を開催し、重複本などを無料でお分けしています。
#いだてん 木更津キャッツアイの1回裏でやってたことを2話と3話でやってる。初回の裏側で起こっていたことを後から見せることで視点を多層化してる。いかも50年後と交錯する上にタイガー&ドラゴン的な落語でくるむメタ構造もあるしオリンピックを控えた現在も見え隠れする。時間が大事なドラマだ。
演劇博物館は、EPAD事業で収集された舞台映像の情報検索サイトJapan Digital Theatre Archives(JDTA)を開設します。サイトの公開までしばらくお待ちください。なお、映像本編はサイトでは見られません。事前予約制で館内閲覧いただけるようにする予定ですが開始時期は未定です。どうぞお楽しみに! twitter.com/waseda_ENPAKU/…