しゃく(@shakunone)さんの人気ツイート(いいね順)

1
中2のとき、仲のいいグループからフル無視されて教室に入れなくなった。職員室で、「それはイジメじゃない。ちょっと無視されたくらいで甘えてたら大人になって通用しないぞ」と言う先生に、「それ、自分の子供にも言えるんですか?」と会話に割って入ってきてくれた先生が、救世主にみえた。
2
きのう「ボク、次の駅なので座ってください」お腹の大きな妊婦さんに、男子高校生が電車で席を譲ってた。私も次の駅で下車だったので、その高校生と同じ駅で降りたのだけど、彼は改札に向かうのではなく、1つ後ろの車両に乗りなおし、そのまま電車は出発した。気をつかわせない配慮。イケメンすぎる。
3
妻に「ジブリ飯ってめっちゃ美味しそうだよね」と言うと、想像してたんとちょっと違うのが完成して震えた。
4
絶対に切っちゃダメ。ネクタイからこんな糸が出てても、無茶に引っぱったり切ったりしないでください。3月~4月は特に、"はじめてネクタイを結ぶ人"が増えます。以前もツイートしましたが、まだまだ知らない人も多くいらっしゃるのが現状です。絶対に知っておいてほしい。職人からのお願いです。
5
3年前。突然の取引停止。「今後はコストの安い海外でつくるよ。もう高い日本製はいらないから。」あまりに急で一方的。見込んでいた受注も0に。あわてて仕事をさがし、頭をさげ、お金をかき集め、大ピンチを首の皮一枚でしのいだ。そして今年4月。上海がロックダウン。その時、TELが鳴りました。
6
先日、18万いいねを超える反響をいただいた、妻作のジブリ飯。「”次が楽しみ”って声をたくさんもらってるよ」と妻に伝えるとLINEが鳴り、1枚の写真が届きました。これは制作を手伝った、親友の結婚パーティーケーキ。『幸せ行の猫バスケーキ』だそうです。はい圧巻。
7
会社に保育園からTELがあると、99.9%が社員さんのお子さんがお熱。ウチは昔から「〇〇さん電話でーす」と言うと、みんなアイコンタクトで作業のカバーに入るし、理由も聞かず「はよお迎え行きんちゃい」となる。女手一つで子育てをしてきた先代が作った伝統。改革しない働き方。弊社チョベリグ
8
1つだけお願いがあります。どんなに大ゲンカしたとしても、翌朝は笑顔で送り出してあげてください。いつ何が起こってもおかしくない。その時、決して心残りのないように、とびっきりの笑顔で送り出してあげてください。コレ自衛官の結婚式スピーチの定番なんだそう。職業に関係なく言えることですね。
9
「なぜマジメに練習してるウチの子が試合に出してもらえないんですか?」と親から問われた顧問が、「もし嫌われたとしても、”努力が必ず報われるわけではないという現実”を教えるのも私たち大人の役目です。それに思い出づくりではなく、勝つためにやっています。」と答えたという話。ぼくは好きです。
10
絶対に切っちゃダメ。ネクタイからこんな糸が出ててもが無茶に引っぱったり切ったりしないで。これはスリップステッチ。結んだり解いたりする時の伸縮を補助するための余裕糸です。一本の糸で縫っているので、これを切るとバラけてしまいます。まじで大切なこだわりです。だから絶対に糸は切らないで。
11
「お断りします。3年。コロナで苦しくても、”お互い様の気持ち”を大事に、ずっと贔屓にしてくださったお客様のおかげで今があります。楽とは言えませんが、お世話になった方々から頂戴する仕事よりも優先することは、私にはありません。」知人の社長の話を聞き、商売はやっぱり『人』だと思いました。
12
中2のとき。突然コロコロ順番が変わる『フル無視ルーレット』の標的にされて、教室に入れなくなった。職員室で「それはイジメじゃない。その程度で甘えて休んでたら、大人になって通用しないぞ」という先生に、「自分の子にも同じこと言えますか?」と割り込んできてくれた先生が、僕の救世主だった。
13
このツイートを通して言いたいのは、世の中には"悪い先生がいる"ってことじゃない。先生も完璧じゃないって、大人になったらよくわかる。だからこそ、あのとき寄り添ってくれなかった先生の批判ばかりをするよりも、あの瞬間に僕のヒーローになってくれた先生が賞賛されるような世界であってほしい。
14
ずっと不思議だった。いつも電話で注文くださるお客様。なんでネットじゃないんだろう?と思ってた。デパートの催し場でお会いしたときに理由がわかった。白い杖をつきサポートをされながら歩いてる。視覚に障害がある方だった。思わず「なんでいつもウチを選んでくださるんですか?」と聞いたところ…
15
べつに贅沢な暮らしがしたいわけではない。2~300円高くても友達が丹精こめて育てた旬の野菜を悩まずに買えたり、大切な人の誕生日には感謝を込めてプレゼントを贈れたり、ふと思い立った時に1泊2日くらいなら躊躇せず、家族で旅行できるくらいの心とお金に余裕ある生活がしたい。これが本音です。
16
むしろ、大人にこそ”関係ない”って思わないでほしい。正解もないのかもしれない。ただ『会社でのコミュニケーション』『取引先への対応』『友達やご近所さんとの会話』『SNSでコメント』など。「それ、自分の子供にも言えるんですか?」と自分に問える心の余裕を持っておいてほしいし、持っていたい。
17
電話の相手は、まさかの”元”お取引先。「モノが作れず商売にならない。急遽、日本の工場に作らせようと探してるけど、たったの3年で職人がいなくなってる。困った時こそ”お互い様の気持ち”が大事でしょ。ウチの仕事、優先してやってもらえる…よね?」すこしの沈黙のあとの回答が、超どストレートで…
18
ターゲットが順番に回っていくタイプの「フル無視ルーレット」。理由なんてこじつけ。昨日までとは景色がちがう。なんこれ。苦しい。ぼくは母子家庭の長男。母ちゃんも婆ちゃんも家業の縫製工場で家族のために働いてくれてる。お兄ちゃんが心配なんてかけたくない。だから家では言えなかった。ただ、
19
このツイートは現実に起きたことです。僕も、小さな町工場の3代目です。ウチのお取引先様は、血の通ったお付き合いをしてくださいます。ただ、いろんな町工場では”明日は我が身”なんじゃないでしょうか。少し詳しく、”元”お取引先さんの反応も含めてブログにまとめました。shakunone.com/blog/4125/
20
「目が見えていた時からネクタイが好きなんです。カッコイイから。今はもう”デザイン”も”色”も誰かに説明をしてもらわないとわからないけど、生地や縫製の良さは人一倍わかるんです。だから選んでいます。今日はどうしても作り手さんに会いたくて来ました」と答えてくれた。もう、泣いてもいいですか。
21
【ご報告】先代の母から「私の代で終わらせる」と言われてた岡山の縫製工場。きびしい経営の中、税金や給料のため、お金をかき集める日々。わずかな望みで、3代目の僕が始めたTwitter。たくさんのご縁に恵まれて、TVやWEBの取材が。そしてついに、目標だった総理大臣へ商品が届いた。さらに驚くことに
22
ずっと不思議だった。いつも電話で注文くださるお客様。なんでネットじゃないんだろう?と思ってた。デパートの催し場でお会いしたときに理由がわかった。白い杖をつきサポートをされながら歩いてる。視覚に障害がある方だった。思わず「なんでいつもウチを選んでくださるんですか?」と聞いたところ…
23
Twitterが伸びたら宣伝とよく言われますが…今回は特にありません。まぁ、もしも叶うなら、このツイートが本人に届き(まさか…ボクのことじゃね?)と気づいて『ちゃんと君の行動を見てた人がいて、たくさんの人に"いいね"をもらえてるよ』と知ってもらえるキッカケになれたら嬉しなとは思います。
24
小6の時。「5分遅れたって、友達なら許してくれてあたりまえ」という子に先生が、『ちょっと位いいやって守らなかった"たった5分"は、友達が約束を守るために、"めっちゃ頑張ってくれた5分"かもしれないよね』と答えてた。20年以上経った今も忘れてないし、子どもの頃に出会う人や言葉の影響は大きい。
25
【急遽】あした会社をお休みにしました。さすがにこの大雪は危ない。さっき決めて、全社員へのTEL連絡も完了。自己判断の出社で、万が一にでも事故やケガなんてしてほしくない。だったら会社の判断の方がスッキリ休めるかなと。納期や棚卸しやモロモロあるけど、みんなの安全の方が絶対に大事。