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もちろん僕自身、オケの早期の再開は熱望してはいるんですが、ウィーンフィル実験として有名になった管楽器の飛沫は75cmしか飛ばないってのはちょっと信じられないので実験してみました。ちょっと小さくてわかりにくいですが、足元のロウソクが消えるくらいには瞬時に息届くんですよね・・・
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全然音楽に興味ないけど「音大入りたいです」ってレッスン受けに来る親子がますます増えてきてます。吹奏楽部の課題曲自由曲と先生にいわれたエチュードしか知らないし好きな音楽やミュージシャンもなしって言うんじゃ「向いてないからやめた方がいい」て教えてあげるのが優しさなんじゃないかなあ
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楽しみにしてた新国立劇場サロメも中止…もうアタマ来たから全部1人で吹いてやった
youtu.be/fQiXu2wh6-4
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あけましておめでとうございます。やってて良かった循環呼吸。#バッティストーニ
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笑いながら笛を吹ける男!まあワタシもさんざん変態奏法とか取り組んで来ましたが、我らが相澤パイセンのこの芸にはとてもとても敵いません。遂にここまで来たとは。これ本番でも使えますぜ!この狂気の技を持つザ・フルートカルテットコンサートは25、27日!みんな来てね
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音大のレッスンや試験でいつもいつも優しい先生に習ってると思う学生は注意した方がいいですよ。先生がやたら優しいのは「諦めてるから」の可能性が大です。
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ガムシャラに頑張れば楽器上手になるってのは最悪の思考停止ですよ。そういう人は上達しないのを才能のせいにしてしまう。あげく身体を壊して「なぜ頑張ってるのに自分がこんな目に?」てなってしまう。ただそれに気づくには、死ぬほどガムシャラにやった経験も必要という難しさ。
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突然言いますがね。どこかのオケにトラで呼ばれて引き受けてたのに、もっとギャラの良いオケから後から連絡来ても、絶対に引き受けてた仕事断って高い方行っちゃダメですよ。絶対です。こんなバカがこんな時代にいるのが驚きですよホント。ビックリしたよ。
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楽器は脱力しないと自然で良い響きは出ませんが「脱力すれば」良いんじゃなくて、達人は「脱力しても」凄い事出来る身体を持ってるんです。ボルト氏は脱力しても10秒台、ダルビッシュ氏は軽〜いフォームのキャッチボールでも100km出すでしょう。練習のキモは、どうやってその身体を作るかで。
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やっぱり一人じゃなくみんなとフットサルや演奏したいですね。いつも暑苦しい長い動画ばかり上げてるのでたまには短いやつも。
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音大なんぞ志望する気の毒な若者を説得するのに「好きなことを仕事にするとつまらんぞ、音楽は趣味でやるのが一番幸せ」とか言いますけども。あれは優しい嘘なんす。仕事でやったほうが100倍面白いに決まってるんす。
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#Stayhome 第三弾。おうちで一人で「牧神の午後への前奏曲」を全パート演奏。死ぬほど面倒だった・・・・全編はコチラから!youtu.be/HlZSUFthTQw
どうぞよろしくお願いいたしますです
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音楽家ってのも不思議なもんで、休日ゼロで常に家庭にも仕事持ち帰って、えんえんサービス残業してるとも言えるし、逆に毎日好きなことしてピロピロ遊んでるだけのくせに給料貰ってると考えることもできるんですね。ブラックなんだかホワイトなんだか良くわからない業種
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音楽の才能にはいろいろあるけど、若いころには考えもしなかった「飽きないこと」。自身で何百回と演奏し、試験やコンクール、レッスンで数万回は聴いたであろうモーツァルトを1日に何十回も聴いて「ええ曲やほんまに」とうっとりする某師匠のすごさ。これこそ本当に凄くて恐ろしい才能かも。