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人生エッセイ漫画を読んでいると占い師や霊能力者のアドバイスに従って結婚や転職など人生の重要な判断をするシーンというのが頻出して、しかも著者も読者もそれを批判せずごく当然のこととして扱っていてかなり不気味に感じる
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東北や北海道の人は石油ストーブをガンガン焚いてデカい家を丸ごと加熱しているので東京の人もそうなんだろうなと思っていたんですが、そんなことはなくエアコンで微妙に寒い状態のまま暮らしていて、引っ越したばかりのころは首都なのにみんな貧乏性みたいな室温なのがとてもショックだった記憶がある
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嫌いな相手に関するデマをデマと知りつつ悪評が広がってほしいので敢えて乗っかるという最近のインターネットでよく見る振舞い、嫌ってるのは自分なのに流通してるデマに流されただけみたいな逃げのポーズが無責任でダサすぎる 嫌いなやつを嫌うことくらい自分自身の感情でやれ
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親や祖父母のような気分になってると距離感を間違えやすくて対等な他人相手に言ったら失礼になることもスルっと出てきてしまうので怖さがある これ田舎でおれを一方的に認知している老人に無限に言われた記憶があるけど今ではインターネットが全土が一方的認知老人の群れと化している
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ヒロインが山月記を引用する小悪党に襲われているところに主人公が現れシェイクスピアを引用して倒す、教養バトルマンガの第一話
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『Ｔ子の一発旅行』読んだ。マッチングアプリで日本の男を漁るために日本旅行に来た台湾人が主人公の、あまりにも明け透けな旅行記。とにかく主人公の性欲が強すぎて迫力がある。台湾と違って温帯なので制服姿が多い、メイクや髪が崩れにくい等、台湾人からみた日本の話が面白い
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淫獄団地 第13話後編読んだ、カンザキに対してハイバラが言った「お前ほどの修羅が人妻など相応しくない」の台詞で爆笑してしまった（今まで修羅のような人妻ばかり登場しているので)
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ルカシェンコ面白がるオタクもwikipediaくらいは見てヨーロッパ最後の独裁者って文字を見たと思うけど独裁者をマスコット扱いして所業から目を背けてフワッと支持する態度ヤバくない？独裁者に限らず権力者全般を面白い一面だけで好意的に見るのは危ないが（"俺たちの麻生"とか言ってたあの頃……）
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初期VTuberの盛り上がりはポジショントークや楽観的すぎる予想とか過剰な宣伝とかで形成されていた印象があり、時間経過と共に夢から覚め演出もバレてきた、という史観をもっているのだが 初期の過度に期待されたVTuber像をかなり間に受けて裏切られたというストーリーありきで語られがちだな
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12人の子供のうち6人が統合失調症になったギャルウィン一族を題材にしたノンフィクション『統合失調症の一族 遺伝か、環境か』読んでる 予想に反して医学的内容より彼らの人生のドキュメンタリーという感じで、最初から機能不全家庭とか無計画な多産とかの描写が生々しくてキツい
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おれらがagreeとかaceptとか書かれたボタンをわざわざ実装して契約という形式を取っているのにプロフィールに禁止ですと書くだけで契約に同意してもらえる扱いなのおかしくね？みたいなことを言ったらエンジニアの悪いとこ全部出てるって言われたことある
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観る前まではガンダムだしどうせ女性主人公は飾りの萌えキャラで百合要素は匂わせ程度なんだろ、と思ってたら家父長制への痛烈な批判をやったうえに女性同士でガチで婚約まで行ったので本当に嬉しい
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全員が夜勤明け日勤させられてるオシメエの職場にしか見えなくてつらい気持ちになってきた
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オタクコンテンツ・古本・電子書籍フェアなどに関心があります
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