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<承前3>ごく稀だが、台湾に慣れた日本人が自分の怒りを表明する為に、この「幹」を台湾人に向け発した場面に遭遇したことがある。その言葉に激昂し、殴りかかる人を止めたこともある。残念な人として発した人を憐れんだこともある。人生で初めて言われ、一生の心の傷になった人も見ている。(続く)
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<承前2>「幹」は先述のふざけ合いや、映画・ドラマでヤクザものが使うので、台湾で生活していくと自然と目にし、耳にもする。しかし、一般的な台湾人は決して発さない。これは相手に殺されるくらいの覚悟がいる、侮辱的な言葉だからだ。この感情は台湾語の中で生きた人間しか理解できない。(続く)
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<承前1>「幹」は台湾人同士の若い世代、特にインターネット上ではふざけ合って使うこともある。この場合に限っては、日本でいう「クッソww」や「ふざけんな!」に近い。しかし、実生活において対人的に使うようなことはない。使う人間はヤクザか、品性下劣な変人として認識されてしまう。(続く)
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台湾語の「幹」という言葉。
私が生徒に台湾語を教える時、必ず教える悪い言葉。意味合い的には英語のf※ckに該当する単語だが、日本語にはこれに完全に適合する"簡潔で侮蔑的な"単語は存在しない。これまでに数多くの翻訳で目にしてきた「クソったれ!」「畜生!」等の表現は軽過ぎる。(続く)
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いろんな物件を下見した結果、「窓を開けたら目の前に巨大な松潤の看板がある!」という理由で家を決めたジャニ友。入居8日目の朝、「グッモーニン潤♪」と窓を開けたら、松潤が巨大なキングカズに変わっていた。
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今日は初めて敗戦後にそのコンビニに寄った。満面の笑みで「今日負けたか!」と迎えてくるかと思っていたら、バックヤードからバツが悪そうに顔を出して「大丈夫。次は大丈夫!」と言われた。何かすごく気を使われて可笑しかった(笑)
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いつもサガン鳥栖の試合観戦後に寄るコンビニのシンガポール人店員(福岡サポ)。私がユニフォーム姿だと、いつも開口一番に「今日負けたか?」と聞き、私が「今日も勝ったよ」と答えると「チッ…オメデトゴザマシター」と軽口を叩くのがもはや儀式になっている(笑)
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今年はKinKiKids 20周年なのに、記念ライブも、シネマビューイングも、堂本剛ソロコンサートも、Endless Shockも…全て落選!! 長い間ファンクラブに入っていて、こんなのは初めて。私の周りのファンも殆ど同様で「振り上げた札束のもって行きどころが無い」と嘆いている。
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今朝「エアコンプレッサーで知人の直腸に穴をあけた男が逮捕」というニュースを見て状況を理解できなかったが、今まさに『イッテQ』で実践していた。中岡さんも紙一重かも…これは駄目!
「悪ふざけだった」肛門に圧縮空気発射 京都の男逮捕 sankei.com/west/news/1707…
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中国語のレッスンで生徒が「今夜は"鮭魚3P"(鮭の3P)を見ます!」と言ったのに対し、(最近の子たちの間ではそういう趣味もあるのかな?)と、深く聞かずに相槌を打ったのだけれど、今テレビを見て「龜與山P(亀と山P)」と言いたかったんだと気付く。次の授業で正しい発音を教えなければ…。