以前「パソコンの内蔵カメラをハッキングしたので、お金払わないとあなたの写真を流出させますよ」的な詐欺メールが来たので無視した。 すると後日同じ内容が中国語で届き、次の日には英語で届いた。 読めないわけじゃねえよなんでそこの配慮が行き届いてるんだよ。
『魔眼の匣の殺人』が文庫化されます。 まがんのはこのさつじん。 読めるかどうかでなにかしら測られたりします。 単行本から三年半が経つようで。 でもついこの間も重版がかかっていて、根強く推してくださる書店さまに頭があがりません。 ずっと文庫化のお問い合わせくださった方にも感謝。 twitter.com/tokyosogensha/…
ポメラで執筆をする私はポメラニアンということでよろしいか?
“出版社怪談”みたいなの作れないかな、と考えたけど、 「原稿を送ったのに編集とは二度と連絡がつかなかった」とか「戻ってきたゲラは一面血に染まったように赤かった」とか「持ち込んだ企画が別の出版社から同じタイミングで出た」とかリアルに怖い話ばかり集まりそうなので絶対に出すんじゃねえぞ。
シリーズ累計、とうとう120万部突破!! 8月12日発売の文庫版『魔眼の匣の殺人』の書影が上がってきました。 解説は大山誠一郎さん。本格ミステリ作家の視点から、今作の特殊設定も含めて大変素晴らしい解説をいただきました。ありがとうございます!
旧奈良監獄にて、軽い草刈りのち軽く入監してきました。 元刑務官の方に施設や当時の職務内容について詳しく説明していただきました。 出房時の動作や行進の作法を再現してかなり目立ちましたが、貴重な体験になりました。 同様のイベントが企画されたら、ご興味おありでしょうか?
すっかり失念していたのですが、10月13日で『屍人荘の殺人』刊行から丸5年となりました。 小説家として無事にこの時を迎えられたのは読者様はもちろん、出版業界をはじめ映画やコミカライズなど様々な形で作品に関わってくださった皆様のおかげです。 今後ともああああ字数が tsogen.co.jp/sp/isbn/978448…
読者の方から、海外のマーダーミステリーで『魔眼の匣の殺人』が剽窃されていると情報をいただき、経緯を確認しましたので東京創元社から声明を出しました。本作はマーダーミステリーその他ゲーム類への翻案の許可は出しておりません。 twitter.com/tokyosogensha/…
こういったことは初めての経験でしたので驚きましたが、同時に日本の小説であるにも拘らず気づき、問題を提起してくださった読者の方の熱意にも感銘を受けました。 今後もどうぞよろしくお願いします。
【悲報】 ChatGPTを試せるAIチャットくんなるものを試した結果、屍人荘は居酒屋であることが分かる。 なお作者は松本清張。
久しぶりに傷ついたので書きます。 夜に一人で串かつのお店に入りお品書きを見たんですが、閉店時間が迫っていたのでたくさん頼むのは迷惑かもと思い若い店員さんに確認すると、「全然平気ですよ!」と。 それで安心して、10品ほど注文を済ませたところで、目が覚めたんです。 一品くらい食わせろ。
本好きな人に聞きたいんですが、 読書のお供ってあります?
近いうちに新作の情報が出ると思われます。 Twitterの閲覧数にお気をつけて。
文藝春秋より『でぃすぺる』です。 ゲラをがんばります。 毎度のことながら「これ普通の人は三冊くらいで使う謎の量と違う?」という内容です。 変なことをやり通したいです。 twitter.com/BunshunBungei/…