「Tonight」 あなたがくれた たからものは 形の見えないものなのに 孤独も 涙も どこかへ連れ去って 今 温もりだけがこの胸にある 宝石箱は 幸せの色 一番に「形の見えないものばかり」という歌詞があります。 最後のサビは「なのに」それが孤独を連れ去ってくれると綴りました。 家族への感謝の歌
「カーテンコール」 ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が道しるべだ 台本、悲劇、ステージ、台詞といった歌詞が出てきます。あなたが生きる人生の「物語」に、渡したい言葉を書きました。 心が道しるべだ!
「Free will」 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 神が人に自由意志を委ねるシーンが描かれています。今この世界は僕らの心に委ねられている、という歌詞。 歌詞の元になった自由意志は決定論による否定、またそれに対する量子力学の反論など議論があり、興味があれば調べてみて下さい…。
楽しくなるかなと思ってTOKYO GIRLを踊りました!!🕺✨ あ〜ちゃん「楽しむことが一番重要です!」 youtu.be/-xDyCJXuqV4 Perfumeってすごいわ。 #TOKYOGIRLDanceChallenge #踊ってみた #ダンス初心者 #Perfume #WEAVER
「くちづけDiamond」 つまらない日常に あなたは笑って虹を描いた ↓ 新しい日常と あなたが描いた虹は混ざらず ↓ 動き出す日常に あなたは涙で虹を描いた つまらない日常にあなたが現れて 新しい日常が始まったけど、それは上手くいかず 上手くいかないまま、動き出す日常に、それでも虹を描く。
「Shall we dance」 「生きてるだけで幸せ」と 時代はいつだってそう言った だけどここで生きることは 希望だけじゃ救われない 綺麗事は綺麗事で ただそこに居座り何もしないから じゃあ、愛や夢を歌う歌は何の為なのって。 音に救われた人がいるならそれが答えです。 言葉が眠りについた夜の歌詞。
「KOKO」 溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない そのメロディ、そのサウンドの中でこの言葉が入れば世界が開かれるんじゃないかなって思う時があって。 この曲では「音楽」という言葉が僕にとってそうでした。 それに満たされるライブの中で、この歌を奏でることができるのが幸せだ。
「Hard to say I love you〜言い出せなくて〜」 Hard to say I love you 言えなくたって 誰よりきっと愛してる 心は触れ合えなくても せめて今だけは側にいて どうにもならない恋愛の歌詞。 分かり合えなくてもそばにいたいという不条理。 主題歌になったドラマの脚本も読ませてもらって書きました。
「最終バス」 1日はしゃいで疲れてたみたい 同時にあくびをして笑った これからきっと会える時間も 少なくなってしまうのに いつもと変わらない夜の空気 最終バスで遠くへ行ってしまう彼女を見送る物語🚌 大きな変化の前でも、いつも通り振る舞う彼女。 バスの中で彼女も泣いたのかなぁ。
「やさしい詩」 あの日僕ら交わした「忘れないよ」は 嘘に変わってしまうのかな 色褪せないようにしたいけど 自信がないから この頃どんな大切な記憶もいつかは忘れていくということが怖かった。 だからそれを肯定できる歌詞を書きたかった。 明日をまた思い出にできると。 asmart.jp/Form/Product/P…
「Shine」 君は光の国に生まれたよ その目に映る全て信じていいんだ 手を伸ばして掴んでみてよ 僕たちが同じ時代に生きること 広い宇宙の木陰で笑うこと いくつもの奇跡が 君の手の中で煌めいてる 光の国。 目に映る全て。 「手」を伸ばして掴む。 手の届く場所にある奇跡が 「手」の中で煌いている
「I would die for you」 死ぬほど幸せだったと 君に伝えたい I would die for you 小説の中にwouldについての記述が度々あります。 p36→57→108→136 意味はわかっていなくとも〜→様々な用法がある→仮定の意味→現実ではない〜 繰り返す時の中で、詩織が好きな歌を通じて真理に近づいています。
思い出は、散らない。
「透明少女」 繋いだ手と手が ほどけて離れた 僕しか見えない“透明”な光 目が合って 微笑んだ あなたは“思い出” 透明と思い出 “”がついているのは、その二つが同じ意味であるということを表現しています。 タイトルになっている言葉も、つまりはそういう意味です。 小説を読んだ人にはわかる話。
「Loop the night」 輝いて 輝いて 君は未来へ駆ける 笑顔って悲しいね ここにいないなら 繰り返す 繰り返す 今日が終わるとしても 記憶って優しいね そこにいるから ここにない笑顔よりも、記憶の中の詩織を追い求める、りょうの想いが歌詞に散りばめられています。 #流星コーリング #歌詞解説
「栞」 夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った満天の夜 小説『流星コーリング』98ページ〜 互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば 小説『流星コーリング』154ページ〜 りょうや詩織の言葉と重なるシーンがあります。 #流星コーリング
花澤香菜 × WEAVER 夏の夜。 天の川の下で、 愛しい時間が過ぎていく。 ライブでしか聴けなかったあの朗読です。 この星空の下の物語を、音楽を、ライブ会場で臨場感を持って届けたかったから、曲の世界に続く朗読を生演奏とともに聴いてもらいました。 声で、幸せになれます。 #WEAVERライブDVD
「最後の夜と流星」 悲しみを抱いて喜びを守った どちらかを選ぶことはできないから この曲では流星コーリングという物語の象徴となる世界を書きたかった。 最後まで物語を知って聴くと、また理解を深められるような歌詞になればと思いました。 #流星コーリング asmart.jp/Form/Product/P…
「流れ星の声」 戻らない 一瞬の思い出(輝き)に 僕は今手を伸ばし 抱き寄せる 忘れない 一瞬の幸せも 僕はここに立って 君の声に 耳を澄ませるよ 大人になったりょうは、あの日と同じ高校の屋上で"流れ星の声"に耳を澄ませる。 手紙に書かれた"流星コーリング"の意味を、彼はあの時からずっと…。
「Life」 The life which I live now どんな絶望も The life which you live now 今日に繋がった 生まれ変わるなんて 言うなよ 過去の自分に手紙を書く。 そんな歌詞です。 どんな絶望も、死にたいと思っても、今日の自分は生きてる。 だから「生まれ変わるなんて言うなよ」って書きました。
「旅立ちの唄」 あの空の向こうで君が笑った …気がしただけ でも手を伸ばした ただいま言う時は 腕いっぱいの 感謝の気持ち伝えたいんだ 上京する頃に書いた歌詞。 当時の思い、10年経って、地元でライブするならということで。 感謝の気持ち、伝わったかな。 また、新しい景色を見に行こうね。
「夢じゃないこの世界」 空に浮かぶ孤独の三日月 遠い日の夜を思い出してた 未完成でも綺麗だと 君は笑って言ってた あれはいつだろう… 三日月のように、未完成な僕ら。 先の見えない暮らしの中、夢を見て微笑む君。夢じゃないこの世界でも、君を幸せにしたい。 月明かりのような照明にも注目🌙
スーパームーンを、桜と一緒に🌸🌕 今年で一番大きな満月です。 4月の満月はピンクムーンとも呼ばれるそうですね。 見上げれば同じ月が見える。 僕らは同じ空の下にいるよ。 大丈夫。 #スーパームーン #ピンクムーン
「管制塔」 管制塔から キャッチした声は遠くなって 返事は届かない ここにいるのに 機体をゆらした雷鳴の轟きの向こうへ 誰もいない闇の中 僕たちはそれでも 上手に笑って自分を消したんだ 孤独の中を彷徨う歌。 20代前半の頃は、特にそうした悩みの割合が大きかった。 asmart.jp/Form/Product/P…
「トキドキセカイ」 世界ができて何年だっけ? それぞれが一度きりの偶然 その中で出会えたんだ 同じ時を生きたんだ この長い時の流れの中で、同じ時間を生きているという特別を歌った歌。 君が生まれてくる時を狙って、僕も生まれてきたんだよ。 「初めまして」の再会。 asmart.jp/Form/Product/P…