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大切なのは
「あえてのKYで“自らが見たいと望んだ働き方”を体現していくこと」かな。
男女問わず色々な働き方の事例が増えれば、後に続く人にとってのアンカリング効果がある。
アンカーが1つ刺さっていることで、働き方のグラデーションを検討するのに少しは役に立つでしょう。
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もちろん「裁量権を振るいやすい職場(業務特性)かどうか」も関係ある。
でも、夫は裁量権の振るいにくい職場であっても原則定時退社を貫いていただろう。男性の方がその辺の圧は大きいだろうに。
そういうあえて空気を読まずセンターピンは淡々と抑えていく胆力は、私にはない部分で尊敬している。
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私が男性(夫側の立場)だったら、上司や同僚からの同調圧力を勝手に感じたり、責任感から職場になにかと忖度してきっと定時退社を貫けなかったと思う。
むしろ、夫に家庭を任せてチームのトラブル対応で毎日のように時間外労働した時期もそれなりにあった。
残念ながら上位評価はつかなかったけどw
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2021年の私的衝撃ニュース。
過去5年で男性育休を3回取得し、復職後も原則定時退社で家事育児をがっつり折半・病児保育もこなしていた夫が年次相応に昇進したこと。
「職場で干されてしまうのでは…?」と私がドキドキしたが、「生産性で答えるから大丈夫」と我が道を貫いた鋼鉄のメンタルよ…。
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クッキーって「子どもが作りたがるわりに親の準備が面倒なもの」の筆頭(私調べ)だと思うんだけど、
まりえごはん(@mariegohan )さんのレシピなら15分でできるから重宝してる。
袋モミモミして生地作って、グリルで焼いてる。(適当)
mariegohan.com/18265
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つわり中文字を読むのもつらくて、「カジュアルでリアルなつわり漫画が読みたい…他人の経験談に癒されたい……」と切望してたけどうまく見つけられず、産後に自分で描いたのがこちらです
arutomo.com/work-and-life-…
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今回このような事件に遭ったことで色々と情報を調べることになったのですが、自動車盗難情報局(@jidousha_tounan)様のtwitterやWEBサイトでの発信内容がとても分かりやすく、参考になりました。関心のある方は、対策を検討するうえでぜひご覧いただくことをおすすめします。
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夫婦そろって共働き総合職フルタイムワーカーでも、基本定時退社の働き方さえできれば
・19:00 家族全員で談笑しながら夕飯
・19:30 家族全員で大はしゃぎしながら風呂
・20:00〜21:00 家族全員で思いっきり遊ぶ
・〜21:30 ココアを飲む、歯磨きする、絵本を読んで就寝
が毎日できて幸福度が高い。
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育休取得から5年〜10年後を見渡すと、明らかにマミートラックに乗った社員の方が生存率が高い。会社員人生は長い。はやる気持ちは経験したので痛いほどよく分かるけど、とにかく生き残ることを優先すること。今後への自戒もこめて。
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夫は復職後も定時退社を基本としてくれている。やはりこれなら夫婦両方復職後も19:00までに夕食終了・20:00までに入浴終了・子どもたちともしっかり遊び、21:00までに就寝し、各個人の自由時間も確保できる。「我が家にとって当面守りたいワーク・ライフバランスの最適ラインはここ」と再確認できた。
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夫が産褥期に家事全般&新生児の授乳以外の世話をがっつりやってくれたおかげで、回復に専念できたことに感謝しかない。夫は今までも家事育児全般を同一水準で担ってくれていたけど、育休によって子どもとの関わりへの工夫がさらに深くなったように感じる。家族の絆を深めるための大切な期間だった。
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夫が1ヶ月の育休を終えた。考えてみれば、夫と出会って以来こんなにも一緒に過ごしたのは初めてだった。夕方になると家族4人で手を繋いで公園に行き、長男にねだられるまま夫が何度も滑り台に付き合うのを眺めた。胸がジーンとするほど幸せな光景だった。子どもが巣立ったら何度も思い出すんだろうな。
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Twitterをはじめてから、男性教員で育休を取得する方を何人かお見かけするようになった。これって明るい未来を感じさせる素敵な選択だと思う。その先生を知っている児童・生徒は男性が育休を取ることに違和感を抱かない世代へと成長するだろう。価値観は転換していく。今は草の根を張る時期。#男性育休
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