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いよいよ明日です。
ぜひお越しください。 twitter.com/AsakayukaOffic…
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藤沢での演説、途中からパラパラと降り出してきた雨。演説後、みなさんにご挨拶に伺うと、ティッシュ配りで働くお兄さんが、「雨拭いてください。僕らの働き方も変えて」とティッシュをくれました。嬉しかった。必ず変えますね。
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お金の心配なく子育てでき、学べる社会はつくれるのか。
フィンランドでは、入園希望日の4か月前に届出を出せば、全員が保育園に入れる。自宅保育は、3歳以下は国から月3万6千円の手当てがつく。25人学級、大学は無料。一人暮らしの場合、月6万円の返済不要奨学金がもらえる。そして学力世界一です。
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財源どうするのか。
大企業の優遇税制を見直します。大企業の実際の法人税負担率は10.4%。中小企業は18.1%です。
私たちは、せめて大企業にも中小企業と同じ程度の負担をしたもらおうと提案しています。
これで4兆円の財源を生み出せます。
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2つ目に、大株主優遇税制の見直しです。
本来、所得税は、収入が増えれば増えるほど税の負担があがり、最高税率になれば、平らなグラフになるのが当たり前です。
しかし、日本の場合は、所得一億円を超えると税の負担率が下がっていくおかしな現象が起きています。なぜこうなっているのか 続
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所得一億円を超えると、なんと資産のうち、株で持つ割合が9割を超えています。その株取引が優遇されめいるのです。
株で100億もうける人と所得400万円もらう人と同じ20%の課税というのは不平等です。経済同友会もOECDも同じ主張。これをただせば、1.2兆円の財源を確保できます。あわせて5.2兆円。続
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これでなにができるか。教育環境の改善では、少人数学級の実現、大学の学費半額、給付型奨学金の創設など、様々なことができます。小児医療費の拡充、幼児教育・保育の無償化、保育士の5万円賃上げなどもできます。
政治を変えて、税金の集め方、使い方を正せば希望ある社会をつくることができます。
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お金の心配なく子育てでき、学べる社会はつくれるのか編のフル動画はこちらです。
youtu.be/7vb1slACyLE
使った資料を添付します。
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横浜駅西口高島屋前で、#ジェンダー平等社会 をつくろうと訴えました。
長時間労働ができないからと女性差別がおきている。そして、長時間労働がワンオペ育児をさせている。
世界に類を見ない長時間労働を野放しにし、子どもを犠牲にする今の政治を変えよう!1人ひとりの力で!と心を込めました。
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7/15は、小池晃書記局長と三か所で訴えます。
ぜひお立ち寄りください😌
相模大野駅の時間が変更になりました。
16時〜北口デッキです。よろしくお願いします。 twitter.com/AsakayukaOffic…
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なぜ、教育・子育ての環境が良くならないのか。それは、現政府の人権感覚が低いのからではないでしょうか。
人権とは、人が人として生きるうえで必要な権利。自分の人生を自分で決める権利です。
子どもの人権を守るとは。子どもにとって何が一番良いかを考え、自由な選択を保障することです。続
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北欧では、親の経済力によって大学に行けない状況を回避してます。
家族に頼って、貸し借りの関係をつくってしまったら、自分の人生を自分で決めることができない。だから、すべて無料にしています。保育士配置基準も、少人数学級も一人ひとりの子どもにしっかり向き合うとするから重視されています。
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日本はどうか。内閣府調査では、自己肯定感を持つ日本の子どもは45.8%(6か国平均79.8%)
一週間のうちに、「憂鬱だ」「悲しい」と感じた日本の子どもの割合は、10人中約8人です。
海外は約4割です。とてもショックです。
なぜ子ども達が自分が自分であって良いと感じることができないのでしょうか。続
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国連からは、日本の行き過ぎた競争教育が原因であると指摘されています。
背景には、1990年の経団連の方針があります。
終身雇用は、一部の管理職だけで、他の大勢はボーナスなし、社会保障なし、昇給なしの短期雇用に切り替えるという方針です。
これに沿って、教育改革も行われました。続
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教育改革の当事者は、「3割の子どもが分かれば良い」「できんものはできんままで結構」「非才無才にはせめて、実直な精神だけを養ってもらえば良い」と。この方針のもとに全国学力テストが行われ、ふるい分けが行われています。これでは、子どもの自己肯定が低くなるのも当然ではないでしょうか。
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海外の多くの国で、学ぶ権利を保障するために学費は無償です。生活レベルはそれぞれ違うから、生活保障で給付型奨学金の制度をつくっています。
日本のように、世界一高い大学の学費をそのまま据え置き、高い学費の穴埋めに奨学金をあてるという考え方ではありません。
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さらに安倍政権のもとで、「ゼロトレランス通知」という方針が教育現場に押し付けられました。
問題行動と罰則が細かく定められ、問題行動と判断された場合、理由を聞かずに機械的に罰を課す方針です。こんなことをしたら、管理する側は楽かもしれないが、個人の尊厳はどこにいってしまうのか。続