1
仁王雅治という人間がちゃんとテニスに夢中なのを痛感するたびに何万回でも新鮮に萌える 一匹狼なのに根っからのダブルスプレーヤーなのも、華麗に披露するイリュージョンが実は血の滲むような努力の上に成り立ってるのも、勝ち負けに執着なさそうに見えて勝利への固執がすごいのも好きでしかない
3
青学テニス部に短期滞在することになった赤也、試合に負けたあと急いで大石のところへ向かって棒立ちのまましばらく待ったあと「えっ殴んないんスか...?」ってキョトン顔で言って青学レギュラー陣にドン引きされる回 立海の教育は狂っているので
6
仁王雅治がテニスを選択してる事実に悶えることない??コート上で華麗にイリュージョンを披露する時間より、日々の地道な練習(走り込みとか素振りとか)の方が何倍も長いわけで、そのうえ外で汗を流すスポーツしかも団体競技なんてしぬほど興味なさそうなのに青春全部ぶっ込んでんのめっちゃ萌える
7
前回のイベスト、ドキサバ柳蓮二ルートの新作だったな twitter.com/0onanao0_tns/s…
9
10がトリコロールを披露して情緒がめちゃくちゃになってしまったオタクに対して間髪入れず幸村ゲームを促す幸村くん、ドリライ2018最終公演の4215で会場がガン泣きする中「みんな楽しんでるーーー???」って颯爽と現れて手品を始めた幸村くんと完全一致で笑う
11
テニスプレーヤーになる夢を追いかけた時期もあったけど結局諦めて一般企業に就職した赤也、仕事帰りに最寄りのスーパーで2割引の刺身を買って一人暮らしの部屋で缶ビール開けながらテレビをつけたら越前リョーマ選手がウィンブルドンベスト8に進出したニュースで持ちきりで虚無感に襲われる
12
呑気に萌えまくってたら最後に許斐先生が幸村くんを「もう一つのテニプリ」って表現してたのいきなりクソデカ感情湧いてきてオタクは感激で泣きそうになった 天衣無縫だけが正解じゃなくて幸村くんなりのテニスとの向き合い方があってその物語も全部ひっくるめて『テニスの王子様』なんだよな〜!!
16
17
人気者の謙也にとって俺は大勢いる友達の内のひとりなんやろなってずっと思ってた白石くん、中学生活最後の体育祭の借り物競走で迷わず自分のところへ走ってきた走者の謙也に強引に腕を掴まれて全力疾走でゴールしたあと手元の借り物カードに『親友』って書かれてるのが見えてちょっと泣く
19
連載開始から20年経ってもなお完全新規シナリオの新作アニメが製作されるテニスの王子様とかいう福利厚生の整いまくった超絶ホワイトジャンル、永遠に供給が止まらないからマジで一生ワクワクし続けられる
21
22
こんなに悔しいことってこの世にある...??右も左もわからない駆け出しの男の子がいきなり座長として舞台に立たされてちっちゃい背中にデカすぎるプレッシャーを背負って3年半死に物狂いでひたすら走ってようやくここまでバトンを繋いでくれたにちかちゃんを思うとマジで言葉出てこない...
23
学プリの仁王が彼女に「好いとうよ」「いい匂いする」「離さんよ」「かわいい」って始終デレデレなのかわいすぎて気絶するんだけど、一方で丸井がナチュラル俺様ウエメセB型男全開でホワイトデーにお返しもせず逆に彼女に強引にケーキを作らせて自分は食うだけ食って満足気なのほんとに笑う
24
赤いデビルを前田プロが熱唱してめちゃくちゃ盛り上がったあと次の曲クローズドアイのイントロでみなきくんがマイク持ってスタンバイしてたら目を瞑ったいさわくんがいきなりセンターに飛び出してきて「♪クローズアーイ」って一番いいとこ持ってたのサー立どこまでも大はしゃぎ集団で一生愛すの気持ち
25
にちかちゃんを筆頭にタピオカの話で大盛り上がりする一同を横目に「タピオカの話やめない!?!?(フォントサイズ100)」って前田プロが勢いよく立ち上がって流れを断ち切ったあとすぐさまいさわくんが「うちのたづるもお茶を...」って意地でも飲み物の話を続けようとするのめっちゃ笑った