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「コロナが落ち着いたら、、、」というここ10年で最強クラスの断り文句。
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ビジネス系ですが、異文化と仕事する人向けに書かれた「異文化理解力」という自分が重宝している本を紹介します。
コミニケーションの違い
説得の仕方
関係性の作り方
時間の感覚
などの違いと乗り越え方が書かれてます。
今回は乗り越えられなかったわけですが
amzn.to/2Or2LsL
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これからはプライベートでも異文化コミニケーションの基本として、相手のマナーと状況をふまえたうえで、”思いを言葉で伝える”ことを大事にしようと一層強く思いました。
夫妻によると、自分たちの世代はそこまでマナーを気にしていないと言っていましたね。(だってもったいないから、とのこと。)
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昨日、中国人夫妻を自宅での食事へ招待したとき
こちらは「基本的に食べられないほど料理を出して、それを残す中国マナー」を踏まえて残りものは後で食べる覚悟で多めに準備。
先方は「食べきることが日本のマナー」を頭に入れて頑張って食べてしまう
という絵に描いたような悲劇が生まれました。
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仕事を任せるときに念じる超基本事項
1.目的と期間と内容は明確にする
2.背中を押しまくりフォローする
3.60点で良しとして文句言わない
4.1回指導するなら6回は褒める
任せっきりで100点を期待して60点が出てくると1回も褒めずに6回指導するみたいな人が意外と多いので、反面教師にしています。
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初めて海外に住んだときに使いすぎで注意された英単語
①’多分’でMaybe
→Probablyの方が合う
②’なので'のBecause
→as/so/thenを取り入れる
③'丁寧なお願い'のPlease
→お願いはCould you〜?
④'すみません'のSorry
→悪くないなら'Thank you'
クセなら意識して早めに治す方がオススメ。
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新卒からLINEで「熱出たので休みます」と連絡を受けた時にも、上の世代には「◯◯が休むって連絡してきました」とだけ伝える。LINEからの連絡とはわざわざ言わない。
上の世代をムダなことで怒らせない。下の世代をムダなことで怒られさせない。自分の使う時間も少し減る。一石三鳥です。
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学生時代に英語をやっておけば良かったと後悔する6つの理由。
1.習得にとても時間がかかる
2.日本での圧倒的な希少価値
3.他の専門性と掛け算が抜群
4.いつでもどこでも使える
5.取れる情報が広範囲になる
6.習得すると使い続けられる
社会人になって英語に取り組んで良かった理由でもあります。
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仕事を任せる前に見直す6箇条メモ
①60点で良しとする
②6回褒めて1回指導する
③誰も暇にならないようにする
④目的と期間と内容は明確にする
⑤仕事を出来るだけ割って渡す
⑥何かあったらフォローする
超基本動作にするべく繰り返し見直して意識に刷り込んでいます。