176
労働局「長時間労働を何とかしろ」
企業「は!何とかしろ」
管理職「何とかしろ」
平社員「は!(勤務記録を書き換える)」
平社員「できました!」
管理職「できました!」
企業「できました!」
労働局「よし!」
177
若者「すいませんコピーしたいんですがやり方教えてもらえますか?」
店員「はい、わかりました」
これが
中年「おい!コピーしたいんやけど!」
店員「はい、コピー機はあちらに…」
中年「やり方わからんから聞いとるんや!言われんでもやれや!…ったくどういう教育されとんねん…」
178
「生活習慣病」って言うのやめろ。
運動できないのは労働のせいだし、睡眠時間が少ないのも労働のせいだし、食事の時間が不規則なのも、ストレスも、なにもかも労働のせいだよ。
労働災害病って言え。
179
偉い人「日本は海外を見習うべき!」
海外「定時きっちり守らせます」
海外「バカンスあるよ」
海外「各部活にコーチつけて教員は教育に専念させてます」
偉い人「あーあー聞こえない聞こえない」
180
何がヤバイって、普通に正社員やっててもどうせ50代60代になったところで年収500万もいってないであろう未来しか見えない俺らが、若者のクルマ離れだとかマンション離れとか言われて迫害されてるの、これ思ってるよりだいぶヤバイからね。
181
年配「俺の若い頃は、ろくに休みも取らずに働いたもんだ」
僕(生存バイアスだ……)
年配「そうやって働いてきたから今の俺がある」
僕(自己正当化だ……)
年配「若い奴に金がないのは、そういった仕事に対する情熱が足りないからだ」
僕(認知の歪みだ……)
182
若者「すいませんコピーしたいんですがやり方教えてもらえますか?」
店員「はい、わかりました」
これが
中年「おい!コピーしたいんやけど!」
店員「はい、コピー機はあちらに…」
中年「やり方わからんから聞いとるんや!言われんでもやれや!…ったくどういう教育されとんねん…」
183
何億円も突っ込んで20年かけて育てた人間をたかが数百万の金のために使い潰しておいて、労基なんか守ってたら経済が回らんなどというのは損得勘定さえまともに出来んボンクラのたわ言だからな。
184
クリエイターを業務委託にしないと残業代で赤字になるとか、8時間労働で退社させたら仕事が回らないとか、それ普通に事業に失敗してるだけじゃない?
185
上司が言ってた事をふと思い出した。「社会人になったら最低週に一回は定期的に行う趣味が必要。そして、時間的理由にしろ精神的理由にしろ、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」との事だった。社会人にとっての趣味は、自分を見失っていないかを確認する物差しだそうな
186
「飲み会は貴重なコミュニケーションの場」を翻訳すると、「俺は家庭に居場所がないしプライベートの話し相手もいないからお前らを愚痴と説教のサンドバッグにする」となる
「今日は無礼講だから腹を割って話そう」を翻訳すると、「今から俺はアルコールを用いてハラスメントをする」となる
187
年配「俺の若い頃は、ろくに休みも取らずに働いたもんだ」
僕(生存バイアスだ……)
年配「そうやって働いてきたから今の俺がある」
僕(自己正当化だ……)
年配「若い奴に金がないのは、そういった仕事に対する情熱が足りないからだ」
僕(認知の歪みだ……)
188
若者「すいませんコピーしたいんですがやり方教えてもらえますか?」
店員「はい、わかりました」
これが
中年「おい!コピーしたいんやけど!」
店員「はい、コピー機はあちらに…」
中年「やり方わからんから聞いとるんや!言われんでもやれや!…ったくどういう教育されとんねん…」
189
はたらく→うつ病になる→給料を貰う→貰った給料でうつ病を治す→はたらく→うつ病になる
190
老人に毎年50兆円もの公的年金が支給されているのに、この国の未来を支える大学への運営費交付金は毎年1.1兆円しか支給されない、これっておかしいと思いませんか?
191
「とりあえず三年勤めろ」論者って結構いるんだけど、とりあえず三年勤めればその頃には洗脳が完了してるしキャリア的にも退路が断たれてるしで便利な会社の備品が出来上がるわけで、だからこそ若いうちに早期退職を選ぶのもアリだと思う。
192
部署によって忙しさは違うから、有給が取れない所もあるのはわかる。
それで取れなかった有給は、換金して支払うか、チャージして定年後に付与するか、ならまだ納得する。
しかし消えるのは本当にふざけている。
忙しい部署にいるだけ損じゃん。
193
ぼく「金がない…今日もまた5個2百円の袋麺生活だ…」
厚労省「所得が低い人は栄養バランスのよい食事をとる余裕がなくなっているのではないか」
ぼく「自炊したくても食材が高くて買えないよ」
厚労省「食事の内容を見直すなど健康への関心を高めてほしい」
ぼく「えぇ…」
194
上司が言ってた事をふと思い出した。「社会人になったら最低週に一回は定期的に行う趣味が必要。そして、時間的理由にしろ精神的理由にしろ、その趣味の継続が難しくなった時が、その仕事の『辞め時』」との事だった。社会人にとっての趣味は、自分を見失っていないかを確認する物差しだそうな
195
何がヤバイって、普通に正社員やっててもどうせ50代60代になったところで年収500万もいってないであろう未来しか見えない俺らが、若者のクルマ離れだとかマンション離れとか言われて迫害されてるの、これ思ってるよりだいぶヤバイからね。
196
新聞の投書欄に「給付型奨学金を受ける学生は財源が税金だということをわきまえてね」って書いてたご老人がいらっしゃったので、医療費1割負担の人は言うことが違うなあと思いました。
197
子供の頃は
良い会社→あまり働かなくてもたくさんお金貰える
悪い会社→すごく働かないとたくさんお金貰えない
ってイメージだったけど社会人になって
良い会社→すごく働いたらたくさんお金貰える
悪い会社→いくら働いてもあまりお金貰えない
という現実を知ってしまった感ある
198
「日本人は規則を守る立派な民族です」
「…労働基準法」
「日本人は誰に言われなくても秩序を守ります」
「労働基準法」
「あー!あー!聞こえない!日本人偉い!日本人すごい!」
199
年配「俺の若い頃は、ろくに休みも取らずに働いたもんだ」
僕(生存バイアスだ……)
年配「そうやって働いてきたから今の俺がある」
僕(自己正当化だ……)
年配「若い奴に金がないのは、そういった仕事に対する情熱が足りないからだ」
僕(認知の歪みだ……)
200
「日本人は働き蜂」という評価が高度成長期の海外評だったらしいけど、働き蜂についてググったら「年老いた働き蜂は暴力的になる」て書いてあって現代日本とのあまりのシンクロっぷりに泣いた。