お洒落な街を歩いていたら 「ヘアモデルに興味ない?」 声を掛けられた。 長い豊かな髪が自慢だったので、内心わくわくした。 事務所では男が3人出てきて囲まれて座った たわいもない話が進んで・・ 気が付いたら AVの話になっていた それも、自分が出演するという話に・・。 ・・・・・ #性暴力
AV関係の業者は、少女たちを16歳、17歳ぐらいでリクルーティングし、18歳になるまで、モデルになれるよなどと夢を持たせてキープする。 18歳になったとたんにAVに出演させようとする 18歳以上の女の子たちは、もはや、“児童”として法的に守られないから。 撮った映像は、児童ポルノではなくなるから
AV出演したきっかけを聞くと、“自暴自棄で自分なんかどうでもよくなったから”との答えが結構ある。 思春期から20代半ばは人生のなかでも精神的に不安定な時期。 不安定な気持ちの女性に狙いを定めてAVに取り込もうとする者たちがいる。彼らは下手なカウンセラーよりもずっと気持ちを読むのがうまい
『AVへの出演料が五千円』。にわかには信じがたいでしょうが、事実です。過去にはポケットに五百円入れられただけという例もあります。警察に届け出ると、「お金を貰っちゃったなら売春だね」 つまり、口封じのための金額なんです。そしてこの性犯罪の記録は、合法な映像として流通、消費されます。
おはようございます 今ちょうど今日の予定を考えている人がいるかもしれない。 「本当はあの撮影には行きたくない」 そんなことを考えていたら、ぱっぷすから一言 行かなくても大丈夫ですよ 逃げれなさそうだったら、ぱっぷすに連絡してください 050-3177-5432
昨夜(11月4日)放映の「SNS性犯罪・・」は多くの人々に衝撃を与えた 中学生の女の子たちをターゲットに狙う男たちが存在し、需要のマーケットを形成している事実を 多くの人たちに知ってもらいたい 社会全体でこのような男の存在を生まないための対策を考えなければ 女の子に自衛を求めるのではなく
真夜中に 「男でも相談できますか。」 って、高校男子からのメールが来たことがあります。 もちろん!! でも、その時改めて男性の性被害者の相談窓口がないんだなーと思った 性被害は女性の受けるものとの固定観念が 男性被害者を追い詰めています。 #性暴力を許さない
AVがファンタジーで人を幸せにするものならば、被写体となった女性たちが、なぜ、削除や販売停止を必死に求めてくるのだろう。 出演した人たちの中には、身体や精神を病んで通常の生活を送れなくなっている人も出ている。 制作、流通、販売過程でなんかおかしなことが起きているからではないか?
#Netflix の番組が出てきた時、ぱっぷすとして物申したい事は多くあった。でもやっぱり相談者の皆さんは不安になる。だって、声を上げれば、そこに辛い思いをしている女性達がいる事が分かって、それが分かれば尚更こぞって観に行く人達がいる事を散々AV業界の中で学んできたから。
選挙の時間午後8時までです。 しつこいようだけど、まだ投票を済ませてない方は選挙に行ってね。 祖母や曾祖母の時代には、女の人は政治に口出しできなかった。 少しづつ改善されてきたけど、社会の仕組みは男性に都合よく仕上がり、特に性の問題なんか、男のやりたい放題の仕組みが沢山残っている。
14歳の頃のレイプ動画を投稿され、本人が削除依頼しても1度の要請だけでは応じなかったPornHub. 観てる方は児童だって頭のどこかで分かってるくせに「児童に見えるだけ」って、人がレイプされてる様子をエンターテイメントとして楽しみ消費し続けていたんだ。閉鎖を求める! chng.it/n2RxcdW7Sf
「AVはフィクションだから真似しては駄目」なんじゃなくて、多くのAVでやっているセックスは、女性を侮辱し侮蔑して凌辱して貶めて蔑んでいるから駄目なんじゃないのでは? コスプレだってフィクションの世界だけど、真似して楽しんでるよね。誰んとこも蔑んだりしていない。
アダルトビデオのタイトルだけ並べると そこにあるのはすざましい 女性蔑視・侮蔑 一人の自立した男として女性に向き合うことができない 未成熟な男が透けている 男のこの未成熟さは 被写体の女性が若ければ若いほど際立つ 女性を下に見なければ自分を保てないなんて こんな男はホンの一部と思いたい
兄から性的な事をされたという 相談を受けることがある。 これは性暴力だ アダルトビデオには 兄が妹を犯す商品がある。 このような性暴力を エンターテイメントとして楽しむ 消費者がいて、 エンターテイメントとして商品にする AVメーカーがあり 「AVは演出だから」といってかばう 傍観者がいる。
AV出演拒否の女性が業者から損害賠償(2千数百万円)を訴えられた事件がありました。 弁護団がいち早く裁判記録の閲覧制限を申し立て、裁判所は認めました。原告である業者側は彼女の法廷での証人を請求しましたが、裁判所は退けています。 女性は表に出ることなく勝訴しました。やればできる例もある。
高2の時から痴漢をし、常習で服役もし、現在性嗜好障害で治療中の男性(51歳)の言葉 「痴漢とは“女性への攻撃”だ。仕事で同僚とコミュニケーションがうまくとれなかったり、いさかいがあったりすると、痴漢で発散しようとしてしまう。 支配欲と、女性に癒されたいという気持ち。」 2021.4.11朝日新聞
性暴力は魂の殺人と言われています。 ならば生涯に渡って伴走してくれるシステムや人が欲しい。 これを実現するためにはすごい社会的コストがかかります。 つまり、加害者の行為の結果は社会的に莫大な費用がかかるってことだ。 そんなこと加害者はフツー考えないよね。 一般的に社会も考えていない。
AVの撮影現場、カメラの前では No Means No にはならない。本気の「嫌だ やめて」 は「台詞でしょ」 、抵抗は 「演技でしょ」 と置き換えられてしまう。 そんなAVを観た人達が「嫌よ嫌よも好きのうち」と実生活で女性に再現する。合法のAVで良いんだから同じ女の君にだって良いだろと言わんばかりに。
ぱっぷすでは、希望があれば、その方の性的動画や画像のURLを特定して、各プロバイダなどに削除を要請しています。 昨年6月から12月までの7か月間で、削除要請したのは9,126件で、その内何らかの形で削除できたものは4,496件。削除率は49%です。 性的動画像の拡散を諦めないで。何らかの手段はある。
自分の性的な写真を送ってしまったあと、相手から、こんな写真を送ったのは犯罪なのだぞなどとよけいに脅かされて困っている中学生や高校生から、自分は犯罪者なのかと相談がきます。 送った子は犯罪者ではありません。 被害者なのです。そこを間違えないように・・。 万引きとは違います。
2013年のある朝の4時半、一通のメールがきた。 「AVに出演させられそう、助けてください」 その日のうちに動き、この女性は逃げだせた この女性からの相談メールがぱっぷすにとっては初めてのSOSメールでした。 7年経った今、自業自得だと思っていた多くの人たちが沈黙を破って相談をよせている。
ぱっぷすも参加している「#刑法改正市民プロジェクト」では、性的動画・画像の撮影や拡散被害を無くすために、“#撮影罪”という新たな法律の制定を要望しています。 paps.jp/single-post/ma…
AVでの行為は“演技”だと業界の人たちは言う。でも、“生中だし“という子どもが生れる可能性がゼロではない行為を“演技”だと“作品”にし商品化し、“表現”の一種だといっていいのだろうか。 実際に中絶している女性もいるのだけれども、撮影中の行為の結果かどうかわからないと突っぱねられている。
先月、父親による小学校の娘への性加害についてまたまた無罪判決が出た。 dot.asahi.com/dot/2021040600… 父親を無罪にした裁判官の思考回路についての、北原みのりさんの血のにじむような告発をお読みください。