すっかり晴れました…。
今朝のZIP!で『ヨルとネル』が紹介されていたそうです。(僕は見逃したのですが、担当が画像送ってくれました)
「いつの間に出てた?」って言われがちですが、『バーナード嬢曰く。』最新4巻もよろしくです。神林が表紙です。既刊の3冊よりもページ数が若干多くてお得です。
文章や絵を書く時、単語ひとつ線一本選ぶ度に人は決断していると言える訳で、分厚い小説や緻密な絵を見ると、「この作者、めっちゃいっぱい決断してるぅぅ!」と、決断の量に圧倒されてしまう。
恋人の名前のタトゥーを彫るという行為は、「将来別れを選ぶことになる世界線の自分」を罰しているようで、SF的だ。
「フォークが刺さったサボテンが刺さった犬」(1/2)
「フォークが刺さったサボテンが刺さった犬」(2/2)
今通ってる歯医者、毎回「さあ、やっていきまっしょう」からはじまり、ゲーム実況みたいな言い方しながら治療してくる。
ミランダ・ジュライ『最初の悪い男』を読む神林しおりです。
IKEAの売り場でラヴクラフトを読む神林しおりです。
駅を歩いてたら、「ママ、サンタにLINEした⁈ サンタにLINEした⁈」ってしきりに言ってる子供がいて、微笑ましかった。
「POP作ります!」って言われてラフを見たら、いかにも漫画通向けの地味な内容で、「いや、もっと『泣きました!』とか前面に押し出してくる電車広告みたいなヤツにしないと新たな層に訴求できないのでは?」と提案した所、見事にサンマーク出版っぽくなって爆笑したPOPだ… twitter.com/vitamin_amw/st…
ともあれ、皆様のおかげで『銀河の死なない子供たちへ』上下巻、共に重版決まりました。ありがとうございます!
野良になった理由が壮絶な犬
こないだ発表された「このマンガがすごい!」と「このマンガを読め!」両方にランクインしているという『銀河の死なない子供たちへ』、今なら上巻がキンドルで46%オフです!amazon.co.jp/dp/B075M4B2B1/
サンタの正体…
サンタが受け入れられている理由
サンタの存在を信じないで
“ダイソー”のイントネーションは、“埋葬”と同じだと思っていたのだけど、“大腸”のイントネーションに近いということを、店内放送で知ってしまった。
ストーブの前で『死に山』を読む神林しおりです。発売中のcomic REX2月号のド嬢、普段よりちょっとだけページ数が多いです。
躊躇せずホメて良いんだぞ。
『バーナード嬢曰く。』kindleで1〜4巻まで50%ポイント還元セール中のようです。読むなら今ですよ! amazon.co.jp/dp/B00JIFLWM8
酒飲みながら、「すべての子供は、基本的にシラフなんだよな…」などと思ってしまう正月。
子供に未来を託したくなるのは、彼等がシラフだからだろう。
ある家族の年賀状