ヒロ・マスダ / Hiro Masuda(@IchigoIchieFilm)さんの人気ツイート(新しい順)

国民には400億円でやりますと言っておきながら、いつの間にか予算は3倍以上に膨れ上がっている。1000億円以上が過剰予算だったわけだが、どういった経緯でこんな予算が組まれたのか?そして裁判で開示に至ったはずなのに、どうしてまた事務費の黒塗りを始めたのか?これも提訴するけど。
実際には270億円くらいしか使っていないが、これに伴い映像産業振興機構が手にする事務費も膨れ上がっていた(実績額はなぜか黒塗り)10年くらいこの経団連関連のNPOに一貫して落とし続ける不透明なクールジャパン事業は一体なんなんだ。
事業継続中ということを理由に情報公開を拒んできた経産省のクールジャパン事業「令和2年度コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(三次補正)」蓋を開けたら酷いことになっていた。 400億円の予算でやるという交付決定しながら、事業終了の報告では1300億円の計画に膨れ上がっていた
ゆりやんさんの撮影中の事故、不慮の事故というより何度も危険な撮影を繰り返すなど撮影現場の安全に金をかけなかった故の怪我に思える。金を管理するのがプロデューサー、安全体制しかなかったのもプロデューサー。Netflix作品で新しいお金が入ってきた日本において撮影現場の質も学ばないといけない
芸能事務所/エージェントがプロデューサーを兼任することがハリウッドで違法なのは利益の相反でタレントが虐待、搾取されやすくなるから。日本ではこの体制を国(経産省)が支援しちゃっている。しかも国の金が入っていても官民ファンドを使えば「支援作品は公表していません」が罷り通る不透明さ。
吉本興業はタレントが所属する芸能事務所兼コンテンツ製作を行うプロデューサーの役割を担うこともある会社。Netflix作品など海外配信向けコンテンツの製作支援を目的とした国が支援するファンドを主導もした(クールジャパン機構/JCF)。この作品への関与は不明だが、こういう体制も日本には存在する
こんな撮影を誘発した製作体制が気になる。仮に吉本興業が絡んでいたらゆりやんさんは非常に弱い立場にいたと思う。 ゆりやんレトリィバァ(31)がNetflix『極悪女王』“過酷プロレス撮影”で緊急入院「増量した93キロの身体で頭から落ちる技を100回以上bunshun.jp/articles/-/583…
クールジャパン機構の累積赤字309億円、改善見込めない場合は統廃合を…財務省が提言 政府の有識者会議経て吉本興業らの支援の枠組みを「日本コンテンツのため」とサブファンドやっている時点で。タチが悪いのは民間のを一滴混ぜる情報開示を免れる仕組みがある yomiuri.co.jp/economy/202206…
私:補助金配り終えているのにどうして民間への分配金を減らし事務費に20億円の流用が必要なのか? 経産省:私は流用の担当ではないから知らない。でも財務省が認めています! この説明で納得できる国民はどれだけいるのか?そもそも経産省はこの不可解な事務費を全て黒塗りで通してきた。
新型コロナ対策クールジャパン補助金事業の経緯 878億円を配るの事業を映像産業振興機構が約24億円で請け負いました(補助金854億円、事務費24億円) ↓ 補助金ほぼ配り終えました ↓ 配り終えた補助金事業にもう20億円の事務費が必要(翌年繰越、補助金834億円、事務費44億円)??
司法の場に出たら全く通用しない道理が通らない理由をつけて事務費を黒塗り開示、いざ開示させたらやはり20億円単位の税金の使われ方が明らかにおかしい。コロナで困った映像産業を救済目的である補助金、こんなの許されていいのか?あとここにいつもくっついている広告代理店の存在も明らかになった
国が最後まで回答しなかった質問 競合他社に知られると同法人の正当な利益を損なう恐れがあるとの旨の不開示理由、クールジャパン補助事業を提言したのが経団連、それを経団連が設立させたNPOに短期公募、1件入札でとらせる(過去事業も全てここ)競合他社とはどんなところがあるか? おそらくない
経団連が設立させた映像産業振興機構にはこれまで千数百億円ものクールジャパンマネーが流れています。不可解な事務費は今回が初めてではない。これまで経産省は様々な言い逃れを繰り返してきました。ですのできちんと司法の場で説明させるため現在弁護士と追加訴訟を準備しています。
なかなか時間がなくこれについて書けていませんが、878億円のクールジャパン補助金事業の事務費については問題があるように思える実態がありました。大まかにいうと補助金を配り終えているにもかかわらず、20億円もの追加事務費の流用を国が認めていました。一体何のための事務費なんでしょう?
経済産業省を訴えた下記の裁判の判決が出て、正式に終了しました。実質的な答弁をせずに散々期日を先延ばしした挙句、クールジャパン補助金事業実態などについて裁判所から質問が及ぶと、姑息な手段で裁判を終結させられました。ただ判決では国側の裁判費用の一部負担が認められました。 twitter.com/IchigoIchieFil…
9:保護者は子供タレントに対して大人向けや精神的にきつい台詞や演技について注意しなければならない。
6:保護者はスタントやスタント専門家の起用を要望する権利を有する 7:子供タレントが到着次第その旨をプロデューサー、看護担当者に知らせなければならない 8:安全、技術、医療専門家のいない場所で子供タレントを働かせてはならない
3:保護者が子供タレントの安全に対して一番責任を持たないといけない 4:肉体的、精神的に危険な行為に対して子供タレントやその保護者はそれを拒否することができる 5:子供タレントが危険だと感じた場合(実際に危険、もしくは想像においても)子供にパフォーマンスを課してはならない
もう犯罪の域。日本でもこれ必要 アメリカ俳優組合の子供タレント安全ガイド 1:児童俳優に危険や安全が不安視されるパフォーマンスを要望された時、児童俳優はスタントを要望できる 2:安全の判断はプロデューサー、監督、スタント専門家、クルーの独断で行ってはならない sagaftra.org/content/safety twitter.com/yuki_mats/stat…
プロデューサーが映画化権を購入する段階で性暴力、性加害撲滅が契約で文面化される。つまりプロデューサーが映画制作、配給などその後交わすあらゆる契約に同じ条文を載せる必要が出てくる。これは大きな助けなると思う。 性暴力、性加害撲滅条項は広く一般化すべき契約条項 twitter.com/W7u8NXx595mJBu…
エンタテイメント業界での力関係を利用した性的搾取、性的虐待の撲滅に向けて何ができるか考えていました。これまで性的加害者に対して法律の下きちんと責任を取らせてこなかったことも一つの原因かと思っています。 そこで弊社で無償法律相談また法務費用の支援を行おうと今弁護士に相談しています。
ワークショップとか芸能事務所の学校とかこれから芸能の世界を目指す末端の若者をキャリアの発展だと性的虐待者が騙して食い物にしているケースは他にもあると思う。広く撲滅させないといけない問題だと思う 榊英雄監督の盟友、木下ほうかの「性加害」を2人の女優が告発する bunshun.jp/articles/-/529…
この裁判を通じてこの国の公文書管理の危機にも遭遇。 裁判過程ではこれまで存在していなかった一枚の公文書が出てきた。後付けで作成したのか、元々存在していたのに一枚抜いて国民その存在を明かさなかったのか? 行政文書にこんなことまかり通ったらこの国本当に終わり。 twitter.com/IchigoIchieFil…
1年もの裁判だったが、テニスのようにこっちから打ったボールに対し国が打ち返し、それを私が打ち返すラリーがあったわけではなく、審判(裁判所)からしっかりと答弁を返すように言われても、国は一度もまともなボールを私のコートに返すことなく、結局二度目の警告後に試合放棄して終わった感じ。 twitter.com/IchigoIchieFil…
クールジャパン補助金(J -LOD)に関する行政文書の黒塗り部分の開示を求め1年に渡り裁判してきましたが、この度、当方の訴えに対しまともな反論ができなかった国側(経産省)が全面降伏する形で不開示文書が開示されることになりました。 twitter.com/IchigoIchieFil…