円柱を「えんばしら」って読む子が多すぎる問題。
親戚に良さそうなデイサービスを見つけたと言われて見てみたら、想像以上に笑顔に溢れたデイサービスで朝から吹いてしまった(笑) 〈las-vegas.jp/shop/yokohamat…
最近、法人で事務員さん(正社員 or パート)を募集したのですが、条件に「テレワーク可能」とつけたら、予想以上に「困難を抱える子を子育て中の親御さん」の方から応募を多くいただきました。 子供の送迎に時間がかかる、緊急の対応で抜けることが多い、など条件を考えると、テレワークでないと↓
「特別支援学級の子が増えている」のではなく、「通常学級に合わない子が元々これぐらいいた」という話なのだと思う。
昨日、ぼーっとしている女の子に「何考えてるの?」と聞いたら、「先生はブルベ冬のストレートなので、その色と形の服は似合わないと思います」と謎の診断を言い渡され、ファッションについて厳しい指導を受けたので近々服を新調する予定です。
「共働きで子供を見る時間がなくて大変です」という相談に「祖父母や親戚を頼ることはできますか?」と聞くと、「祖父母も共働きで定年後も働いています」という回答が増えたので、そりゃあ地域で子供を見れなくなるわけだわと納得しつつ日本は大丈夫なのかと感じる。
担任時代、4月に出会った子ども達はみんな普通の子に見えていたのですが、一緒に過ごす中で一人ひとりの性格や趣味嗜好の違いがわかってきて、3月には「みんな変な子だな」と感じていたので、「普通の子とはよく知らない子を指すんだな〜」と思っていました。
厳しい親御さんが多くいることに気づき、もしかしたら、子育て中の親御さんが社会参加するには、テレワークかつ、同一賃金同一労働の雇用を増やすことが色々な課題解決・社会貢献になるのでは?と感じました。 今後はそのような雇用を少しずつ増やしていければと素人経営者の頭で静かに思考中です。
何度も呟いているんですが、「子どもがADHDで暴力を振るってしまう」という相談を受けますが、ADHDは「注意力の困難」であって、暴力や他害行為をする原因は、本人に合わない環境で過ごしたり、無理解な人との関わりによって学習した行動です。「ADHD=暴力的」というイメージは払拭していきたいです。
不安になると口が悪くなってしまう男の子が、ぺこぱのネタを見てから、 工作で間違った箇所を切る →「時を戻そう」と言ってやり直す 宿題の時間になると →「悪くないだろう」と言ってすぐに切り替える と見事に感情コントロールが成功していたので、ぺこぱ療育を始めたいと思います(^ ^)
一応今は、困難を抱える子を子育て中の親御さんを一名雇用させていただいていますが、同一賃金同一労働でフレックス労働制を導入、週20時間以上で雇用保険、30時間以上で社会保険にも加入可能、仕事柄、子育ての大変さは知っているので、何かトラブルがあり緊急で抜けても支障は少ない(はず)です。
いじめがない学校学級を拝見することがありますが、多くの場合「いじめをしてる時間があるなら、もっと面白いことに時間を使う」という適切な活動にエネルギーを注ぐ価値観を子どもたちがもっていることが大きいと感じる。各々の趣味思考を尊重し、自己を深める大切さこそいじめ予防には大切。
日本の教育を良くしていくためには、大事なのではないかと感じます。 色々書きましたが、経営初心者なので全然的外れなのかもしれません。未熟者なので個人の意見として受け取っていただければ幸いです。 #徒然日記
「暴力的なゲームをすると子どもが暴力的になる」という意見に「そんなことない!うちの子は恋愛ゲームばっかりやってるけど彼女ができたことはない!」という反論に理屈を超えた説得力を感じる。
給与・福利厚生は足りない知恵を絞って生産性を挙げて頑張る(笑)そんな感じで、少しずつ良くしていければと考えています。 業界的には障害者雇用を進めるなども頭にあったのですが、今はテレワークの仕事を増やして、子育て中の女性が柔軟に働けて、子育てと両立できる環境を増やしていくことも↓
「特別支援が必要な子」と聞くと「こんな子、昔はクラスにたくさんいたよ!」と反論される先生もいます。 でも昔、配慮なしで通常級にいた「こんな子」が、今どこでどのような人生を送っているのか知っている先生はほとんどいません。 「昔はよかった」と、簡単にすませる問題ではないのです。
発達障害を抱える子が「叱られてもニヤニヤ笑っている」という状況は、 ・謝ってもできない(だから笑ってやり過ごす) ・心は傷ついている(笑って変なやつになった方が楽) というできないことで叱られ続け、心が傷ついた結果、獲得した行動です。早急に配慮と支援を入れて欲しいと思います。
発達障害の特性が軽度のグレーゾーンの子ほど、早期に支援を入れれば困り感の減少に繋げやすいのだが、現状はグレーゾーンと言われると、とりあえず様子を見ましょうと判断され、より深刻な状況になるまで放置されることが多いのはなんとかしたい。
一般論ですが、一斉授業はIQ85未満の子供には厳しく、IQ115以上の子には簡単と言われる「普通の子を対象とした教育」です。 そしてIQ85~115は子供の約7割であり、逆に言えば3割は弾かれる可能性が高いと言えるため、むしろ3割の弾かれやすい子のための教育の場所を作っておく方が現実的と言えます。
先日ベテランの先生の方から「親の育て方が悪いと発達障害になりますよね?」と普通に質問されて驚いた。 しっかり意見を聞いた上で「育て方で発達障害になることはない」と否定させていただいたが、まだまだ現場でそのように感じる先生は多いということ。地道に啓蒙活動を続けていきます。
「優しく教えてダメだったから、厳しく教えている」という主張を聞きますが、「優しく教えてダメなら、さらに丁寧にわかりやすく教える」というのが本来の考え方。優秀で向上心が高い人の中には厳しく教えた方が伸びるという人も稀にいますが、普通の人は厳しく教えたら普通に逃げます。
心理士さんが、 ◯統合失調症=体験が現実か想像かわからなくなる ◯PTSD=意思とは無関係に最悪の記憶へ心が引き戻される ◯うつ病=過去の後悔に囚われる ◯不安症=未来に起こる不幸を感じ過ぎる と紹介していてわかりやすかった。単純化しすぎてはダメだけどイメージを持つには良いかと思う。
聴覚障害の人に「話を良く聞くようにする」という目標は設定されないが、 社会性の障害である自閉症の人に「相手の気持ちを考える」 注意力の障害であるADHDの人に「集中力を身につける」 読字困難のLDの人に「音読をできるようにする」 という目標が当然のように設定される不思議さに気付こう。
色々な方とお話すると「発達するのは子供の間だけだから今頑張らせよう」と考える人が一定数いるようなのですが、発達障害の人の中には、20〜40代が一番言葉や社会性が発達して困り事が消えたという方おり、発達のスピードは本当に人それぞれなんだよ、ということはもう少し広まっても良い気がします。
とうとう来ましたね。 “APD=聴覚情報処理障害は、脳の神経機能の問題が原因と指摘されていますが、詳しい原因は不明で明確な治療法もありません。 研究グループは、今年秋頃から大阪と首都圏を中心に小中学校と高校のおよそ5000人を対象に調査を始めることにしています。“ www3.nhk.or.jp/news/html/2021…