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新社会人のみなさま、おめでとうございます。
以前多くの方に読まれた記事が、先ほど再公開されました。
初出社して、就職先が「ブラック企業」だと気付いたあなたへ――新入社員へのメッセージ |
私も「絶対に辞めるな」という言葉にとらわれていました #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/445…
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"世間から「自業自得」と切り捨てられがちな人々が抱えている苦痛は、外から見ているだけでは決して理解できないし、理解したいとすら思われづらい。自己責任論とは、そうした「共感できなさ」から生み出されたものだと私は思う。"
bunshun.jp/articles/-/443…
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自傷行為がやめられないのは、痛みを感じると分泌される「エンドルフィン」という脳内物質によって多幸感が得られる→常習化しやすいというメカニズムらしいのですが、このエンドルフィンによる多幸感はチョコレートの摂取でも似た効果が期待できるそうなので、ストレスを感じたら積極的にチョコを食え
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「公的支援にたどり着けずに死んでいく者たちから目を逸らしている政権が、「絆」などという美辞麗句を掲げ、これ以上国民にどんな「努力」や「助け合い」を求めるのだろう」
bunshun.jp/articles/-/425…
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cakesのホームレス記事、今はじめて知って読んできたんだけど、大前提として彼らは「都会の喧騒からはずれてゆったり自給自足生活」を好きでしてるわけじゃなくて公的支援を受けられずにやむなく路上生活をしているいうのに、何を「幸せ!ボンビーガール」みたいな消費の仕方してんだよと思った
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なにが「めざせシンデレラ体重」や、低体重だと慢性的な疲労感めまい肩こり頭痛冷え不眠症その他もろもろの症状で舞踏会に行く体力も気力もなくなるし常に体調不良ゆえ引きこもるしかできなくなるんや炭水化物を抜くな肉と米を食え
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低体重なので常に貧血フラフラ低血圧に頭痛に疲労感って感じの人間なんだけど、今年のお正月に餅つき機買っておもちバクバク食べてたら2〜3日くらいでビックリするほど身体が元気になったから、少食とか低体重で栄養失調になりがちの民はみんな餅つき機買って…
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「乗車料金はいらないからヤらせてくれ」「若い女がタクシーなんていい身分だな」
女性1人での乗車の際、一部の男性運転手から受ける侮蔑的言動について書いてます。
なぜ私は「タクシーハラスメント」について声を上げているのか
#タクシーハラスメント #文春オンライン bunshun.jp/articles/-/395…
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候補者が信頼に値する人間かどうかを判断するにも、一人一人調べるとなるとかなり体力がいることだし、もともと政治に関心がない人なら「有名だし、よくわかんないからとりあえずこの人に票入れとくか」という思考回路になるのは全然予想もできるし理解もできる
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そもそも学校教育で政治や宗教について考える機会を奪ったり禁句として扱ってる以上、投票率が低いのは当然かと。重要なことほど義務教育で教えず個人の努力値にまかせてるにもかかわらず、成人した途端「政治のこと知らないなんて…」って攻撃されるシーンなんかいくらでもあるわけだし
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で、たぶん今このツイートを見ている人からは信じがたいと思うのですが、こういう人ってたぶん世間にはめちゃくちゃいて、なんならそっちが大多数の可能性もあるとわたしは思ってるし、選挙のたびに出る投票率の低さを考えると、全然あり得る話ではある
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幸いわたしは大学で法律と政治を学んでいたので選挙には必ず行く習慣が身に付いたけれど、親が選挙に行かない・政治に関心を示さない家庭に育ってしまうとなかなか抵抗感も薄れないし「選挙に行こう」というきっかけ作りが難しいかもしれない
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政治と宗教がなぜ結びついたかというと、おそらく選挙のたびに某宗教の信者の方から「○○党の○○候補に入れてください」としつこく電話がかかってきていたからで、それが子どもながらにすごく気持ち悪く感じたんだと思う
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子どものころ、わたしにも似た感覚があって「なんでだったっけ」と記憶を掘り起こしてみたら、たぶん「選挙」と「宗教」が自分の中で強く紐付いていて、得体の知れない不気味さを感じていたからだとわかった。
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2つ目は「選挙」に対してのマイナスイメージ。政治運動に対して冷笑的な姿勢であったり「結局誰が政治をやっても自分の生活は良くならない」みたいな「政治に熱くなるのはカッコ悪い」的な感覚。
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ビジュアルだったり現実味のない美辞麗句だったり、視覚的なわかりやすさが強かったように記憶している(ほんとに情けないんだけど、例えばわたしの母親が唯一選挙に行ったのは「候補者の見た目がタイプで好青年だから」といった理由だった)
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1つは選挙を「人気投票」的な感覚で捉えているケース。自分の一票で政治を変える、という目的ではなく「推しを応援したい」「推しを当選させたい」が目的になってしまっているので、「推せる候補者」がいなければ選挙に行く動機が生まれない。嘘みたいな話だけど、推せるか推せないかの基準は→
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投票率が低いのは政治的関心が薄い、当事者意識がないってのも勿論なんだけど、わたしの家族や地元の人を含めた「マジで全く選挙に行く習慣のない人たち」の特徴を思い出すと、いくつか共通点みたいなのが見えてきたので備忘録的に書いとく→