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正月休みもなく、土日もなく、小さい子どもや赤ちゃんを抱え育児と家事をこなしているお母さん、皆さまは本当にえらい。がんばっている。家が職場だから休めない。大晦日、皆が寝るまでが仕事納めで、元日目が覚めたときから、仕事初めなんですよ…
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服の売り込みで「ちょっとしたパーティーにも」っていうの聞いて（ちょっとしたパーティーって何なんだよ一体…）と思ってたけど、大学時代の教授の退官パーティーのお知らせが来て（…オマエのことだったのか…！！ちょっとしたパーティーとは…！！！）てなってる
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弟２歳が頭ぶつけて「イテャイ〜〜」って泣いてるから、私が痛いの痛いのとんでけ〜ってやってたら、兄５歳が「お兄ちゃんが食べてあげる」って言ってパクパク食べて「おいしかった〜！」って言ったら弟がキャッキャ笑ってた
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赤ちゃんの泣き声気にしてるお母さん、どうか安心してほしい。お母さんには「ウワアア！！ウワアア！！」って聞こえてもこっちには「ア〜♡ア〜♡」って聞こえてるから…
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弟２歳が私を指さして「ビーム！！」ってやったら、即座に兄４歳が「◯◯ちゃん、ビームじゃないよ。ママは大事な人でしょ？」って言うから涙腺海峡に荒波が押し寄せた
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携帯Ａ社からＢ社に乗り換えるときに、Ｂ社のお姉さんが「それでは今からＡ社に契約解除の電話をしてください」って言って、なんか新彼女が現彼女に別れの電話させる感がすごかった
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職場に２３歳（女性）の同僚がいるんだけど、会話の流れで「いっらっなーい♪なーにもォ〜♪って感じですよね〜…ってB'z知ってます？」って言ったら「ハイ！お母さんがよく聴いていたので！」って言うので椅子から転げ落ちました
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息子２歳は、私がおはようって言ったら「オハヨウジャナイ」って返し、かわいいねって言ったら「カワイクナイ」って返すんだけど、Ｅテレの「にほんごで、あそぼ」っていう番組のタイトルコールに対して「ニホンゴデ、アチョバナイ…！！」って言い返してた
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息子４歳の寝かしつけのとき、「ママもっとそばに来て…いないかと思って不安になる」と言うので、ふあん！？不安なんて言葉いつ覚えたの？て訊いたら、まどろみながら「…ママが…しゃぶしゃぶとか…ジンギスカンのとき…（ジャーの）ごはんが無いと…不安になるって言ってた…」って言うので笑った
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Martだったかオレンジページで、料理研究家の人が「子どもが小さい頃は毎日鍋でした。手軽で、野菜と肉や魚のタンパク質と、シメで炭水化物も摂れるし、鍋は究極の一汁一菜です！！」って言っててめっちゃ気がラクになった
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息子ふたり連れてスーパー行ったら、レジで「これ、洋酒入ってますけど…大丈夫ですか？」って訊かれて「ハイ！子どもたちが寝静まった後に私が食べるので…」と、これを手に取ったときに抱いた妄想をそのまま口にしてしまった
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幼稚園でカルタの練習してる息子５歳が「たくさんとれたときより、好きな札とれたときのほうが嬉しいんだよね…」って愛されるよりも愛したいマジでみたいなこと言ってた
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何年か前からクレヨンや色鉛筆の「肌色」は「ペールオレンジ」になったけど、息子３歳が「ペールオレンジって…ヒトのイロダヨネ」って言って、ハッとした。肌色って言葉を知らない息子には差別や偏見のない時代を生きてくれと思いながら、そうだね、ママも君もペールオレンジだね、と言った
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兄５歳がおばけごっこしようと言うので寝室を暗くしてドア閉めて私が「何か聞こえる…コンコン…」ておばけのノックのつもりで言ったら弟２歳が「キチュネ…🦊」って言ってた
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夫、休日出勤から帰り、息子たちをお風呂に入れ、息子たちが寝静まったら「カブトムシを捕りに行く」って出かけて行った。イケメン
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街でおそろいの服の兄弟や姉妹見かけると、あらカワイイな〜くらいの気持ちで見てたけど、何かで「片方の子が迷子になったとき、『この子と同じ服の子見かけませんでしたか』って探しやすい。警察にも届けやすい」というのを見て、なるほどなーと思った
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夫婦ゲンカして夫婦関係を和やかに継続することの難しさを痛感するたびに、生殖後ダンナ食べちゃうカマキリ姉貴の潔さ……まじリスペクトっす！！！！ってなるな
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高校生のとき、クラスの貴公子的存在のＡ君に友達がそのカーディガンどこで買ったの？って訊いたら「おじいちゃんのやつ」っていう予想の斜め上を行く完璧な答えが返ってきてみんなで悶えた
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息子４歳が寝る間際に「あのね、◯◯（自分）は怖がりで寒がりなの…」と言うので「自分のことよくわかっててすごいね。怖がりは自分のことをよく守れるからすごいし、寒がりは、寒さや風邪から自分を守れるからすごいね。◯◯が怖がりで寒がりで本当によかった」と言ったら、ウフフ…ってそのまま寝た
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前、入園の書類に「お子さんにどんな子に育ってほしいですか」って質問があって、息子は私とは別の人で、私の願いを叶える為に生まれてきた訳ではないので本人が思うように育ってくれたらいいと思ってたけど、一つあるとすれば「自分のことが好きな子に育ってほしい」だな。自分を大切にしてほしいから
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前にテレビで「歳を重ねると涙腺が緩む」のは、色々な人生経験を経て感情移入できる事柄が増えるからだと言っていて、なるほどと思った。一方、玉ねぎで出る涙は、経験を増すごとに玉ねぎから出るガスに慣れていくので歳を重ねるにつれて出にくくなる
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息子３歳はウルトラマンが大好きすぎてもうウルトラマンごっこの域を超え「ウルトラマン芸人（アメトーク）ゴッコスル」って言って、襖の向こうから小走りで出てきて豆イスに座って話振られるの待ってる（私がMCしてる）
またカゼをこじらせました