こんな会話を聞いた A「どうしてBと別れたの?」 C「あいつ裏切ってた」 A「え」 C「ピル見つけた」 A「ん?」 C「浮気か風俗っしょ」 A「...なんで?」 C「俺とはまだだから..」 A「え..避妊以外にも生理痛きついとかニキビ治療とか色々な目的で飲んでる人いるよ..経験の有無関係なく..」 C「知らね」
彼氏に裸の写真を送るように言われて、断ると「なんで写真ぐらい送れないの?」と責められ「写真を送りたくない自分がおかしいのかな」という気持ちにさせられて困っている中学生や高校生からの相談も多いです。 決しておかしくない!嫌われないかな、と不安になりながらも断れた自分をほめてほしい。
自分の性的な写真を送ってしまったあと、相手から、こんな写真を送ったのは犯罪なのだぞなどとよけいに脅かされて困っている中学生や高校生から、自分は犯罪者なのかと相談がきます。 送った子は犯罪者ではありません。 被害者なのです。そこを間違えないように・・。 万引きとは違います。
アダルトビデオのタイトルだけ並べると そこにあるのはすざましい 女性蔑視・侮蔑 一人の自立した男として女性に向き合うことができない 未成熟な男が透けている 男のこの未成熟さは 被写体の女性が若ければ若いほど際立つ 女性を下に見なければ自分を保てないなんて こんな男はホンの一部と思いたい
「AVが無くなったら性被害が増える」とコメントをもらう。でもぱっぷすにはAV現場での性被害の相談と「彼氏にAVの再現をされた」「風俗客にAVの再現をされた」とAVあっての性被害の相談が寄せられている。AVが無くなったら..という根拠ない妄想の為に今ある性被害を無い事にはしない。
選挙の時間午後8時までです。 しつこいようだけど、まだ投票を済ませてない方は選挙に行ってね。 祖母や曾祖母の時代には、女の人は政治に口出しできなかった。 少しづつ改善されてきたけど、社会の仕組みは男性に都合よく仕上がり、特に性の問題なんか、男のやりたい放題の仕組みが沢山残っている。
先ほど9時からのNHK・ETV特集で“半グレ”の問題を放映。 ぱっぷすへの相談でも、男の色仕掛けに騙され信用し、挙句、性風俗店に勤めさせられて、搾り上げている例は珍しくない。女性たちは、心底男性を信じたが、抜き差しならなくなっていた。 騙された自分が悪いと自分を責める。あなたは悪くない。
職場内でセクハラを起こさないためのアメリカの話。ある企業のトップが従業員の前でした挨拶。 「いいですか、みなさん。我々は働くためにここにいます。諸君の社会的・性的欲求を満たすためではありません。もしそういうことをしていることが分かった場合は、会社から出て行ってもらいます。」
SNSで性的なトラブルに陥る若い子が絶えない。 軽々しく対応した子も悪いと若い人を非難する大人が少なくない。 ちがうでしょ。 卑怯なのは、子どもの無防備に付け込んだほうでしょ。 性被害にあったことが恥ずかしいのではなく、性加害者になったほうが恥ずかしいと思わせる社会にしなければ。
男性が性被害を受けた場合女性以上に相談しにくい。 男性の被害者は男のくせに被害だなんてと女性に対する性差別が反作用してより苛酷に相談しにくくなる。 意を決して相談電話しても、女性が出るので、それで一層ひけてしまうようだ。そこは頑張って乗り越えて。 実際の面接相談は男性が担当します
「AVはフィクションだから真似しては駄目」って、 もっともらしい事言ってる様に聞こえるかもしれないけど、実際は撮影現場で「真似しちゃ駄目」な行為をAV女優にしているわけで、彼女にしてはいけないけどAV女優にはして良いって、AV女優に対して差別的じゃない?
「AVはフィクションだから真似しては駄目」なんじゃなくて、多くのAVでやっているセックスは、女性を侮辱し侮蔑して凌辱して貶めて蔑んでいるから駄目なんじゃないのでは? コスプレだってフィクションの世界だけど、真似して楽しんでるよね。誰んとこも蔑んだりしていない。
AVの内容が現実に真似されていることは、少なくとも福祉施設では認識されている。 DVで逃げ込んできた女性が受けた暴力がAVでやっていることを強要されたり、性虐待で保護された子どもが受けた虐待が、大人はこうしてセックスしているのだとAVを見せつけられ、そのままの行為をされたり・・。
「僕も男なんで、AV観るんですけど」っていう前置きを当たり前の様に言われる事が何度もある。「男なんで」ってあたかも「男性の習性として普通の事をしているだけ」みたいに言ってるけど、男性の皆さん「男=AVを観る」って定義づけで本当に良いんですか?
「撮影の為に他県に連れていかれた。警察へ逃げたかったけど土地勘がない上、一人で逃げ出せる雰囲気ではなかった。撮影で泣いた。他にも泣いている子がいた。そんな撮影現場の監督が今 #Netflix の番組で称えられている。あれから20年もたってどうして今また注目されないといけないの」相談者の声
#Netflix の番組が出てきた時、ぱっぷすとして物申したい事は多くあった。でもやっぱり相談者の皆さんは不安になる。だって、声を上げれば、そこに辛い思いをしている女性達がいる事が分かって、それが分かれば尚更こぞって観に行く人達がいる事を散々AV業界の中で学んできたから。
先日、海外でデジタル性暴力のシンポジウムがあり、登壇してきた。各国代表が自国のポルノ被害について紹介する。日本にも他国と同じ様にリベンジポルノと盗撮被害がある。ただ日本はこれに加えてAVがある。何故AVが犯罪ではなく産業として成り立って良しとされるのか、各国から質問の嵐だった。
小学校で119番や110番の電話のかけ方は教わったけど、性被害に遭った時、どんな言葉で電話をかけたら良いのか教わった事ないですよね。何が性被害かも教わった事なければ相談しようとも思えないかと。「性被害ではないんですけど」と語り始める方多いです。良いんです!まずは繋がってください。
とってもクリーンになったとAV業界は主張しています。 だから、AV監督や男優が“性の専門家”として厚生労働省の世界エイズデーのイベントに登場するのでしょうね? 厚生労働省はこの業界は“クリーン”だと公認しているように見えます。 本当? だったら何故ぱっぷすへの相談が絶えないのでしょう?
少女たちが会ったこともない男たちにSNSで誘い出され、この男たちが誘拐罪で逮捕されるニュースが続いている。 この少女たちに、見知らぬ男のところへのこのこ行くなんてなどと心無い言葉が投げられる。 「危ないって思っても優しい言葉を掛けられれば嬉しい」 父親の暴力に耐えかねた子の言葉です。
先日、海外からのお客さんが会うなり「日本ってポルノ大国とは聞いてたけど、電車の中でもポルノを観ている人がいるのね。今来る途中も隣にいた男性が児童ポルノを観てて固まってしまった。今回の滞在5日目で2人目!」と日本滞在の感想を伝えてくれた。 皆さんならなんと返答しますか?
伊藤詩織さんの民事訴訟は伊藤さん勝訴。 伊藤さんが約2年前にテレビ出演して自分や日本の状況を語っています。12分ほど。日本語字幕付き。 youtube.com/watch?v=zcOTPM… 日本ではなぜ表ざたになる性犯罪が少ないかを解説しています。日本が性犯罪率が低いわけではなく、訴えられない社会だから。
AVの撮影現場、カメラの前では No Means No にはならない。本気の「嫌だ やめて」 は「台詞でしょ」 、抵抗は 「演技でしょ」 と置き換えられてしまう。 そんなAVを観た人達が「嫌よ嫌よも好きのうち」と実生活で女性に再現する。合法のAVで良いんだから同じ女の君にだって良いだろと言わんばかりに。
新年早々、アメリカから飛び込んできたニュース。 ポルノ制作会社に、モデルの仕事、海外マニア向けだ、身バレしない、などとだまされてAVに出演させられた女性22名が損害賠償訴訟。 甚大な被害被害内容は日本とそっくり! 裁判結果は女性側が勝った。賠償金は一人当たり6300万円。詳細は後報で。
AVを楽しんでいる男性には社会的おとがめなし 風俗やJKビジネスで楽しんでいる男性には社会的おとがめなし AVに出演した女性にはそれが誰だか特定されたとたんに物凄い差別と排除の嵐が降り注ぐ・・。もう、ヤダ。 そろそろ男性の履いているこの高い下駄を脱いだら? この高い下駄を脱がせたいよね?