『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』では、執筆前から一年半にわたり、奈須さんとみっしりした打ち合わせを何度も入れ、成田さんやFGOのメインライターの方々にも手伝っていただきました。途中コロナ禍もあり、顔を合わせるのにも気を遣ったのを覚えています。ここで感謝を言わせてくださいませ。
今日の聖杯戦線。「やっぱりバーサーカーは強いね……」「俺のヘラクレスは最強なんだ!」「もうあいつひとりでいいんじゃないかな……(よかった)」
カレンがちゃんとした格好してる……!
おお、竹箒日記更新。「夢のある話」は、本当にいつか期待したいな! typemoon.org/bbb/diary/
その小説、「眼帯上司全裸正座」から始まるんですけどね……笑 twitter.com/3mikikiki/stat…
『小説家になって億を稼ごう』。一般文芸とラノベ双方で、ここまで実戦的な本は初めて見た……一般的な印税の相場、印税交渉のやり方、編集との話し方、メディアミックスにおける対応、文学賞候補になったときの心構え、はては「編集者に恋心を抱いたら」まである! 凄まじすぎるぞ……!
DMMブックスの70%オフ、全作品ということは『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』やコミックはもちろん、最新作の『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』も対象かと思いますので、気になってた方はよいタイミングかもです(事件簿全巻だとかなりの額だし) book.dmm.com/search/?servic…
発表来ましたね。『Fate/Grand Order Arcade』にて『レディ・ライネスの事件簿』開催予定です! 僕はアーケード用に調整していただいたシナリオや、キャラの台詞などの監修チェックで携わりました。動くグレイやライネス、めちゃくちゃ格好良かったので、実装が楽しみですね……!
さきほどチェックもいただき、『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』二巻の初稿が完成しました。もちろん、これから初稿後の考証チェックや校正、坂本みねぢさんにバトンタッチしてイラストなどたくさんの工程があるわけですが、ひとまずご報告させてくださいませ。皆様のご期待に沿いますように。
わーい、ペーパーナイフのアッドが届いた! 最後の写真は「喋る器物つながり」。忘れもしない、あれは僕が七殺天凌であった頃……
今日は時々使ってる寿司屋さんで昼食。突然備長炭がでてきて、何かと思ったら、炭を網に乗せたまま、マグロの炙り! こ、こんな技法が!
も、申し訳ないです。……実は「さんだまこと」なのです…… twitter.com/bopeep_pasha/s…
延々と書いてたものね、きのこ……(進行と概算を聞いて、ぱーどぅん? となった思い出) #FGO
ブリテンの魔術協会・時計塔の地下、地球のへそというべき霊墓アルビオンと、妖精に心臓を奪われた男の話は、こちらの8巻から10巻になります。KADOKAWAの漫画セールなどにつられて、ちょうど原作のkindle版も最後までセール中のようなので、気になった方は是非。 amazon.co.jp/dp/B07G4T8B2T/
わー! 浪川さーん! というわけで、『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 魔眼蒐集列車』アニメ特別編やりますよー!!! #AOF2021
もう本当にね、本当にね、これはアニメや原作を応援してくださった皆様のおかげです。またアニメが観られると決まった時、どれだけ嬉しかったことか。詳しくはこれからですが、僕もすっごく出来上がりが楽しみです!
あー、やっと言えた……。アニメまたやるよ、みんなのおかげだよ、って一年くらいずっと言いたいの我慢してた……
「ちょうど時間があいたし、評判の劇場版レビュースタァライトとやらを観てくるか」と軽い気持ちで行ったら、脳みそを直接撹拌するような情報量の圧縮度で、まだ現実に帰ってこれない……す、すごいものを観た……(劇場にかかってる内に観るのをオススメ)
ドーン! 『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』二巻『彷徨海の魔人(上)』、8月13日発売でーす! 一巻未読の方はまず表紙にビックリされたのではないかと……是非是非楽しみにしていてくださいませ! twitter.com/tmitterofficia…
正直自分も、両儀(黒桐)幹也を書くとはごく最近まで思ってませんでした……タイプムーンでも聖域といえる場所だけに、このツイートも緊張しっぱなしです。なお『ロード・エルメロイ』シリーズは、『冒険』一巻からでも読めるが、一部伏線やセリフは前作の『事件簿』をふまえている、感じですね。
「冒険からでも読めますか」というのは、おおむね『Fate/stay night』を飛ばして『Fate/Zero』を読む、ぐらいの想定でいます。読む際に必要な情報はその都度説明はしているので、突然シリーズが気になった方は参考にしていただければ。
『空の境界』は僕にとっても特別な作品で、初めて同人版(2001版)を読み終わったとき、「この作者と互いに作品を書いて、話しあえたら、きっとものすごく楽しいぞ」と思ったのを覚えてます(奈須さんとの対談で持っていったら、「こんなオーパーツは封印しなければ」と言われたんだったかな?)
それだけに、幹也を自分が書くのも緊張しましたし、奈須さんからほぼ一発OKが出たのもなんだか嬉しかったです(さすがに原作のセリフ数が少ない未那は口調の調整をしてもらいました)。執筆しながら、二十年前の曇り空の下、「きっと楽しいぞ」と思いながら歩いてる気分に、何度もなったものです。
また表紙の構成はいつもタイプムーンさんからの提案なのですが、新シリーズなので事件簿からスタイルを変えた結果、両儀幹也と未那が並び、さらに彷徨海の文字列まで並んでいることに、自分でもびっくり箱を開いたような気持ちです。今下巻の執筆真っ最中ですので、こちらも全力で頑張りますね……!